6月2日(火)開校記念日(Part3)※「尾崎」の「崎」の字は本来は、山へんに竒ですが、 機種依存文字で使用できないため、「崎」を使用しました。 3校が統合し、それぞれの伝統や校風が入り混じったこともあり、 すべてが順風な10年ではなかったのではないでしょうか。 昭和33年のピーク時に14000人いた目黒区の公立中学生も、 今や2700人までに減少しました。 そんな中、目黒中央中学校は開校当初288名でスタートしました。 それが今では、目黒区最大規模の536名となりました。 これも教職員をはじめ、地域の皆様、保護者の皆様、そして、何より生徒のみなさんの努力の結果ではないでしょうか。 本日は生徒のみなさんと直接お会いして、これからの未来を託す希望が、ますます沸いてきました。 生徒のみなさん。 これからの時代、すなわち国際社会で生き抜く立派な力を身につけていってください。 開校記念日の今日、学校の歴史をしっかりと振り返り、 “愛校心”を育むとともに、 これまで学校をつくり発展させてきた先輩たちに感謝をする気持ちを大切にしてください。 目黒中央中学校の主人公として、 この恵まれた環境を最大限にいかして、 これからも20年、30年、40年と続く歴史を刻まれていくことをお祈りして。 |
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