5.20 授業の研究をしています。JAの方に田植えの指導をいただきました。このような模擬授業、指導案検討、教材研究を日常的に校内で行ういわゆる「授業研究」の取り組みは世界でも注目されています。「授業研究」は、明治以降に日本の教育現場で始まった「同僚と共に教材を研究し、授業で実践し、その結果について討論し、次の教材研究に活かす」という、「Plan-Do-See(計画−実行−評価)」の原理が組み込まれた授業改善の手法です。本校の校内研究の講師である坪田教授も「『授業研究』は日本が世界に発信し得る教育文化。」だとおっしゃっています。校内研究をきっかけとしてさらに授業改善の努力を続けていきます。 JAの方から田植えの指導を受けました。子供たちは田植えのために準備した水田に手を入れて、土をさわり「うわーぬるぬるする。」と新鮮な感動を口にしていました。さらに少しではありますが、田植えを行い、普段食べているお米づくりのスタートを体験できました。普段当たり前に食べているごはんもこのような水田づくり、田植えから始まっているのだと気付くことができた貴重な時間となりました。社会科のお米づくりの学習と関連させて大切に育てていきます。さあまずは、お花が咲くのが楽しみです。 家庭科でお茶をいれる学習をしました。ソーラン節の学習が始まりました。運動会に向けてソーラン節の学習が始まりました。普段あまり足を開いて、腰を落とす動きをしていないので、1日たつたびに、「足が痛い。」「筋肉痛だ。」と口にしていました。しかし、痛さ、暑さに負けず、声を出して、踊りきる努力を続けています。 細かいところをさらに練習し、運動会本番で最高の踊りができるようにがんばります。 5月6日(金)5年朝会が終わると行進を頑張っています。目線や腕のふり、足の上げ下ろし、音楽のリズムに合わせること、足先、指先まで美しく伸ばすことを意識しています。1年生の目の前を通って行進をするので、よい手本が示せるように努力しています。運動会に向けて普段から手を抜かず行進を行う習慣を身に付けていきます。 5月2日(月)5年興津自然宿泊体験教室の実地踏査に行ってきた教員が、興津の貝殻を学年の廊下に展示しました。興津を楽しみにしている子供たちは「きれい。」「早く行きたい。」期待に胸をふくらませていました。 4月22日(金)5年 朝会の集合、整列がんばっています。英語の学習が始まりました。英語の学習は始まりました。色の名前、どの色が好きか、ALTの先生の故郷についてのお話、自己紹介、あいさつなど様々な英語の表現を用いて、コミュニケーションができまいた。子供たちも「イエーイ。」「フー」など、のりのりで活動に取り組み、英語を楽しみました。 4月15日(金)5年 学習が始まっています。社会科では地球儀を使って、世界の主な大陸と海洋、主な国の名称と位置、日本の位置と領土を学習しています。地球儀を使うと、国の位置や地形を正確にとらえることができます。東京都の学習から、5年生になって世界や日本全体に視野が広がりました。日本や外国のことに興味をもって毎日のニュースにも目を通していくよう指導していきます。 新学期が始まりました!!8日金曜日は朝、クラブ活動や委員会活動のオリエンテーションがありました。何のためにクラブ活動や委員会活動があるのか、クラブ活動や委員会活動を通して、学校をどのように盛り上げていくかについて考えました。所属するクラブ活動や委員会活動も決まり、5年生はやる気満々です。 休み時間は気持ちのよい天気のもと、屋上で遊ぶ姿が見られました。 こま、鬼ごっこ、長縄など、新しいクラスや、クラス関係なく元気に遊んでいました。 |
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