11月26日(火) ごはん すき焼き風煮 いかの香味焼き ごま酢あえ 牛乳1.杉材の箱に魚介類や野菜を入れて味噌煮にしたもので「杉やき」と呼んでいた。 2.」使い古した鋤(すき)を火にかざして鴨(かも)や鯨(くじら)の肉、魚類などを加熱する一種の焼き料理であったものを「鋤(すき)やき」と呼んだ。 3.すき身の肉を使うことから「すき焼き」と呼ばれるようになった。 などですが、「すし」・「天ぷら」と並んで、日本食の代表的料理となりました。 生卵をつけながら食べることは、残念ながら給食では衛生の決まりによりできないので、すこし薄味にしてあります。 <使用食材産地> たまねぎ(北海道)、にんじん(千葉)、しょうが(高知)、えのきだけ(新潟)、にんにく(青森)、キャベツ(愛知)、赤ピーマン(宮崎)、レモン(佐賀)、長ねぎ(埼玉)、牛肉(北海道) 11月25日(月) ごはん 家常豆腐 春雨サラダ ミルクゼリー杏ソース 牛乳といい、家庭でよく食べられる豆腐料理という意味です。 家庭料理だけに、家庭ごとに無数のレシピがあるので、これでなくてはいけないというものではありません。 給食では生揚げを使っていますが、豆腐をカットして片栗粉をまぶして揚げたものを使うのが本式です。 <使用食材産地> しょうが・赤ピーマン(高知)、にんにく(青森)、たまねぎ(北海道)、ゆでたけのこ(福岡)、いんじん(千葉)、ピーマン(宮崎)、キャベツ(愛知)、きゅうり(埼玉)、レモン(佐賀)、豚肉(青森) 11月22日(金) ごはん 手作りふりかけ こづゆ 千草焼き 金時豆煮 牛乳「こづゆ」は、元々は庶民の口になかなか入らない貝柱を使用しているため、武家料理であったと言われています。それが庶民の料理となり、祭りや祝い事の晴れ食として、また冠婚葬祭の時の膳にも必ず付く伝統食となりました。 干し貝柱でダシを取り、塩や醤油でうすめの味付けをするのが特徴です。 具材の種類は、祝い事の場合、割り切れないようにと奇数にこだわるそうです。今日は、里芋、にんじん、しらたき、豆ぶ、さやいんげんの五種類をいれました。 <使用食材産地> にんじん・さといも(埼玉)、いんげん(長崎)、ほうれん草(東京)、長ねぎ(新潟)、鶏肉(岩手)、鶏卵(秋田) 11月21日(木) 大豆と桜海老とふのりのかきあげうどん キャベツの甘酢和え グレープゼリー 牛乳「ふのり」とは聞き慣れない人もいるかもしれませんが、お刺身のツマなどによく使われている赤い色の海藻です。 海藻の中でも粘度が高く、古くから食用のほかに、織物や障子の洗い張りの糊として使われてきました。 給食では初めて使うので、かきあげに少量赤い筋が見える程度にしか入れませんでしたが、海藻なので食物繊維が豊富で、カロリーもほとんどないので、ダイエット食品としても見直されています。 <使用食材産地> みつば(静岡)、たまねぎ(北海道)、にんじん・小松菜(埼玉)、長ねぎ(新潟)、キャベツ(神奈川)、岩手(鶏肉) 11月20日(水) 二色サンド 白菜と鶏肉の豆乳シチュー りんご 牛乳<使用食材産地> たまねぎ・にんじん(北海道)、セロリ・白菜・エリンギ(長野)、にんにく・りんご(青森)、鶏肉(鹿児島) |
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