令和5年4月28日(金)・たこのこごはん ・きびなごのからあげ ・切り干し大根のあまずづけ ・かきたまじる ・牛乳 ☆食材の産地紹介 油揚げ(佐賀・新潟) きびなご(鹿児島) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) たまご(青森) ごま(スーダン・パラグアイ) たけのこ(熊本) しょうが(高知) にんにく(青森) 切り干し大根(国内産) きゅうり(埼玉) もやし(栃木) 人参(徳島) 長ねぎ(千葉) ほうれんそう(千葉) ☆たけのこごはん 今日は、春を代表する炊き込みごはんです。 たけのこは、寒い冬を土の中で過ごし暖かくなると芽を出します。 たけのこは、えぐみが強いので、あく抜きと言ってぬかを加えて茹でてからおいしく調理します。 今日は、あく抜きのあとに油あげといっしょに、あまからく味つけした「たけのこ」をごはんと合わせました。 年に一度の旬のごはんです。おいしい春を味わいました。 きびなごは、カミカミメニューでした。 令和5年4月27日(木)・えびクリームライス ・小松菜サラダ ・オレンジ(ニューサマーアレンジ) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 えび(マレーシア) 鶏肉(岩手) 人参(徳島) 玉ねぎ(北海道) マッシュルーム(岡山) ピーマン(高知) 小松菜(東京) キャベツ(神奈川) きゅうり(埼玉) コーン(北海道) レモン(愛媛) オレンジ(ニューサマーオレンジ) ☆えびクリームライス えびクリームライスは、にんじんとバターを使ったキャロットライスに、手作りのえびクリームソースをかけていただきます。 にんじんのオレンジ色とホワイトソースの白が、明るく食欲をそそります。 えびは香りもよく好きな人が多い食べ物です。 見た目や香りも、食事をする時にとても重要な決め手になります。 ソースにからめながら、味わっておいしくいただきました。 令和5年4月26日(水)・うま煮丼 ・春雨スープ ・オレンジ(セミノール) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) 糸こんにゃく(群馬) 干し椎茸(九州) たけのこ(熊本・愛媛) 人参(徳島) 小松菜(江戸川) 玉ねぎ(北海道) 長ねぎ(千葉) しょうが(高知) セミノール(三重) ☆うま煮どん 今日のうま煮どんは、給食から生まれたオリジナルメニューの「どんぶりごはん」です。 どんぶりごはんの良い所は、ごはんとおかずがセットになっていて、食べやすいことです。また、色々な食材を使っているので、栄養のバランスもとりやすいです。 「うま煮」は、豚肉と高野豆腐、野菜を炒め、かつお節でとっただしで煮含めました。おいしく煮えたら最後にでん粉でとろみをつけて、おいしさを逃げないようにしました。 だしのうまみを良く味わっていただきました。 令和5年4月25日(火)・ごはん ・ぶりの照り焼き ・春野菜の煮物 ・草団子 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ぶり(岩手) 鶏肉(岩手) きな粉(国産) よもぎ(山形) こんにゃく(群馬) じゃがいも(長崎) しょうが(高知) 干し椎茸(九州) 人参(徳島) 玉ねぎ(北海道) たけのこ(熊本) ふき(愛知) さやえんどう(徳島) ☆春野菜の煮物 日本には四季(春夏秋冬)があって、その季節に収穫される旬の野菜や魚があります。栄養もおいしさも一番良いとこばかりの食べ物です。今日はその野菜、たけのこやじゃが芋・ふきを使った春野菜の煮物です。 特に「ふき」はこの季節にしか味わえない食べ物のひとつです。 給食でも年に1〜2度しか登場しません。しっかり味わって食べて欲しいです。 デザートの草だんごは、白玉粉に旬の「よもぎ」を加え給食室で作った和菓子です。こちらも春のデザートになります。 のどにつかえないよう良くかんで、おいしくいただきました。 令和5年4月24日(月)・チャーハン ・えび団子スープ ・のり塩大豆 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) 豚肉(茨城) えび(マレーシア) 鶏肉(岩手) 大豆(北海道) あおのり(愛知) 人参(徳島) たけのこ(熊本) 干し椎茸(九州) 長ねぎ(神奈川) しょうが(高知) キャベツ(神奈川) ☆のり塩だいず 今日の「のり塩大豆」は、烏森小の人気メニューです。 水で柔らかく戻した大豆をでん粉に絡めて、丸ごと揚げ、青のりと塩で味付けしました。 大豆は、「畑の肉」と言われるほど、肉と同じ栄養を含んでいます。その栄養は、皆さんの体(歯や骨)を大きく丈夫にすることです。 そして、のり塩大豆は、良く噛んで食べる「カミカミメニュー」でもあります。 栄養満点で、歯や口の健康にも役立つ「大豆」をおいしく、よく噛んでいただきました。 令和5年4月21日(金)・ごはん ・新じゃがいもの揚げ煮 ・小松菜のみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) 油揚げ(佐賀・新潟) じゃがいも(北海道) 人参(徳島) 玉ねぎ(北海道) 干し椎茸(九州) エリンギ(香川) 小松菜(東京) 長ねぎ(埼玉) ☆新じゃが芋の揚げ煮 春は、「新」とつく食べ物が、色々お店やスーパーに並びます。 