令和6年1月22日(月)・じゃこべいピラフ ・いももち ・はるさめスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ベーコン(関東) 油揚げ(佐賀・新潟) じゃこ(広島) 豚肉(茨城) 豆腐(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) じゃがいも(北海道) にんにく(青森) 人参(千葉) 小松菜(東京) 干し椎茸(九州) たけのこ(福岡) 長ねぎ(埼玉) しょうが(高知) ☆じゃこべいピラフ 今日の主食のじゃこべいピラフは、じゃことベーコンを組み合わせた給食オリジナルメニューです。 このメニューが生まれた理由は、体がどんどん大きくなる小学生の時期には、体の成長に合わせた栄養が必要になります。特に骨の成長に欠かせないカルシウムは、意識し、積極的に取ってほしい栄養の一つだからです。 じゃこには、そのカルシウムがたっぷり含(ふく)まれているためごはんと一緒に食べられるよう工夫しました。 良くかんで食べるとおいしさがわかります。 落ち着いてしっかりかんで味わっていただきました。 令和6年1月19日(金)・ごはん ・ぶり大根 ・のりあえ ・豆腐のみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ぶり(岩手) 糸削り(鹿児島・静岡) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) 大根(東京) 小松菜(東京) もやし(栃木) 人参(千葉) 長ねぎ(千葉) ☆19日 食育の日 ぶり大根 「ぶり大根」は、日本の郷土料理です。寒さが厳しいこの冬の時期に身がしまり、美味しさが増す「ブリと大根」を煮た料理のことです。 ブリは、出世魚と言われ、九州地方では、お正月の料理に欠かせない魚のひとつになっていそうです。 成長によって呼び名が変わるのは、大きさが違うだけでなく味も違うためと言われています。 みなさんは、ワカシ・ハマチ・イナダ・ワラサと言う名まえを聞いたことがありませんか?これらは、みんなブリの子ども時代に呼ばれている名前です。 また、出世魚には条件があり、見た目の美しさや日持ちがする、味が良いことなどがあげられます。どの魚もあてはまるものではありません。 今日は、ブリと大根を砂糖・醤油・みりんで煮ました。 落ち着いていただきました。 令和6年1月18日(木)・鱈の酢豚風ごはん ・さつま汁 ・みかん(津のかがやき) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鱈(ロシア) 鶏肉(岩手) こんにゃく(群馬) さつまいも(千葉) しょうが(高知) ピーマン(宮崎) にんにく(青森) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) たけのこ(国内産) ごぼう(青森) 大根(東京) 長ねぎ(千葉) みかん(熊本・津のかがやき) ☆鱈の酢豚風ごはん 今日の給食の「たらの酢豚風ごはん」の「酢豚風」は「ぶた肉」のかわりに「たら」という魚を使って料理をしたものです。 「ぶた肉」を使うよりも「たら」を使った方が、動物性の脂肪が少なく、ヘルシーでさっぱりした「酢豚」になります。 鱈は、水の冷たい北の海に生息していて、12月〜1月。この寒い時期が旬で、おいしさが増します。今日のように揚げるだけでなく、煮る、焼くなど調理方法も様々あります。ご家庭でも味わってほしい食べ物です。 旬のおいしさを味わって落ち着いていただきました。 令和6年1月17日(水)・マーボどん ・あさりとわかめのスープ ・ポンカン ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) あさり(中国) ごま(スーダン・パラグアイ) にんにく(青森) しょうが(高知) 干し椎茸(九州) 人参(千葉) たけのこ(国内産) 玉ねぎ(北海道) にら(栃木) 長ねぎ(埼玉) ポンカン(愛媛) ☆ポンカン 今日は、ポンカンの紹介です。 ポンカンの原産地はインドで、台湾を経由して明治時代に日本へ伝わりました。 皮はむきやすく、香りが強く酸味があるのが特徴です。 ビタミンCやクエン酸を多く含んでいるので風邪の予防に効果があります。 四国や九州地方で栽培が盛んです。 今日は、愛媛県から届きました。 落ちついていただきました。 