令和5年12月18日(月)・回鍋肉どん ・ワンタンスープ ・りんご(サンフジ) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) にんにく(青森) しょうが(高知) 人参(千葉) 長ねぎ(埼玉) 玉ねぎ(北海道) たけのこ(福岡) 干し椎茸(九州) しめじ(長野) キャベツ(愛知) ピーマン(茨城) もやし(栃木) ほうれんそう(千葉) りんご(青森・サンフジ) ☆回鍋肉どん 四川料理の回鍋肉の回鍋は「鍋に戻す」という意味で、すでに調理済みの料理を温め直すこと。よって本来は、塊のまま鍋で煮た豚肉を料理に合わせて切り、鍋に戻して炒め直した料理のことを言います。 日本の「回鍋肉」は、豚肉ときゃべつなどの野菜を炒め、みそで味つけをした料理をさしたものが多いです。 今日は、ごはんにかけていただくので「回鍋肉どん」になります。 食べやすいメニューですが、落ち着いていただきました。 令和5年12月15日(金)・ごはん ・さばの味噌煮 ・おひたし ・さつま汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 さば(長崎) 粉かつお(鹿児島) 鶏肉(山梨・茨城・栃木) こんにゃく(群馬) さつまいも(千葉) しょうが(高知) ほうれんそう(千葉) 白菜(東京) 人参(千葉) ごぼう(青森) 大根(東京) 長ねぎ(千葉) ☆さばの味噌煮 鯖は、四季を問わず一年中魚屋さんやスーパーで売られている魚です。日本の近海(近くの海)で捕れることや焼いたり、煮たり、揚げるなど料理方法もたくさんあることから、家庭や給食でも親しみのある魚です。 鯖の栄養も、血液をサラサラにするなど、生活習慣病から体を守ってくれる働きがあるので子どもの時から食べなれて欲しい魚です。 今日は、給食の定番「みそ煮」です。生姜・昆布・みそ・しょうゆ・砂糖・みりん・酒を先に煮合わせた烏森小特製のタレでじっくり煮含めました。 骨に気をつけて、しっかり味わって、おいしくいただきました。 令和5年12月14日(木)・味噌ラーメン ・大学いも ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(秋田) さつまいも(千葉) ごま(スーダン・パラグアイ) にんにく(青森) しょうが(高知) たけのこ(国内産) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) キクラゲ(愛媛) もやし(栃木) 長ねぎ(千葉) にら(栃木) みかん(愛媛) ☆烏森ランニング 味噌ラーメン 今日は、烏森ランニングがありました。 自分のペースをつかんで、走っていましたね。 どれだけ走れるのか?自分の体力を知ることはとても大事なことです。 寒い中、たくさん体を動かした後は、体の中から温まる給食で栄養補給しましょう。 給食室からの応援は、味噌ラーメンです。朝からグツグツ煮込んだガラスープに味噌・しょうゆ・みりん・豆板醬で味付けしました。体の中から温まってください。大学芋やみかん・牛乳でバランスも整えましょう。 落ち着いて和やかにいただきました。 令和5年12月13日(水)・煮じゃこごはん ・ごまあえ ・かわり茶碗蒸し ・牛乳 ☆食材の産地紹介 じゃこ(広島) たまご(青森) 鶏肉(宮崎) えび(インド) ごま(スーダン・パラグアイ) キャベツ(愛知) もやし(栃木) 人参(千葉) しょうが(高知) 玉ねぎ(北海道) たけのこ(国産) えのき(新潟) しめじ(長野) ほうれんそう(長野) ☆かわり茶わん蒸し 今日は茶わん蒸しのお話です。 茶わん蒸しは、名前の通り茶わんごと蒸す料理のことを言います。 茶わん蒸しの発祥は、江戸時代のはじめ、長崎と言われています。中国と貿易をしていた長崎では、おもてなし料理として卓袱料理が生まれ、その中の料理に「茶わん蒸し」も入っていました。 その後、茶わん蒸しは日本各地に広がり色々な茶わん蒸しが出来上がりました。 烏森小では、クラスごとに「大きなバット」を茶わんに見立て卵豆腐を作り、「海鮮あん」をかける卓袱料理風にアレンジしました。 落ち着いて和やかにいただきました。 