5月22日(木) ゆかりごはん すまし汁 さばのぬかみそ炊き 春野菜の煮物 牛乳「ぬかみそ」は発酵食品で、魚の臭みをとってくれたり、やわらかくしてくれたり、うまみを増してくれる働きがあります。 「ぬかみそ」を調味料に使うという発想そのものにも驚かされますが、魚という素材とあわせると、これほど相性がいいというところにも感動します。 5月21日(水) キーマカレーライス トマトときゅうりのサラダ 牛乳体育祭練習の後ということもあり、とてもよく食べていました。 5月20日(火) 二色サンド(ツナ・いちごジャム) ポークシチュー 小玉スイカ 牛乳「スイカ」というと真夏が旬のイメージが強いですが、小玉すいかは5月頃からが旬です。 小玉スイカは、小ぶりで手ごろな大きさなので、冷蔵庫に入れやすいことや、家族の人数が少なくても食べきりやすいことから人気が出ています。 5月19日(月) 雑穀入りわかめごはん 卵と青菜の汁 塩鮭焼き じゃがいものキンピラ 牛乳「食育の日」には和食の良さを伝えていきます。 欧米諸国では肥満が国民病になっていて、どうしようか思案していたところ、目に留まったのが『和食』だそうです。栄養バランス抜群!油脂の使用量が少ない、しかも美味しい! 今ではすっかり定着して、当たり前のように海外でも醤油や豆腐がスーパーで売られていますね。 『ヘルシーさ』から世界に認められるようになった日本食ですが、この頃ではその奥深さに魅了されている外国人の方々も増えているようです。 5月16日(金) ガパオ フォー入りスープ 牛乳日本語で表現すると「鶏挽肉の香草炒めご飯」です。 香草には、本来生のホーリーバジルを使用しますが、中学校給食ということで香りは抑えめに乾燥のコリアンダーリーフを使いました。 目玉焼きをのせるのがお馴染みの料理ですが、給食では衛生上の温度管理が厳しいため目玉焼きはゴムのようになってしまうので、炒り卵を混ぜました。 角切りのトマトサラダとフォーを添え、混ぜながらいただきました。 ライムはフォー入りスープに搾り入れても絶妙なおいしさです! |
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