令和6年1月16日(火)・焼きカレーパン ・ABCスープ ・フルーツヨーグルト ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) 豚肉(茨城) 大豆(北海道) 鶏肉(岩手) ひよこ豆(アメリカ) じゃがいも(北海道) にんにく(青森) しょうが(高知) 玉ねぎ(北海道) 人参(千葉) エリンギ(新潟) キャベツ(愛知) コーン(北海道) パセリ(千葉) みかん缶(国内産) パイン缶(フィリピン) ☆焼きカレーパン 今日の主食は、手作りパンです。 手作りパンは、出来上がるまでに色々な工程があることは、以前お話しましたが、今日の焼きカレーパンも同じで、生地作りのほかに中身となるカレーミートソースも手作りしています。生地作りと同時進行で作るので給食室は朝から大忙しでした。 手作りパンのおいしさや良いところは、粉や調味料を選んで作るので添加物は使わないなど安全性を重視してできることや辛さの調整など味付けも皆さんに合わせることができる点です。 このことが烏森小の「焼きカレーパン」のおいしさにつながっています。 落ち着いて手作りの良さを味わっていただきました。 令和6年1月15日(月)・ごはん ・高野豆腐の揚げ煮 ・大根のみそ汁 ・ポンカン ・牛乳 ☆食材の産地紹介 凍り豆腐(カナダ) 豚肉(茨城) 油揚げ(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) にんにく(青森) しょうが(高知) 干し椎茸(九州) たけのこ(国内産) 玉ねぎ(北海道) 人参(千葉) 小松菜(東京) 大根(神奈川) 長ねぎ(埼玉) ポンカン(愛媛) ☆高野豆腐の揚げ煮 高野豆腐」は、お豆腐を薄く切って、寒中(今の季節のように寒い時期)に外で干して作ります。 鎌倉時代、高野山で偶然作れたことが始まりとも言われています。 精進料理には欠かせない食材のひとつで、お土産として全国に広まった食べ物です。 乾燥しているので、水で戻してから調理しますが、今日は、戻した後、油で揚げて炒めた野菜と煮合わせました。揚げることで、高野豆腐がモチモチの食感にかわります。 今日は、このモチモチの食感を味わいました。 令和6年1月12日(金)・ひじきごはん ・即席づけ ・豚汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 大豆(北海道) ひじき(長崎) 油揚げ(佐賀・新潟) 鶏肉(茨城) 豚肉(秋田) 豆腐(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) 人参(千葉) ごぼう(青森) 大根(東京) きゅうり(宮崎) かぶ(東京) 長ねぎ(千葉) しょうが(高知) ☆豚汁 今朝はとても寒くて、冷え込んでいました。 豚汁は、豚肉を加えたみそ汁ですが、豆腐や具材の種類が多いので、栄養バランスが整い体を温めてくれる「汁物」です。 明治時代に体力向上のために肉を食べることを推奨されたことから豚汁は全国に広まったそうです。 烏森小では、豚肉、にんじん、ごぼうを炒め、香りを出した後、かつお節でとった「だし」を加え煮込みます。味噌で味付けし、最後の仕上げに生姜汁をしぼり完成です。 落ち着いていただきました。 令和6年1月11日(木)・七草うどん ・きびなごのからあげ ・白玉しるこ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) 油揚げ(佐賀・新潟) きびなご(鹿児島) あずき(北海道) 豆腐(佐賀・新潟) 干し椎茸(大分) 人参(千葉) かぶ(東京) 大根(東京) 長ねぎ(埼玉) せり(茨城) しょうが(高知) にんにく(青森) ☆七草・鏡開き 1月はお正月のおせち料理に始まり7日の七草、11日の鏡開きと年中行事が続きます。今日はその年中行事と食べ物のお話です。 七草は、7日に食べるお粥を指します。お正月のご馳走で疲れた胃を休めるために、この時期の野菜(春の七草、せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ)を使ってお粥にして食べていました。今日はうどんに七草を加えていただきます。 今日11日は「鏡開き」が行われる日です。 お正月にお供えした、鏡もちをさげて、割ることをいいます。 そして「おしるこ」などにしていただきます。 切らずに「割る」のは、神様にお供えしたものなので、切ってはいけないとされ、手や木づちで割りますが、割るという言葉もあまり良い表現はないので「開く」と言う言い方になったと言われています。 烏森小では、白玉をおもちの代わりに丸めて「おしるこ」でいただきます。 日本の行事には、それぞれ理に適った食べ方や食べ物がありますね。 味わっていただきました。 