作品展をとおして思う成長の兆し 2月13日(土)作品展に出品されているもの一つ一つ見ても、その「成長の兆し」は随所に感じるのです。生徒会本部役員も3年生からバトンタッチされ、現在は来年度の修学旅行に向けて取り組んでいます。 常日頃思うのですが、人間「感じる心」がなくなったら、成長はそこで止まってしまうように思うのです。 そのような意味でも、学年主任の河本先生を中心に「感じる心」体験をたくさんさせていただいているから、作品展示会に出品されている作品は、昨年などの比ではありません。そのまま心身の「成長の兆し」が表れているものが多く感じられました。 4月から最上級生になるという意気込みが強く感じられた2年生の作品でした。 初々しさ2月12日(金)まさしくこれが「深い学び」。お互いの作品を見ながら振り返り、自分の良さや改善点に気づいて、今後の成長の糧にする。 「来年はもっと頑張って、先輩たちのような作品を作るんだ。」と言っている生徒もいました。そういう縦のつながりは素晴らしいことだと思います。目黒中央中学校には見本となる上級生がたくさんいるので、下級生は幸せです。 しかし、1年生は1年生らしい「初々しさ」が作品の中に十分溢れていて、微笑ましい気持ちになりました。 2年生まであと29日となりました。たくさんのことを吸収して、目黒中央中学校の立派な中核となる学年になってほしいです。 作品展示会はじまる 2月10日(水)格技室には、スクラッチペン皿と和菓子粘土が展示されています。それぞれの個性で表現された作品は、普段の授業の様子とは違う一面が感じられ、つい見入ってしまいます。 美術科の先生のコメントをいただきました。「コロナ禍で時間が限られていましたが、丁寧に集中して取り組んでくれたので例年と遜色ない作品を創作してくれました。」というお話でした。素晴らしいご指導の賜物と感じました。 来年は保護者の方にもお越しいただけるようになることを願っています。 作品展の準備を・・・2月9日(火)明日からの作品展に向けて準備が着々と進められています。 美術、技術・家庭科、英語、部活、しいの木学級、学年などなど 多くの分野での作品を今年も鑑賞し、学ぶことが出来る幸せ・・・。 一人一人が丁寧に心を込めて作成した力作が今年も並んでいます。 2年生は明日(2/10)、1年生は金曜日(2/12)、3年生としいの木学級は土曜日(2/13)に、それぞれ感染予防対策を講じながら見学します。仲間の作品を鑑賞することによって感性が磨かれ、次の自分の取組に生かされることを願います。 2月8日(月)金沢の魅力、知っていますか?そして、今週の総合的な学習の時間を使って、調べたことを発表していきます。本日(2月8日)一時間目の時間では、発表にあたっての原稿を作成しました。生徒は調べたことをどのように伝えれば、金沢の魅力が伝わるのか、一生懸命考えていました。 金沢は古くからの趣が感じられる武家屋敷や新鮮な魚が並ぶ近江町市場、おいしいスイーツ屋さんが並ぶ茶屋街など魅力が多い街です。自身が調べた金沢の魅力が聞いている人全員に伝わるような発表を期待しています。 |
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