11月28日(月) 3年理科 風のはたらき11月25日(金) 3年学級活動 学級会「お楽しみ会をやろう」11月24日(木) 3年社会 わたしたちのまちの工場11月22日(火) 3年図工 くぎうちトントントンカチと釘の打ち方に気をつけながら学習しています。何を作るかは各自が打ちながら考えています。想像力を働かせながら活動している児童の姿を見ていると、どんな作品ができあがるのか、今から楽しみです。 11月19日(土) 3年 学芸会海を越えた遙か彼方にある、猫だけの島でのお話です。そこの猫たちはみな働き者で、何不自由ない暮らしをしていましたが何かが足りませんでした。楽しむ、ということを知らなかったのです。そんなある日、歌や踊りを知っている、ねずみたちが島にやってきます。ねずみたちは正体を隠し、猫たちと一緒に過ごすという物語です。 学芸会前日には、帰りの会の時間に一人ずつ、学芸会に向けての抱負を発表しました。「劇の最中は役になりきるぞ」「全学年の中で、一番良かったと言われる劇にするぞ」「今までの練習の成果を見せるぞ」など、それぞれの学芸会への思いを共有し、本番に臨むことができました。練習期間が短かったのですが、毎日練習を重ね、そのことを感じさせないくらいの素晴らしい学芸会にすることができました。 11月16日(水) 3年 学級の時間今週は、半月遅れのハロウィンパーティーをしました。やりたい遊びのアンケートを作ったり、衣装を用意したり、企画から開催まで児童が行いました。 また、学級会を開き、生き物係は必要かについて話し合うクラスもありました。生き物を扱う難しさについて、活発に議論していました。 校庭で活動していたクラスは、手つなぎ鬼やケイドロ、ドッジボールをして学級の交流を深めていました。 これからも様々な場面で、児童が主体的に行動し、学級が一つになって活動できる場を作っていきたいと思います。 11月15日(火) 3年体育 鉄棒3年生のうちにマスターしておきたい技に、逆上がりと膝掛け振り上がりがあります。進級した時に、新しい技を習得するためにも、1ヶ月半練習を重ねてきました。 体育の時間だけではなく、休み時間や放課後にも練習する場面が見られました。少しずつですが、鉄棒のコツを掴むことができてきたようです。 11月9日(水) 3年理科 風のはたらき回る風車を作るにはどうしたらいいか、よく回るようにするためにはどのような工夫が必要かを考えながら風のはたらきについて学習をしました。紙コップの切り方や折り方を、それぞれが考えながら作っていました。 下敷きで仰いで風をあててみたり、歩いて風をつくってみたりする児童もいました。校庭で実際の風に向けて実験したり、理科室で送風機を使って風車が回るかを確かめたりしました。 11月8日(火) 3年道徳 リフティング100回足が速い駿は、サッカーチームに誘われ、チームに入ります。すぐにメンバーに選ばれると思っていたのに、「リフティング百回」という練習を難なくこなすチームメイトを見て、駿は自信をなくしてしまいます。家で母親にそのことを話すと「駿の足が速いの、知っているんだけど」と自分の長所を振り返るようにアドバイスされ、次の練習も頑張ろうと決意します。足が速いことを更に伸ばそうとするだけではなく、リフティングも頑張ろうと、短所を努力によって伸ばそうとしているお話です。 駿が自信をなくしたり、自信を回復したりする時の気持ちの変化を共感して、学習することができました。 最後には、自分の良いところ、友達の良いところを発表し合いました。「発表が上手」「優しい」「歌が上手」など良いところをたくさん見つけることができました。 これからも自分や友達の良いところを見つけ、自分の良いところを伸ばすために努力をしていけるよう、指導をしていきたいと思います。 11月14日(月) 3年 学芸会練習練習最初の頃はなかなか役になりきれず緊張感が薄かった子どもたちですが、少しずつ自分の役や台詞を考えながら演技できるようになってきました。 これから本番に向けては、自分の台詞以外の時に、自分はどうしたらいいのかを考えて行動していけるよう指導していきたいと思います。 11月7日(月) 3年算数 三角形11月2日(水) 3年書写 心筆の字を書く時のそりや、点を書く時の穂先の向きや力の入れ方を意識しながら書く練習をしました。 姿勢を正して丁寧に「心」という字を書くことができました。 11月1日(火) 3年国語 ちいちゃんのかげおくり太平洋戦争中の物語です。ちいちゃんはお父さんの出征の前の日、よく晴れた空の下、家族でかげおくりをしました。かげおくりとは、自分の影を10秒間見つめ、空を見上げると影が目に焼き付いて空に影が映る、という遊びです。戦争が激しくなり、ちいちゃんは 家族とはぐれて一人になってしまいます。家族を待ち続けたある日、空高く太陽が上がった青い空にちいちゃんは一人でかげおくりをします。空を見上げると家族4人分の白い影が空に映り…小さな女の子の命が空に消えてしまう。というお話です。 児童たちはちいちゃんの気持ちになって考え学習しています。学習の最後には、場面の移り変わりを意識しながら、心を打たれた場面を中心に感想文を書いていきます。 休み時間には、実際にかげおくりをして遊んでみる児童の姿も見られました。 10月31日(月) 3年理科 光であそぼう初めのうちは焦点を合わせることが難しく、紙に変化の見られない児童もいましたが、友達とアドバイスをし合いながらコツを掴むことができました。 児童たちは、光が集まった部分が小さくなるほど紙は明るくなり、焦げるほど熱くなることを発見することができました。 最後には大きい虫眼鏡や白い紙でも実験し、光を多く集めるにはどうしたらいいのか、白い紙はなぜ温まりにくいのかを考える姿も見られました。 |
|