令和6年1月10日(水)・ごはん ・おみくじコロッケ ・湯で野菜のしょうがじょうゆかけ ・すましじる ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(秋田) たこ(北海道) ウインナー(茨城・群馬・千葉) 鶏肉(岩手) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) じゃがいも(北海道) 玉ねぎ(北海道) きゅうり(宮崎) キャベツ(愛知) 人参(千葉) 小松菜(東京) しょうが(高知) 長ねぎ(千葉) ☆おみくじコロッケ 今日は、年の初め「おみくじコロッケ」を食べて運試しです。 選んだコロッケの中には、「たこ」「ウインナー」「チキン」の3つのうちどれか1つが入っています。 中身によって、あなたの運勢も、変わるかもしれません。 はじめに「たこ」です。たこの足は8本、漢字の「八」は末広がりと言って縁起のよい数字です。努力すれば、四方八方に良いことがあるでしょう。 次に「ウインナー」です。ウインナーの「ウイン」から勝負に勝つ、努力すれば勝つ・1位になることがあるでしょう 最後は「ゴールドチキン」黄金味、カレー味のチキン、何ごとも努力すれば、キラキラ輝く未来がまっているでしょう。 味わって食べると何が入っているのかが良くわかります! さて、コロッケには、何が入っていたでしょうか? 今年もしっかり食べて健康に! たつ年だけに「たつ人」めざして良い年にしましょう 令和6年1月9日(火)・うまにどん ・じゃがいものみそ汁 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(群馬) 凍り豆腐(カナダ) じゃがいも(北海道) 干し椎茸(大分) たけのこ(福岡) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) 小松菜(東京) 長ねぎ(埼玉) みかん(神奈川・蔵出しみかん) わかめ(徳島) こんにゃく(群馬) ☆後期後半開始 うまにどん 今日から後期後半がスタートし、給食も始まりました。 新しい年を迎え、気持ちも新たに迎えることができましたか。 今年1年「楽しく・おいしく食べることができる」ように健康に気をつけて過ごしましょう。 今月の目標は「落ち着いて食べよう」です。 落ち着いてしっかり食べることで寒さも乗り切れます。 今日はみなさんの大好きなうま煮丼です。 楽しく、おいしく落ち着いていただきました。 令和5年12月25日(月)・パエリア ・鶏のから揚げ ・ジュリエンヌスープ ・ジンジャークッキー ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) いか(ペルー) えび(インド) ベーコン(関東) にんにく(青森) 玉ねぎ(北海道) 人参(千葉) マッシュルーム(岡山) ピーマン(宮崎) 赤ピーマン(宮崎) しょうが(高知) キャベツ(神奈川) ☆後期前半終了 今日で、後期前半が終了します。今年度の給食も今日で153回です。 食事のマナーとして給食前の手洗い・並び方はきちんと身につきましたか? ハンカチ忘れはなくなりましたか? 苦手が減って、のこさずに食べられる日が増えましたか? 楽しい給食時間でしたか?たくさん振り返ることがありますね。 冬休み前の給食は、カラフルな「パエリア」と皆さんが大好きな「から揚げ」野菜たっぷりの「ジュリエンヌスープ」手作り「ジンジャークッキー」の組み合わせです。 落ち着いて、和やかにおいしくいただきました。 令和5年12月22日(金)・ごはん ・れんこんのはさみ揚げ ・いとこ煮 ・けんちん汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) おから(佐賀・新潟) ひじき(長崎) あずき(北海道) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) さといも(愛媛) レンコン(茨城) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) ごぼう(青森) かぼちゃ(東京) 大根(ちば・東京) 小松菜(東京) 長ねぎ(埼玉) しょうが(高知) みかん(愛媛) ☆冬至メニュー 今日は冬至です。 冬至は、1年中で一番、昼の時間が短く夜が長い一日です。 冬至にまつわる食べ物には、かぼちゃやゆずがあります。夏野菜の「かぼちゃ」には、ビタミンが豊富なことと保存がきくことを知っていた昔の人々の知恵で、冬至にかぼちゃを食べて風邪の予防をしていたのです。