令和5年12月12日(火)・マーボどん ・中華風コーンスープ ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(秋田) 豆腐(佐賀・新潟) 鶏肉(岩手) たまご(青森) にんにく(青森) しょうが(高知) 干し椎茸(九州) 人参(千葉) たけのこ(国産) 玉ねぎ(北海道) にら(栃木) しめじ(長野) コーン(北海道) 小松菜(東京) みかん(愛媛) ☆みかん みかんがおいしい季節(旬)を迎えました。 温州みかんは、日本生まれです。 みかんは、手軽に食べることができて、疲労回復(疲れをとる)・風邪の予防をする栄養「ビタミンC」を多く含んでいることが特徴です。 最近では、中袋には食物繊維が豊富であること、すじと言われる白い部分にもポリフェノールやビタミン類が多く含まれていることがわかり外皮以外は残さず食べられます。 朝夕の気温差が大きく体調をくずしやすい時期や風邪が流行る季節に合わせてぜひ食べたい果物です。 落ち着いて和やかにいただきました。 令和5年12月11日(月)・ガーリックライス ・レバーのマリアナソース ・野菜たっぷりスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚レバー(秋田) 豚肉(秋田) いんげん豆(北海道) じゃがいも(北海道) にんにく(青森) 人参(千葉) コーン(北海道) パセリ(千葉) しょうが(高知) 玉ねぎ(北海道) セロリ(静岡) キャベツ(愛知) マッシュルーム(岡山) ☆レバーのマリアナソース(レバーの栄養について) 先週から始まった烏森ランニングも徐々に力がついて来た頃でしょうか? 今日は、そのランニングに役立つ、レバーの栄養についてお話します。 レバーには、皆さんの血液をつくる栄養・鉄分がたくさん含まれています。この栄養は、体中に酸素を送ることも仕事の1つなのでこの鉄分が充分に足りることで走ることも楽になります。 今日は、マリアナソースとして登場です。 しっかり食べて烏森ランニングでも力を発揮できるようにしましょう。 食べ残しも少なくよく食べていました。 令和5年12月8日(金)・わかめごはん ・ほっけの塩焼き ・焼きビーフン ・大根のコトコト煮 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ほっけ(ロシア) 豚肉(茨城) ごま(スーダン・パラグアイ) ビーフン(タイ) こんにゃく(群馬) しょうが(高知) にんにく(青森) 人参(千葉) たけのこ(福岡) キャベツ(愛知) もやし(神奈川) にら(茨城) 大根(東京・目黒) ☆地産地消 目黒の大根(小中連携) 今日の「コトコト煮」の大根は目黒区産の大根です。 目黒区内の小・中学校に通う子どもたちに 1区内にも畑があるということを知ってもらいたい。 2大根が育つ環境を目黒に残していきたい。 と言う思いを伝えるために目黒区で農家をしている方たちが、無償で大根を届けてくれました。今年で11年目になります。 烏森小には、大小合わせて24本の大根が届きました。昨日の朝までは畑の土の中にあった大根です。とても新鮮であることと作ってくださった方がわかる安心・安全な大根です。玄関に畑や大根の写真も掲示しましたので見てください。 今日は、東山中と連携して「大根のコトコト煮」として給食に登場です。 落ち着いて、味わっていただきました。 ・今日の連携献立について 取り組みやご感想などありましたら栄養教諭 吉田までお寄せください。 お待ちしております。 令和5年12月7日(木)・五目ずし ・小松菜サラダ ・豚汁 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) 凍り豆腐(カナダ) 油揚げ(佐賀・新潟) まぐろ缶詰(国産) 豚肉(茨城) 豆腐(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) 蓮根(茨城) 人参(千葉) 干し椎茸(九州) かんぴょう(栃木) 小松菜(東京) キャベツ(愛知) きゅうり(宮崎) コーン(北海道) 玉ねぎ(北海道) レモン(広島) ごぼう(青森) 大根(千葉) 長ねぎ(群馬) しょうが(高知) みかん(愛媛) ☆羅東小おもてなし給食 今日は、羅東小との交流会がありました。 歓迎式典、交流授業、そして、4年生以上の教室で交流給食会です。 