令和4年1月20日(木)・たらの酢豚風ごはん ・豚汁 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たら(宮城) 豚肉(茨城) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) しょうが(高知) ピーマン(茨城) にんにく(青森) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) たけのこ(福岡) ごぼう(青森) だいこん(東京) 長ねぎ(埼玉) 蔵出しみかん(神奈川) ☆鱈の酢豚風ごはん 今日の給食の「たらの酢豚風ごはん」の「酢豚風」は「豚肉」のかわりに「鱈」という魚を使って料理をしたものです。 「豚肉」を使うよりも「鱈」を使った方が、動物性の脂肪が少なく、ヘルシーでさっぱりした「酢豚」になります。 鱈は、水の冷たい北の海に生息していて、12月〜1月。この寒い時期が旬になり、おいしさが増します。 旬のおいしさを味わっていただきました。 令和4年1月19日(水)・焼きカレーパン ・ボルシチ ・フルーツヨーグルト ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) 豚肉(茨城) 大豆(北海道) ベーコン(茨城・群馬・千葉) じゃがいも(北海道) にんにく(青森) しょうが(高知) 玉ねぎ(北海道) にんじん(千葉) セロリー(静岡) キャベツ(愛知) みかん缶(九州産) パイン缶(フィリピン) もも缶(ギリシャ) ☆「焼きカレーパン」のおいしさ 毎月19日は食育の日です。 今日の主食は、給食調理師さんによる手作りパンです。 手作りパンは、出来上がるまでに色々な工程があることは、以前お話しましたが、今日の焼きカレーパンも同じで、生地作りのほかに中身となるカレーミートソースも手作りで生地をつくる作業と同時進行で朝から給食室は大忙しでした。 手作りパンのおいしさ(良さ)は、粉や調味料を選んで作るので添加物は使わないなど安全性を重視してできることや辛さの調整など味付けも皆さんに合わせることができる点です。 このことが烏森小の「焼きカレーパン」のおいしさにつながります。 しっかり手作りの良さを味わっていただきました。 令和4年1月18日(火)・ごはん ・高野豆腐の揚げ煮 ・じゃがいものみそ汁 ・オレンジ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 高野豆腐(カナダ) 豚肉(茨城) わかめ(宮城) こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) にんにく(青森) しょうが(高知) たけのこ(福岡) 玉ねぎ(北海道) 人参(千葉) 小松菜(東京・江戸川) 長ねぎ(埼玉) ネーブル(熊本) ☆高野豆腐の揚げ煮 今日の高野豆腐の揚げ煮の「高野豆腐」は、お豆腐を薄く切って、寒中(今のように寒い時期)に外で干して作ります。 鎌倉時代、高野山で偶然作れたことが始まりとも言われています。 精進料理には欠かせない食材のひとつで、お土産として全国に広まった食べ物です。 乾燥しているので、水で戻してから調理しますが、今日は、戻した後油で揚げて野菜と煮合わせました。揚げることで、高野豆腐がモチモチの食感にかわります。 今日は、このモチモチの食感を味わいました。 令和4年1月15日(土)・五目ずし ・目鯛の照り焼き ・すまし汁 ・ブラマンジェ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) 凍り豆腐(カナダ) 油揚げ(佐賀・新潟) のり(国内産) 鯛(東京・八丈島) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) れんこん(茨城) 人参(千葉) かんぴょう(栃木) しょうが(熊本) 長ねぎ(千葉) 小松菜(東京・江戸川) ブルーベリー(東京・八王子) ☆成人の日 お祝い献立 今年の成人の日は、10日に済んでいますが、ハッピーマンデーが始まる1999年までは15日が成人の日でした。 成人の日の由来は、1月15日に髪や服装を改めて大人の仲間入りをする「元服」の儀があったことから来ています。 国民の祝日になったのは、昭和23年「大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます日」として法律で「成人の日」と制定されたからです。 今日は、お祝い事には欠かせない「五目ずし」や「真鯛の照り焼き」紅白がきれいな「ブラマンジェ」でお祝い献立にしました。 おいしく味わっていただきました。 