寒い冬をのり越えて春に芽を出したり、実を結んだものはみずみずしく、甘みの多い食べ物になります。 今日はその「新じゃが」を使用する予定でしたが、市場の都合で新じゃが芋が届きませんでした。野菜はお天気などによって収穫や出荷が左右されやすい食べ物なので、しかたがありません。 かわりに今日は北海道のホクホクのじゃが芋を使って作りました。 じゃが芋を素揚げにして甘辛のそぼろあんと合わせました。 ごはんのおかずにもピッタリです。 今日もおいしくいただきました。 令和5年4月20日(木)・ごはん ・鮭の塩焼き ・ごまあえ ・のっぺい汁 ・いちご(とちおとめ) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 銀さけ(宮城) 鶏肉(宮崎) 油揚げ(佐賀・新潟) さといも(埼玉) ごま(スーダン・パラグアイ) こんにゃく(群馬) レモン(広島) ほうれんそう(東京) キャベツ(神奈川) もやし(神奈川) 人参(徳島) 干ししいたけ(九州) 大根(千葉) 長ねぎ(埼玉) しょうが(高知) いちご(栃木・とちおとめ) ☆和食 ごはんとおかず 今日は、ごはん、鮭の塩焼き、ごまあえ、のっぺい汁、いちご、牛乳です。 このようにごはんと大きなおかず、小さなおかず、汁ものの組み合わせを「和食」といいます。 給食でもこのような組み合わせの和食の日がこれから先もよく出てきます。 そのときには、食器の置き方(ごはんは左手側)の確認をする。 ごはんとおかずを交互に食べる食べ方の工夫をしましょう。 今日も落ち着いて美味しくいただきました。 令和5年4月19日(水)・そぼろごはん ・いももち ・春キャベツのみそしる ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) たまご(青森) 油揚げ(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) じゃがいも(北海道) しょうが(高知) なばな(千葉) キャベツ(神奈川) 小松菜(東京) 長ねぎ(埼玉) ☆19日食育の日 菜花・いももち 春きゃべつ 毎月19日は、食育の日です。年間を通して郷土料理や和食、旬についてお話して行きたいと思います。 そぼろごはんの青味に菜花(菜の花)を使いました。春先にしか味わえない旬の野菜です。菜の花そのものは、苦手な人が多いのですが、ごはんに色味として加えてみました。 芋もちは、北海道や和歌山、高知、岐阜県の郷土料理です。地域によって使われる芋や作り方が違うことがあります。蒸した芋をつぶして餅にして、揚げたり焼いて「たれ」をかけていただきます。 今日はじゃが芋を使い、油で揚げて烏森小特製のたれをかけました。 みそ汁のキャベツは、春玉という種類の春きゃべつです。 3月から5月ごろ店先に並びます。葉が柔らかく、甘みが強いのが特徴です。 旬の食材を美味しくいただきました。 令和5年4月18日(火)・スパゲティミートソース ・あさりとわかめのスープ ・ヨーグルトケーキ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(秋田) 大豆(北海道) わかめ(宮城) あさり(中国) 白ごま(スーダン・パラグアイ) 豆腐(佐賀・新潟) にんにく(青森) しょうが(高知) 玉ねぎ(北海道) 人参(徳島) セロリー(福岡) マッシュルーム(岡山) 長ねぎ(千葉) ☆スパゲティミートソース 今日の給食の「ミートソース」は、給食でも定番の人気メニューです。 日本で生まれた料理でイタリアの「ポロネーゼ」に良(よ)く似(に)ています。日本の家庭でも良く食べられているおなじみのメニューです。 今日は、豚肉と大豆・玉ねぎ・にんじん・にんにく・しょうがなどをよく炒め、セロリ・マッシュルーム・ケチャップ・トマトといっしょに時間をかけてじっくり煮こみました。 大豆入りのミートソースは烏森小特製です。 スパゲティとよく絡めておいしくいただきました。 令和5年4月17日(月)・ごはん ・ちぐさ焼き ・大根とひじきのパリパリサラダ ・豚汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手・鹿児島) たまご(青森) ひじき(長崎) 豚肉(岩手) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) 干ししいたけ(九州) 人参(徳島) 長ねぎ(千葉) えのき(新潟) さやえんどう(静岡) 切り干し大根(国内産) もやし(神奈川) 大根(千葉) きゅうり(埼玉) ごぼう(青森) しょうが(高知) ☆千草焼き 今日は、「千草焼き」の紹介です。 ちぐさ焼きの「千草」は、漢字で書くと「千の草」と書きます。 色々な食材を使って作る料理のことを言います。 今日は、にんじんや長ねぎ、さやえんどう、えのき、しいたけなどとひき肉を炒めて、しょうゆと砂糖で味付けしたものをたまごと合わせて焼きました。 野菜が苦手な人でも食べやすい料理です。 おいしくいただきました。 