給食からは「五目ずし」東京の地場産物である小松菜を使った「こまつなサラダ」「豚汁」「みかん」でおもてなしです。 和やかに会食しました。 令和5年12月6日(水)・カレーライス ・ピクルス ・フルーツヨーグルト ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) じゃがいも(北海道) にんにく(青森) しょうが(高知) 玉ねぎ(北海道) 人参(千葉) きゅうり(宮崎) キャベツ(愛知) みかん缶(国産) パイン缶(フィリピン) もも缶(アフリカ) ☆ピクルス ピクルスは、酢や香辛料などをベースとした調味液に、野菜などを漬け込んだものを指します。一定期間日持ちがするため、海外では古くから保存食として作られてきました。日本の漬物とは、少し違います。 甘酸っぱいさわやかな口当たりが特徴です。 料理の付け合わせに多く使われます。 今日は、カレーライスの付け合わせとして「きゃべつ・きゅうり・にんじん」で作りました。 落ち着いておいしくいただきました。 令和5年12月5日(火)・はちみつきなこサンド ・チーズトースト ・トマトシチュー ・じゃこのカリカリサラダ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 きな粉(国産) ベーコン(関東) 鶏肉(岩手) いか(ペルー) ひじき(長崎) じゃこ(広島) はちみつ(タイ) じゃがいも(北海道) ごま(スーダン・パラグアイ) にんにく(青森) セロリー(静岡) 玉ねぎ(北海道) 人参(千葉) マッシュルーム(岡山) 大根(東京) もやし(神奈川) 切り干し大根(国内産) きゅうり(宮崎) ☆トマトシチュー トマトシチューに使われる「トマト」は、夏に多く収穫される夏野菜としてよく知られています。 サラダなど生食で食べることが多いと思いますが、トマトには熱を加えると免疫機能をアップさせる栄養が増えると言われています。 これから寒くなる季節でも、生食以外に熱を加えた形のトマトを食べたいです。 今日は、トマトピューレやトマトケチャップを活用してトマトシチューとして登場です。 落ち着いておいしくいただきました。 令和5年12月4日(月)・そぼろごはん ・ニギスのから揚げ ・のっぺい汁 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) たまご(青森) ニギス(愛知) 油揚げ(佐賀・新潟) さといも(愛媛) こんにゃく(群馬) しょうが(高知) にんにく(群馬) 干し椎茸(九州) 大根(千葉) 人参(埼玉) ごぼう(青森) 長ねぎ(埼玉) みかん(愛媛) ☆のっぺい汁 のっぺい汁の「のっぺい」は、基本的には根菜や鶏肉、こんにゃくなどの具材が入り、里芋のとろみがついているのが特徴の煮物で、古くから新潟の各家庭で親しまれています。 冬は温かく夏は冷やして食べる事もあって一年中楽しめます。 大鍋でたくさん作るのが普通で、沢山の人数が集まる集会や正月、盆、冠婚葬祭などには欠かせない料理です。 今日は、汁ものとして登場です。 とろみがついているので冷めにくく、体の中から温めてくれるメニューです。 落ち着いていただきました。 令和5年12月1日(金)・ひじきごはん ・いかかりんあげ ・玉ねぎのみそ汁 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ひじき(長崎) 鶏肉(岩手) いか(ペルー) 油揚げ(佐賀・新潟) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(徳島) 人参(千葉) ごぼう(青森) 玉ねぎ(北海道) 長ねぎ(埼玉) みかん(愛媛) ☆12月給食目標 「和やかな食事時間をすごそう」 今月の給食目標は「和やかな食事時間をすごそう」です。 和やかには、穏やかに心が落ち着いてすごせることです。 ・食事前の手洗いやトイレをすませて気持ちを落ちつけること。 ・ランチョンマットをしくなど環境を整えること。 ・お話する内容も楽しい話題を提供する。など 和やかに過ごすためにできることが色々ありそうです。 今月は、楽しいイベントがたくさん待っています。 心も体も和やに食事時間を過ごせるようにしましょう。 