令和4年1月14日(金)・ひじきおこわ ・じゃが芋のたまご焼き ・即席漬け ・小松菜のみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) ひじき(長崎) 油揚げ(佐賀・新潟) あさり(熊本) ハム(茨城・群馬・千葉) たまご(青森) 豆腐(佐賀・新潟) じゃがいも(北海道) ごま(スーダン・パラグアイ) ごぼう(青森) 玉ねぎ(北海道) パセリ(茨城) 大根(東京) きゅうり(宮崎) かぶ(千葉) 小松菜(東京) 人参(千葉) ☆小松菜のみそ汁 今日は、こまつなのみそ汁の「小松菜」について紹介します。 小松菜は1年中八百屋さんやスーパーで見かけますが。冬が旬の緑黄色野菜です。 江戸時代、武蔵の国、小松川辺り(現在の江戸川区)に鷹狩に来ていた徳川将軍「吉宗」に出した汁物の青菜がおいしかったことから「小松菜」と名付けてもらったことが名まえの由来です。 小松菜は風邪の予防・体調を整える栄養ビタミンCやミネラルが豊富です。特に骨や歯を丈夫にするカルシウムは野菜の中でもトップクラスです。 寒さが厳しい冬、野菜が少ないこの時季に、とても貴重な栄養を持っている野菜です。 烏森小では、給食用に特別に栽培している江戸川区産の小松菜を使用しています。 アクが少なくシャキシャキしていることが特徴です。 味わっていただきました。 令和4年1月13日(木)・マーボ丼 ・あさりとわかめのスープ ・オレンジ(スィートスプリング) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(秋田) わかめ(宮城) あさり(熊本) とうふ(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) にんにく(青森) しょうが(熊本) 人参(千葉) たけのこ(千葉) 玉ねぎ(北海道) にら(栃木) 長ねぎ(千葉) スィートスプリング(熊本) ☆スィートスプリング 今日は、デザートのオレンジ、スィートスプリングの紹介をします。 スィートスプリングは、静岡県でみかんと八朔の交配で生まれました。 栽培は、熊本県や鹿児島県で多く見られますが、収穫量はまだ少なく八百屋さんやスーパーに並ぶことも少ないようです。 表面はゴツゴツで緑色が強く、手で皮も向きにくいのですが、その分実がしまっています。 八朔のさわやかな酸味とみかんの甘さが感じられるオレンジです。 おいしくいただきました。 令和4年1月12日(水)・ごはん ・おみくじコロッケ ・レモンしょうゆかけ ・呉汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(秋田) たこ(宮城) ウインナー(茨城・群馬・千葉) 鶏肉(山梨) ほうれんんそう(千葉) 大豆(北海道) 油揚げ(佐賀・新潟) じゃがいも(北海道) 玉ねぎ(北海道) キャベツ(神奈川) 人参(千葉) レモン(静岡) 大根(東京) ごぼう(青森) 長ねぎ(千葉) ☆おみくじコロッケ 今日は、年の初め「おみくじコロッケ」を食べて運だめしです。 皆さんが選んだコロッケの中には、「たこ」「ウインナー」「チキン」の3つのうちどれか1つが入っています。 中みによって、あなたの運勢も、変わるかも?しれません。 はじめに「たこ」です。たこの足は8本、漢字の「八」は末広がりと言って縁起のよい数字です。努力すれば、四方八方に良いことがあるでしょう。 次に「ウインナー」です。ウインナーの「ウイン」から勝負に勝つ、努力すれば勝つ・1位になることがあるでしょう 3つ目は「ゴールドチキン」黄金味、カレー味のチキン、何ごとも努力すれば、キラキラ輝く未来がまっているでしょう。 味わって食べると何が入っているのかが良くわかりますよ! さあ、あなたのコロッケには、何が入っていたでしょうか? 今年もしっかり食べて健康な体をつくりましょう。 寅年だけに色々トライして良い年にしましょう 令和4年1月11日(火)・七草うどん ・きびなごのから揚げ ・白玉しるこ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) 油揚げ(佐賀・新潟) きびなご(鹿児島) にんにく(青森) あずき(北海道) 豆腐(佐賀・新潟) 人参(千葉) かぶ(千葉) 大根(神奈川) 長ねぎ(千葉) せり(宮城) しょうが(熊本) ☆七草・鏡開き 今日から後期後半のスタート、給食も開始です。 11日は「鏡びらき」が行われる日です。 お正月にお供えした、鏡もちをさげて、割ることをいいます。 そして「おしるこ」などにしていただきます。 切らずに「割る」のは、神様にお供えしたものなので、切ってはいけないとされ、手や木づちで割りますが、割るという言葉もあまり良い表現はないので「開く」と言う言い方になったと言われています。 