5.20 授業の研究をしています。JAの方に田植えの指導をいただきました。

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 放課後、本校の研究推進委員会と5年生の担任で算数の授業について研究をしました。模擬授業を行い、子供たちが生き生きと授業に取り組む授業になっているか、全員が考える手立てがうたれているかを検討し、意見を交換しました。
 このような模擬授業、指導案検討、教材研究を日常的に校内で行ういわゆる「授業研究」の取り組みは世界でも注目されています。「授業研究」は、明治以降に日本の教育現場で始まった「同僚と共に教材を研究し、授業で実践し、その結果について討論し、次の教材研究に活かす」という、「Plan-Do-See(計画−実行−評価)」の原理が組み込まれた授業改善の手法です。本校の校内研究の講師である坪田教授も「『授業研究』は日本が世界に発信し得る教育文化。」だとおっしゃっています。校内研究をきっかけとしてさらに授業改善の努力を続けていきます。
 JAの方から田植えの指導を受けました。子供たちは田植えのために準備した水田に手を入れて、土をさわり「うわーぬるぬるする。」と新鮮な感動を口にしていました。さらに少しではありますが、田植えを行い、普段食べているお米づくりのスタートを体験できました。普段当たり前に食べているごはんもこのような水田づくり、田植えから始まっているのだと気付くことができた貴重な時間となりました。社会科のお米づくりの学習と関連させて大切に育てていきます。さあまずは、お花が咲くのが楽しみです。
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学校行事
5/30 クラブ活動
5/31 セーフティ教室(低学年 中学年 5年携帯)
6/1 4時間授業 安全指導
6/2 プール 五本木プール 避難訓練
6/3 プール