令和5年11月30日(木)・ごはん ・さんまの塩焼き ・かきなます ・はっと汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 さんま(宮城) 鶏肉(岩手) じゃがいも(北海道) レモン(佐賀) 大根(千葉) 人参(青森) かき(山形) ごぼう(青森) 長ねぎ(埼玉) ☆目黒のさんま 今日の給食は、この秋獲れた宮城県三陸産の「さんま」が塩焼きで登場します。 さんまは、ここ数年不漁が続き、庶民の魚から高級魚に換わり今後、食べることが難しくなりそうです。味わいながら食べたいですね。 そして、宮城県の郷土料理「柿なます」と「はっと汁」を組み合わせましたので、宮城県の郷土料理をおいしくいただきました。 給食委員会のみなさんによる「目黒のさんま」も見て楽しい給食時間になりました。 令和5年11月29日(水)・小松菜のペペロンチーノ ・ポテトのチーズ焼き ・野菜たっぷりスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ベーコン(茨城・群馬・千葉) 鶏肉(岩手) インゲン豆(北海道) じゃがいも(北海道) にんにく(青森) 玉ねぎ(北海道) 小松菜(東京) マッシュルーム(岡山) しめじ(長野) ピーマン(茨城) セロリ(愛知) キャベツ(神奈川) 人参(青森) パセリ(千葉) ☆小松菜のペペロンチーノ ペペロンチーノは、イタリア語で「とうがらし」と言う意味です。にんにくとオリーブオイル・とうがらしをベースにしたスパゲティのことをいいます。 日本で創作された料理です。 今日は、烏森小風にアレンジしてこれから冬にかけて美味しさが増す「東京都産のこまつな」をメインに使ってペペロンチーノを作りました。 落ち着いて、おいしくいただきました。 令和5年11月28日(火)・親子丼 ・じゃがいものみそ汁 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) たまご(青森) わかめ(宮城) 長ねぎ(新潟) じゃがいも(北海道) 人参(青森) 玉ねぎ(北海道) みかん(愛媛) ☆親子どん 親子丼は、煮立てた出汁と調味料で鶏肉と玉ねぎや長ねぎを煮たのち、たまごでとじた具をごはんにのせたどんぶり料理です。 発祥は、色々な説がありますが、東京においては、明治時代、軍鶏料理専門店で「鶏すき」のしめとして、残った鶏肉をたまごでとじて食べた「親子煮」をごはんとともに食べていたものを商品として親子丼にしたことが始まりです。 家庭でも手軽に作ることができて食べられるので、家庭料理としても定着しています。 給食では、一度に大量の卵とじを作ることはたまごに火が通りづらく、とても難しい調理です。 今日は、烏森小特製のだしをきかせてたまごをとじました。 落ち着いて、おいしくいただきました。 令和5年11月25日(土)・吹き寄せごはん ・鶏肉のぴりから焼き ・おかかあえ ・呉汁 ・柿 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) えび(インド) 糸削り(鹿児島) 大豆(北海道) 油揚げ(佐賀・新潟) 栗(熊本・愛媛) 人参(青森) 干し椎茸(九州) たけのこ(福岡) しょうが(高知) にんにく(青森) キャベツ(茨城) 小松菜(東京) 大根(東京) 長ねぎ(青森) ごぼう(青森) ほうれんそう(千葉) 柿(山形) ☆学芸音楽会 2日目 学芸音楽会保護者鑑賞日も無事終了しました。 今までの練習の成果を充分発揮して、楽しむことができました。 今日の給食は、大きな行事が終わってホッとできるように和食のメニューにしました。 「吹き寄せごはん」は晩秋をイメージした炊き込みごはんです。給食室で、もみじや銀杏の葉を型抜きしてもらい彩りよく仕上げました。 「鶏肉のピリ辛焼き」は、ピリ辛の味付けで体の中から温めます。野菜たっぷりのあえものや呉汁も同じです。また、疲れた体を休める働きもあります。 「柿」は秋を代表するおいしい果物です。 落ち着いておいしくいただきました。 令和5年11月24日(金)・えびクリームライス ・茎わかめのサラダ ・スイートポテト ・牛乳 ☆食材の産地紹介 えび(インド) 鶏肉(鹿児島・宮崎) 茎わかめ(宮城) じゃこ(広島) たまご(青森) ごま(スーダン・パラグアイ) さつまいも(千葉) 人参(東京) 玉ねぎ(北海道) マッシュルーム(岡山) ピーマン(茨城) 切り干し大根(国内産) きゅうり(群馬) もやし(神奈川) 長ねぎ(栃木) ☆学芸音楽会 初日 学芸音楽会1日目、大成功でしたね。 