烏森小では、白玉をおもちの代わりに丸めて「おしるこ」でいただきます。 七草は、7日に食べるお粥を指します。お正月のご馳走で疲れた胃を休めるために、この時期の野菜(春の七草)を使ってお粥にして食べていました。 日本の年中行事には、それぞれ理に適った食べ方や食べ物があります。 味わっていただきました。 令和3年12月24日(金)・パエリア ・鶏のから揚げ ・ジュリエンヌスープ ・ジンジャークッキー ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) いか(ペルー) えび(タイ) ベーコン(関東産) にんにく(青森) 玉ねぎ(北海道) 人参(千葉) 赤ピーマン(高知) マッシュルーム(岡山) ピーマン(茨城) しょうが(高知) キャベツ(茨城) ☆後期前半終了 今日で、後期前半が終了します。今年度の給食も今日で152回目です。 給食前の手洗い・消毒・並び方はきちんと身につきましたか? ハンカチ忘れはなくなりましたか? 苦手が減って、のこさず食べる日が増えましたか? 楽しい給食時間でしたか?たくさん振り返ることがありますね。 冬休み前の給食は、カラフルな「パエリア」と皆さんが大好きな「から揚げ」野菜たっぷりの「ジュリエンヌスープ」手作り「ジンジャークッキー」の組み合わせです。 静かに落ち着いて、おいしくいただきました。 令和3年12月23日(木)・みそラーメン ・だいがく芋 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) さつまいも(千葉) ごま(ミャンマー) にんにく(青森) しょうが(高知) たけのこ(福岡) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) もやし(神奈川) 長ねぎ(東京) にら(高知) みかん(愛媛) ☆大学芋 今日は、大学芋のお話です。 大学芋の名まえの由来は、大正時代から昭和にかけて大学生が学費を稼ぐために作っていた!?とか大学生がよく食べていた!?と言うことでこの名まえがついたと言われています。 手軽に食べることができ栄養もあることから、おやつとしても人気が高かったようです。地域によっては、ごはんのおかずとしても食べられているようです。 作り方は、さつま芋を良く洗い、切り分けて素揚げにします。揚げたさつま芋に砂糖・しょうゆ・水あめと酢で作った烏森小特製の蜜を絡めます。今日は副菜(小さなおかず)として組み合わせました。 おいしくいただきました。 令和3年12月22日(水)・カレーライス ・イタリアンサラダ ・フルーツヨーグルト ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) ハム(関東産) じゃがいも(北海道) にんにく(青森) しょうが(高知) 玉ねぎ(北海道) 人参(千葉) キャベツ(愛知) きゅうり(宮崎) コーン(北海道) ピーマン(高知) パセリ(千葉) みかん缶(九州) パイン缶(フィリピン) もも缶(ギリシャ) ☆カレーライス!イタリアンサラダ!フルーツヨーグルト! 今日の給食は、洋食です。 カレーライスはインド イタリアンサラダはイタリア フルーツヨーグルトはブルガリアでしょうか? 今は世界中の料理が再現でき食材も手に入れることができます。料理名を聞いただけでどこの国のメニューであるか考え想像することもできますね。 色々な情報が多く集まる日本は、それだけ豊かな国だと思います。 その中で何をどう食べるかは、皆さん一人ひとりの考えに任されます。 今日も落ち着いておいしくいただきました。 令和3年12月21日(火)・ごはん ・れんこんのはさみ揚げ ・いとこ煮 ・すまし汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) おから(佐賀・新潟) ひじき(長崎) 小豆(北海道) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) れんこん(茨城) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) ごぼう(青森) かぼちゃ(茨城) 長ねぎ(東京) ☆冬至メニュー 明日22日は冬至です。 冬至は、1年中で一番、昼の時間が短く夜が長い一日です。 冬至にまつわる食べ物には、かぼちゃやゆずがあります。夏野菜の「かぼちゃ」には、ビタミンが豊富なことと保存がきくことを知っていた昔の人々の知恵で、冬至にかぼちゃを食べて風邪の予防をしていたのです。昔は、ビタミンが豊富な食べ物が少なかったことも理由です。 「ゆず」は、体(からだ)をポカポカ温める作用があるのでお風呂に入れるようになりました。 