(昔は、ビタミンが豊富な食べ物が少なかったことも理由です。) 「ゆず」は、体をポカポカ温める作用があるのでお風呂に入れるようになりました。 また、「ん」のつくものを食べると「運気」があがると言(い)われています。 今日の給食では、「ごはん」「れんこん」「にんじん」「南京(かぼちゃ)」「みかん」がそうです。 落ち着いて和やかにいただきました。 令和5年12月21日(木)・なめし ・なまあげと野菜のみそ炒め ・ふろふき大根 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) 生揚げ(佐賀・新潟) 鶏肉(岩手) 大根・大根葉(東京) 干し椎茸(九州) 玉ねぎ(北海道) 人参(千葉) ピーマン(茨城) キャベツ(愛知) みかん(愛媛) ☆世田谷野菜 大蔵大根 今日の給食、菜飯とふろふき大根には「大蔵大根」という大根が使われています。「大蔵大根」は江戸時代から昭和にかけて、東京の人々の食生活を支えてきた伝統野菜「江戸東京野菜」の1つです。今日は、世田谷区で採れた「大蔵大根」を給食でいただきます。 「大蔵大根」は、根の上の部分から先まで真っ白で、同じ太さの円筒形が特徴です。この前の目黒の大根(青首大根)に比べ、水分が少なく、煮崩れがしにくいので、煮物にすると身がしまって味がよく染みます。 葉も軟らかいので、さまざまな料理に使うことができます。 時代の流れによって、栽培しやすい青首大根が広まり、「大蔵大根」は姿を消していきました。現在は栽培の見直しがされ、再び栽培が始まっています。烏森小でも、いろんな種類の大根をみなさんに食べてもらいたい思いから、今日の給食は「大蔵大根」を使ったメニューにしました。落ち着いて和やかにいただきました。 令和5年12月20日(水)・中華まん ・パリパリちゅうかサラダ ・ちんげん菜とワカメのスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) ロースハム(茨城・群馬・千葉) わかめ(宮城) 豆腐(佐賀・新潟) たまご(青森) ごま(スーダン・パラグアイ) 長ねぎ(埼玉) たけのこ(福岡) しょうが(高知) きゅうり(宮崎) もやし(神奈川) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) ちんげん菜(茨城) ☆中華まん 中華まんは、中国で三国志の時代に考えられたものが始まりと言われ歴史ある中華料理の一つです。また、餡子を包んだ和菓子のルーツとも言われています。 現在は、コンビニなどでも色々な味つけのものが出ていますね。 今日は、小麦粉・ベーキングパウダー・ラード・砂糖・塩で作った中華まんの「皮」にひき肉と野菜をしょうゆとごま油で味付けした「肉あん」を包んで蒸しました。 落ち着いて、和やかにいただきました。 *今日は、みかんがつく予定でしたが、明日に変更になりました。 ご了承ください。 令和5年12月19日(火)・ごはん ・さつまいものコロッケ ・キャベツのレモンじょうゆかけ ・春雨スープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 いんげん豆(カナダ) 豚肉(茨城) たまご(青森) 豆腐(佐賀・新潟) さつまいも(茨城) 玉ねぎ(北海道) キャベツ(愛知) しょうが(高知) 人参(千葉) レモン(広島) 干し椎茸(九州) たけのこ(福岡) 小松菜(東京) 長ねぎ(千葉) ☆さつま芋のコロッケ 「さつま芋のコロッケ」は、じゃが芋より甘みの強いさつま芋を使って主菜(おかず)にできないかと考えた給食のオリジナルメニューです。 蒸したさつま芋と茹でた白いんげん豆、炒めた肉と野菜を合わせて成形し油で揚げます。ケチャップとソースで作った特製ソースをかけていただきます。 さつま芋の甘さを生かしたおいしいコロッケです。 落ち着いて和やかにいただきました。 令和5年12月18日(月)・回鍋肉どん ・ワンタンスープ ・りんご(サンフジ) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) にんにく(青森) しょうが(高知) 人参(千葉) 長ねぎ(埼玉) 玉ねぎ(北海道) たけのこ(福岡) 干し椎茸(九州) しめじ(長野) キャベツ(愛知) ピーマン(茨城) もやし(栃木) ほうれんそう(千葉) りんご(青森・サンフジ) ☆回鍋肉どん 四川料理の回鍋肉の回鍋は「鍋に戻す」という意味で、すでに調理済みの料理を温め直すこと。よって本来は、塊のまま鍋で煮た豚肉を料理に合わせて切り、鍋に戻して炒め直した料理のことを言います。 