みなさんが、心をこめて、演奏したり、演技をしている姿はとても素敵でした。 給食室からの応援は、色鮮やかなえびクリームライスと茎わかめのサラダ、スィートポテトです。 スィートポテトは、朝早くから、さつま芋をふかし、砂糖とバター、生クリームを加えて味を調え、成形しオーブンで焼きあげた手作りのデザートです。 皆さんにおいしく食べてもらうために心をこめて作りました。 おいしくいただきました。 令和5年11月22日(水)・さつま芋ロールパン ・ミネストローネ ・コーンサラダ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) チーズ(北海道) ベーコン(茨城・群馬・千葉) 豚肉(秋田) インゲン豆(北海道) さつまいも(東京) ごま(スーダン・パラグアイ) じゃがいも(北海道) にんにく(青森) しょうが(高知) 玉ねぎ(北海道) セロリ(静岡) マッシュルーム(岡山) パセリ(千葉) コーン(北海道) キャベツ(愛知) きゅうり(群馬) 人参(北海道) ☆さつま芋ロールパン 今日は、学芸音楽会リハーサルでした。どの学年も表現豊かに本番に向けて頑張っていましたね。 そんな皆さんを応援しようと今日の給食は、旬のさつま芋を使った手作りパンです。 さつま芋を蒸してつぶし、バター・さとう・牛乳で、さつま芋の「あん」を作ります。そこにチーズ・ごまを加えで、朝早くこねたパンの生地で包み、オーブンで焼きます。 さつま芋のおいしさがよくわかる季節限定のパンです。 落ち着いておいしくいただきました。 令和5年11月21日(火)・生姜ごはん ・豆アジのからあげ ・ひじきの五目煮 ・小松菜のみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 あさり(中国・検査済) ひじき(長崎) 大豆(北海道) 油揚げ(佐賀・新潟) 豆アジ(鹿児島) しょうが(高知) にんにく(青森) 人参(東京) 玉ねぎ(北海道) 小松菜(東京) 長ねぎ(新潟) ☆生姜ごはん 今月の24日は「いいにほんしょくのひ」という数字の語呂合わせから「和食の日」です。少し日がありますが、行事の都合で今日紹介します。 和食は日本の自然や歴史から生まれ、私たちが昔から受け継いできた大切な食文化です。これからも絶やさないようにしていきたいです。 和食に欠かせないものとして「だし」がありますが、それと同じように欠かせない食べ物として「生姜」があります。生姜の歴史は古く中国から伝わりました。魚文化の日本、和食には、欠かせない食べものです。 メインの料理にはなることが少ないですが、臭い消しや味付けなどいろいろな料理の裏方として登場しています。 今日は取れたての新生姜を使ったごはんにしました。食べると体がポカポカ温まります。おいしくいただきました。 令和5年11月20日(月)・ごはん ・切り昆布のうま煮 ・鮭のチャンチャン焼き ・豚汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎・鹿児島) 昆布(北海道) 油揚げ(佐賀・新潟) 鮭(宮城) 豚肉(秋田) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) 人参(北海道) キャベツ(愛知) 玉ねぎ(北海道) コーン(北海道) パセリ(静岡) ごぼう(青森) 大根(千葉) 長ねぎ(新潟) しょうが(高知) ☆鮭のチャンチャン焼き チャンチャン焼きは鮭などの魚と野菜を鉄板で焼いて味付けした北海道の郷土料理です。 「チャンチャン焼き」の名前の由来は、「ちゃっちゃ」と作れるから、お父ちゃんが作るから、焼く時に鉄板とヘラがチャンチャンという音を立てるからなど諸説あります。 昭和の初め、船の上で漁師さんたちが釣った魚をドラム缶で作った鉄板で焼いて食べたことが発祥と言われています。 今日は、烏森小特製のみそだれで味付けした「チャンチャン焼き」です。 落ち着いておいしくいただきました。 |
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