また、「ん」のつくものを食べると「運気」があがると言われています。 今日の給食では、「れんこん」「にんじん」「南京(かぼちゃ)」がそうです。 一日早い冬至メニューです。おいしくいただきました。 令和3年12月20日(月)・さつまいもごはん ・即席漬け ・かわり茶碗蒸し ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) 鶏肉(宮崎) えび(タイ) ごま(スーダン・パラグアイ) さつまいも(茨城) 大根(神奈川) きゅうり(埼玉) かぶ(千葉) 人参(千葉) しょうが(高知) 玉ねぎ(北海道) たけのこ(福岡) えのき(新潟) ☆かわり茶わん蒸し 今日は茶わん蒸しのお話です。 茶わん蒸しは、名前の通り茶わんごと蒸す料理のことを言います。 茶わん蒸しの発祥は、江戸時代のはじめ、長崎と言われています。中国と貿易をしていた長崎では、おもてなし料理として卓袱料理が生まれ、その中の料理に「茶わん蒸し」も入っていました。 その後、茶わん蒸しは日本各地に広がり色々な茶わん蒸しが出来上がりました。 烏森小の給食では、クラスごとに大きなバットで茶わん蒸しを作り、海鮮のあんをかける卓袱料理風にアレンジしました。 落ち着いておいしくいただきました。 令和3年12月17日(金)・ごはん ・鯖のみそ煮 ・レモンじょうゆかけ ・小松菜のみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 さば(青森) 油揚げ(佐賀・新潟) しょうが(熊本) キャベツ(神奈川) 人参(千葉) きゅうり(宮崎) レモン(静岡) 玉ねぎ(北海道) 小松菜(東京) 長ねぎ(東京) ☆鯖のみそ煮 鯖は、四季を問わず一年中魚屋さんやスーパーで売られている魚です。日本の近海(近くの海)で捕れることや焼いたり、煮たり、揚げるなど料理方法もたくさんあることから、家庭や給食でも親しみのある魚です。 鯖の栄養も、血液をサラサラにするなど、生活習慣病から体を守ってくれる働きがあるので子どもの時から食べなれて欲しい魚です。 今日は、給食の定番、「みそ煮」です。生姜・昆布・みそ・しょうゆ・砂糖・みりん・酒を先に煮合わせた烏森小特製のタレでじっくり煮含めました。 骨に気をつけて、しっかり味わって、おいしくいただきました。 令和3年12月16日(木)・うま煮どん ・あさりとわかめのスープ ・のり塩大豆 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) 凍り豆腐(カナダ) わかめ(宮城) あさり(熊本) 豆腐(佐賀・新潟) 大豆(北海道) 青のり(愛知) 糸こんにゃく(群馬) ごま(スーダン・パラグアイ) たけのこ(千葉・国内産) 人参(千葉) 小松菜(東京) 長ネギ(東京) しょうが(熊本) ☆うま煮どん・のり塩大豆 今日の給食は、食べやすい「どんぶりごはん」です。 うま煮丼には、肉や野菜など色々な食材が使われています。 食べやすいことと栄養のバランスが良くなることが特徴です。 ただし、気をつけてほしいこともあります。 それは、早食いです。よく噛まずに食べてしまうことで胃に負担をかけて、腹痛や胃腸炎の原因を作るもとになるからです。 のりしお大豆は、カミカミメニューです。 どちらのメニューも良く噛んで、味わっていただきました。 令和3年12月15日(水)・中華まん ・カラフルポテト ・春雨スープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) 豆腐(佐賀・新潟) じゃがいも(北海道) 春雨(タイ) 長ねぎ(千葉) たけのこ(千葉・国産) しょうが(熊本) 人参(千葉) 小松菜(東京) ☆手作り中華まん・カラフルポテト 中華まんは中国で三国志の時代に考えられたものが始まりと言われ歴史ある中華料理の一つです。また、餡子を包んだ和菓子のルーツとも言われています。 現在は、コンビニなどでも色々な味つけのものも出ていますね。 今日は、給食室で小麦粉・ベーキングパウダー・ラード・砂糖・塩で作った中華まんの皮にひき肉と野菜をしょうゆとごま油で味付けした「肉あん」を包んで蒸しました。 カラフルポテトは、じゃが芋の種類に注目してみました。男爵芋(ホクホク)・メ―イクイーン(しっとり)・インカのめざめ(黄色味で甘みが強い)・さやか(爽やかなうまみ)でフレンチポテトにしました。見た目の違い・味くらべをしてもらいました。 「手作りの中華まん」「カラフルポテト」どちらもおいしくいただきました。 カラフルポテト写真 ・左からさやか・男爵・インカのめざめ・メークインです。 