令和5年4月14日(金)・フィシュバーガー ・クラムチャウダー ・カルピスゼリー ・牛乳 ☆食材の産地紹介 メルルーサ(アルゼンチン) ベーコン(関東) あさり(中国) じゃがいも(北海道) 玉ねぎ(北海道) 人参(徳島) パセリ(香川) みかん缶(国産) ☆フィッシュバーガー 今日の給食は白身魚をフライにしてパンにはさんだフィッシュバーガーです。魚は「メルルーサ」という名前で鱈の仲間です。 世界中の海の深いところに住んでいます。味はたんぱくで、あっさりしているので、フライなどの揚げ物にすることが多いです。 今日はそのフライに、烏森小特製のソースをかけました。 大きなパンにはさんであるので、口を大きくしっかりあけてよくかんで食べましょう。 カルピスゼリーは、給食室の手作りです。 今日もおいしくいただきました。 食べ残しも少なかったです。 令和5年4月13日(木)・カレーライス ・イタリアンサラダ ・いちご(とちおとめ) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) ハム(国産) じゃがいも(北海道) にんにく(青森) しょうが(高知) 玉ねぎ(北海道) 人参(徳島) キャベツ(神奈川) きゅうり(埼玉) コーン(北海道) 赤ピーマン(宮崎) 玉ねぎ(北海道) パセリ(香川) いちご(栃木・とちおとめ) ☆1年生も給食が始まりました。 烏森小特製カレーライス 今日から、1年生の給食も始まります。 メニューは、烏森小特製の「カレーライス」です。 カレーのルウも小麦粉とサラダ油でていねいに時間をかけて手作りしています。 いろいろなスパイスも加えて香りのよいまろやかなカレーライスになりました。 今年度、烏森小全員で食べる初めての給食です。 たのしい給食時間になりました。食べ残しもほとんどありませんでした。 令和5年4月12日(水)・ごはん ・鰆の木の芽焼き ・おかかあえ ・けんちん汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 さわら(韓国) 糸削り(鹿児島) 鶏肉(宮崎) 豆腐(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) こんにゃく(群馬) さといも(東京) ほうれんそう(東京) キャベツ(神奈川) 人参(徳島) ごぼう(青森) 大根(東京) 小松菜(東京) 長ねぎ(千葉) しょうが(高知) ☆鰆の木の芽焼き 日本には、春・夏・秋・冬の4つの季節があり、その季節ごとにおいしい食べ物があります。 その食べ物は「旬」と呼ばれ、その季節に一番多く収穫されて、一番おいしく、一番栄養もある。そして値段も高くならない良いとこ尽くしの食べ物です。 今日の給食の鰆の木の芽焼きの「さわら」がこの「旬」の食べ物にあたります。味付けに使った「木の芽」は山椒の若葉のことで日本のハーブの一つです。その山椒を味噌に合わせてタレにしました。 春の味を楽しみました。 令和5年4月11日(火)・ひじきごはん ・鶏肉のぴりから焼き ・そくせき漬け ・とうふのみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ひじき(長崎) 油揚げ(佐賀・新潟) 鶏肉(宮崎) 豆腐(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) 人参(徳島) ごぼう(青森) しょうが(高知) にんにく(青森) 大根(東京) きゅうり(群馬) かぶ(東京) なめこ(山形) 長ねぎ(千葉) ほうれん草(千葉) ☆ひじきごはん 「ひじき」は、わかめなどと同じ、海藻の仲間です。色が黒くて、見た目で苦手な人も、多いようですが、みなさんの成長に欠かせない、栄養をたくさん含んでいるすぐれものです。 日本では、昔から家庭料理として食べられてきました。 今日は、給食室でにんじん・ごぼう・油揚げと一緒に甘辛く煮合わせました。 給食では、ごはんとおかずを合わせた形の「ひじきごはん」として登場することが多いです。 配膳の手際も良く、今日もおいしくいただきました。 令和5年4月10日(月)・ぶたどん ・じゃがいものみそ汁 ・オレンジ(カラマンダリン) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) わかめ(宮城) こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) にんにく(青森) しょうが(高知) 人参(徳島) 玉ねぎ(北海道) しめじ(長野) 長ねぎ(千葉) にら(栃木) オレンジ(三重・カラマンダリン) ☆令和5年度の給食が始まりました。 今日から、令和5年度の給食がスタートです。 新しい学年、新しい教室で迎える給食の準備も上手にできていました。 マスクをつけて手洗い・配膳をするなど昨年と感染予防対策が少し変更になりましたが、一人ひとりの健康を守るためには大切なことです。 新しいルールをしっかりおぼえて楽しい給食の時間にして行きたいと思います。 今日のオレンジ・カラマンダリンは今が旬の果物です。 全般的に食べ残しも少なくよく食べていました。 |
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