日本の「回鍋肉」は、豚肉ときゃべつなどの野菜を炒め、みそで味つけをした料理をさしたものが多いです。 今日は、ごはんにかけていただくので「回鍋肉どん」になります。 食べやすいメニューですが、落ち着いていただきました。 令和5年12月15日(金)・ごはん ・さばの味噌煮 ・おひたし ・さつま汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 さば(長崎) 粉かつお(鹿児島) 鶏肉(山梨・茨城・栃木) こんにゃく(群馬) さつまいも(千葉) しょうが(高知) ほうれんそう(千葉) 白菜(東京) 人参(千葉) ごぼう(青森) 大根(東京) 長ねぎ(千葉) ☆さばの味噌煮 鯖は、四季を問わず一年中魚屋さんやスーパーで売られている魚です。日本の近海(近くの海)で捕れることや焼いたり、煮たり、揚げるなど料理方法もたくさんあることから、家庭や給食でも親しみのある魚です。 鯖の栄養も、血液をサラサラにするなど、生活習慣病から体を守ってくれる働きがあるので子どもの時から食べなれて欲しい魚です。 今日は、給食の定番「みそ煮」です。生姜・昆布・みそ・しょうゆ・砂糖・みりん・酒を先に煮合わせた烏森小特製のタレでじっくり煮含めました。 骨に気をつけて、しっかり味わって、おいしくいただきました。 令和5年12月14日(木)・味噌ラーメン ・大学いも ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(秋田) さつまいも(千葉) ごま(スーダン・パラグアイ) にんにく(青森) しょうが(高知) たけのこ(国内産) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) キクラゲ(愛媛) もやし(栃木) 長ねぎ(千葉) にら(栃木) みかん(愛媛) ☆烏森ランニング 味噌ラーメン 今日は、烏森ランニングがありました。 自分のペースをつかんで、走っていましたね。 どれだけ走れるのか?自分の体力を知ることはとても大事なことです。 寒い中、たくさん体を動かした後は、体の中から温まる給食で栄養補給しましょう。 給食室からの応援は、味噌ラーメンです。朝からグツグツ煮込んだガラスープに味噌・しょうゆ・みりん・豆板醬で味付けしました。体の中から温まってください。大学芋やみかん・牛乳でバランスも整えましょう。 落ち着いて和やかにいただきました。 令和5年12月13日(水)・煮じゃこごはん ・ごまあえ ・かわり茶碗蒸し ・牛乳 ☆食材の産地紹介 じゃこ(広島) たまご(青森) 鶏肉(宮崎) えび(インド) ごま(スーダン・パラグアイ) キャベツ(愛知) もやし(栃木) 人参(千葉) しょうが(高知) 玉ねぎ(北海道) たけのこ(国産) えのき(新潟) しめじ(長野) ほうれんそう(長野) ☆かわり茶わん蒸し 今日は茶わん蒸しのお話です。 茶わん蒸しは、名前の通り茶わんごと蒸す料理のことを言います。 茶わん蒸しの発祥は、江戸時代のはじめ、長崎と言われています。中国と貿易をしていた長崎では、おもてなし料理として卓袱料理が生まれ、その中の料理に「茶わん蒸し」も入っていました。 その後、茶わん蒸しは日本各地に広がり色々な茶わん蒸しが出来上がりました。 烏森小では、クラスごとに「大きなバット」を茶わんに見立て卵豆腐を作り、「海鮮あん」をかける卓袱料理風にアレンジしました。 落ち着いて和やかにいただきました。 令和5年12月12日(火)・マーボどん ・中華風コーンスープ ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(秋田) 豆腐(佐賀・新潟) 鶏肉(岩手) たまご(青森) にんにく(青森) しょうが(高知) 干し椎茸(九州) 人参(千葉) たけのこ(国産) 玉ねぎ(北海道) にら(栃木) しめじ(長野) コーン(北海道) 小松菜(東京) みかん(愛媛) ☆みかん みかんがおいしい季節(旬)を迎えました。 温州みかんは、日本生まれです。 みかんは、手軽に食べることができて、疲労回復(疲れをとる)・風邪の予防をする栄養「ビタミンC」を多く含んでいることが特徴です。 最近では、中袋には食物繊維が豊富であること、すじと言われる白い部分にもポリフェノールやビタミン類が多く含まれていることがわかり外皮以外は残さず食べられます。 朝夕の気温差が大きく体調をくずしやすい時期や風邪が流行る季節に合わせてぜひ食べたい果物です。 落ち着いて和やかにいただきました。 |
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