令和3年12月14日(火)・煮じゃこごはん ・つくね焼き ・冬瓜のそぼろあん ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 じゃこ(広島) 鶏肉(岩手) 大豆(北海道) たまご(青森) ごま(スーダン・パラグアイ) ながいも(青森) しょうが(熊本) 人参(千葉) 長ねぎ(埼玉) 冬瓜(愛知) 玉ねぎ(北海道) みかん(愛媛) ☆つくね焼き・冬瓜のそぼろあん つくね焼きの「つくね」は、手で丸める「つくねる」から来ています。 今日は、鶏肉と鶏軟骨、長ねぎ・にんじん・長芋・大豆・たまごを合わせて手で丸めて焼きました。烏森小特製の甘辛のタレをからめて色々な食材の食感を楽しんで食べられます。 冬瓜は「冬」の瓜と書きます。冬と言う漢字が使われていますが、夏が旬の夏野菜です。 これは、夏に収穫した後、冬まで保存(おいしく食べること)ができる野菜だから、この名前がついたそうです。 今日は、だしのきいた汁仕立ての「そぼろあん」にしました。とろみがついているので体の中から温まります。 どちらもしっかり味わっていただきましょう。 「煮じゃこごはん」はカミカミメニューです。よくかんでいただきました。 令和3年12月13日(月)・切こんぶごはん ・たこのから揚げ ・おひたし ・豚汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) 昆布(北海道) 油揚げ(佐賀・新潟) たこ(岩手) 粉カツオ(鹿児島) 豚肉(茨城) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) 人参(千葉) ほうれんそう(埼玉) はくさい(茨城) ごぼう(青森) 大根(千葉) 長ねぎ(千葉) しょうが(熊本) ☆豚汁・たこのから揚げ 豚汁は、豚肉と野菜、豆腐などを味噌で味付けした具沢山のみそ汁です。寒い季節に家庭だけでなく、人が集まる場所や炊き出しなどで作られることも多いですね。 家にある材料を使ってお鍋一つで手軽に作ることが出来きます。冷めにくく、色々な材料が使われているので栄養のバランスが良く、食べると体の中から温まります。 たこの唐揚げのたこは、三陸の冷たい海で育った「やなぎダコ」です。よく噛んで食べて欲しい「カミカミメニュー」として登場です。 しっかり食べることは寒さ対策にもつながります。 今日も落ち着いていただきました。 令和3年12月10日(金)・ごはん ・さつま芋のコロッケ ・生姜じょうゆかけ ・なめこのみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 いんげん豆(北海道) 豚肉(秋田) たまご(青森) とうふ(佐賀・新潟) さつまいも(茨城) 玉ねぎ(北海道) きゅうり(宮崎) キャベツ(愛知) 人参(千葉) 小松菜(東京) しょうが(高知) なめこ(山形) ほうれんそう(千葉) 長ねぎ(千葉) ☆さつま芋のコロッケ 今日の「さつま芋のコロッケ」は、じゃが芋より甘みの強いさつま芋を使って主菜(おかず)にできないかと考えた給食のオリジナルメニューです。 蒸したさつま芋と茹でた白いんげん豆、炒めた肉と野菜を合わせて成形し油で揚げます。ケチャップとソースで作った特製ソースをかけていただきます。 さつま芋の甘さを生かしたおいしいコロッケです。 さつま芋のおいしさを感じながら、いただきました。 令和3年12月9日(木)・そぼろごはん ・じゃこ入り和風サラダ ・芋煮汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) たまご(青森) わかめ(宮城) じゃこ(広島) ごま(スーダン・パラグアイ) さといも(埼玉) こんにゃく(群馬) しょうが(高知) もやし(神奈川) 人参(千葉) きゅうり(宮崎) しょうが(高知) 長ねぎ(東京) 大根(神奈川) ごぼう(青森) ☆芋煮汁 芋煮汁・芋煮は、山形県の郷土料理です。 始まりは江戸時代までさかのぼります。 まだ、お米が税金として取り立てられていたので、農民はお米以外の食べ物で栄養を補わなければなりませんでした。 お米に代わるエネルギー源となる食べ物の一つが里芋だったのです。里芋には、エネルギー源の他に塩分の調整(カリウム)やお腹の調子を整えてくれる食物繊維なども多く含まれていることが特徴です。とても貴重な栄養源でした。 現在は、親睦を深めるためや家族や親せき、友人などが集まる楽しい時に食べることが多くなり、秋から冬にかけて旬を迎える里芋をおいしくいただく会になっています。 今日は、鶏肉や大根・にんじん・ごぼうなどの野菜を使って汁にしました。 落ち着いておいしくいただきました。 |
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