令和3年9月22日(水)・おはぎ(きなこ・あんこ) ・田舎汁 ・梨(20世紀) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 あずき(北海道) きなこ(国産) 鶏肉(岩手) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) にんじん(北海道) ごぼう(群馬) しめじ(福岡) だいこん(青森) 小松菜(東京) 長ねぎ(青森) 梨(長野・20世紀) ☆お彼岸 行事食「おはぎ」 明日は、お彼岸の中日です。お彼岸は、年に2回、春と秋にあります。お彼岸の中日は、昼と夜の長さが同じで、秋のお彼岸をすぎるとだんだん昼間の時間が短くなります。 お彼岸に食べる「ぼたもち」と「おはぎ」は作り方も中身も同じですが、春は「ぼたもち」秋は「おはぎ」と呼び方が違います。 それは、その季節に咲く花の名まえから由来すると言われています。 今日は、「きなこ」と給食室で小豆から手作りした「あんこ」の2種類の「おはぎ」です。 両方合わせて約1000個近くのおはぎを作ってくださいました。 感謝して、おいしくいただきました。 令和3年9月21日(火)・そぼろごはん ・小松菜の煮浸し ・けんちん汁 ・お月見団子 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) たまご(青森) 油揚げ(佐賀・新潟) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) さといも(栃木) しょうが(熊本) こまつな(東京) もやし(栃木) にんじん(北海道) しめじ(福岡) ごぼう(群馬) 大根(青森) 長ねぎ(青森) ☆十五夜、お月見行事食 今日は「十五夜・中秋の名月」です。十五夜の始まりは中国です。 月見団子やすすきを飾り、秋の収穫(米や野菜など)に感謝し、一年中で一番、きれいに見える月を見ながら、祝ったことが始まりと言われています。 給食では、秋の収穫を祝って、「そぼろごはん」と「こまつなの煮びたし」「けんちん汁」「お月見団子」の組み合わせで十五夜の行事食にしました。 「お月見だんご」は、調理師さんたちが、一つ一つ丁寧に丸めてくれました。烏森小特製の甘辛のたれが食欲をそそります。 季節を感じておいしくいただきました。 令和3年9月17日(金)・ごはん ・マーボなす ・はるさめスープ ・ぶどう(高尾) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) 大豆(北海道) 豆腐(佐賀・新潟) はるさめ(タイ) にんにく(青森) しょうが(高知) にんじん(北海道) 玉ねぎ(北海道) なす(茨城) にら(栃木) 長ねぎ(埼玉) たけのこ(福岡) 小松菜(東京) ぶどう(山形・高尾) ☆マーボなす 今日のマーボなすの「なす」は、夏から秋にかけて収穫される野菜です。 烏森小の校庭の花壇でも毎年のように栽培されています。 ナスは、淡白な味なので漬けもの、焼きもの、炒めもの、揚げものなど、生で食べるほかに、いろいろな料理にいろいろな味付けで幅広く使われる万能な野菜です。 最近の研究では、ナスの皮の濃い紫色に目や癌などの病気の予防に効果があることもわかってきました。 今日は、「マーボなす」として給食に登場です。 「マーボなす」は、なすが苦手な人でも食べやすい料理です。 おいしくいただきました。 令和3年9月16日(木)・マヨコーンパン ・ミネストローネ ・茎わかめのサラダ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) ベーコン(茨城・群馬・千葉) 豚肉(鹿児島) いんげんまめ(北海道) 茎わかめ(三陸) じゃこ(広島) じゃがいも(北海道) ごま(スーダン・パラグアイ) たまねぎ(北海道) コーン(北海道) にんにく(青森) しょうが(高知) にんじん(北海道) セロリ(長野) マッシュルーム(岡山) パセリ(長野) 切り干し大根(国内産) きゅうり(群馬) もやし(神奈川) 長ねぎ(青森) ☆手作り「マヨコーンパン」 今日は、給食室で生地から作る「手作りパン」の紹介をします。 パンは、焼きあがるまでたくさんの工程(作る準備や作業)があります。 初めに、強力粉と水分を合わせてこねる。(量が多いのでとても力が要ります。)次に熱を加えて発酵させる。その間にコーンと玉ねぎを炒めて具をつくる。発酵させた生地と具で形をつくる。それをオーブンで焼く。数をかぞえてパン箱に詰めるなど、とても時間と手間のかかる工程です。 調理師さんたちの連係プレーがあって、おいしいパンが出来ました。 マヨコーンパンは、烏森小の手作りパンの中でも1位・2位を争う人気のある「パン」です。 今日もおいしく味わっていただきましょう。 茎わかめサラダは「カミカミメニュー」です。 しっかり良くかんで、いただきました。 令和3年9月15日(水)・ビーフカレーライス ・コールスローサラダ ・なし(秋月) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 牛肉(新潟) じゃが芋(北海道) しょうが(高知) にんにく(青森) 玉ねぎ(北海道) にんじん(北海道) りんご(長野) キャベツ(群馬) きゅうり(群馬) パセリ(長野) 梨(熊本・秋月) ☆ビーフカレーライス 今日のカレーライスの牛肉は、「元気いただきますプロジェクト」の一環で届けられた牛肉です。新潟から届きました。 給食室では、朝一番に下味をつけた牛肉だけを先に炒めてオールスパイスやチリパウダーなどの香辛料を加え、コトコト煮込み始めました。 別の釜で炒めた野菜とカレールウを合わせて再びコトコト時間をかけて煮込んでできた「ビーフカレー」です。 烏森小特製のビーフカレーライスが出来上がりました。 おいしくいただきました。 令和3年9月14日(火)・ごはん ・鮭の塩焼き ・ごまあえ ・豚汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鮭(宮城) 豚肉(鹿児島) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) ごま(スーダン・パラグアイ) じゃがいも(北海道) ほうれんそう(栃木) キャベツ(群馬) もやし(神奈川) にんじん(北海道) ごぼう(群馬) だいこん(北海道) 長ねぎ(青森) ☆鮭の塩焼き 今日の鮭は、「元気いただきますプロジェクト」の一環で届けられた鮭です。 今年度になって、何回もこのプロジェクトが登場しています。 烏森小の給食にとっては、普段食べられない「おいしい食べ物」が給食で食べられるので嬉しいことですが、世の中としては、あまりいいことではないですね。 それだけ、まだ、コロナ感染症が収まらず、困っている生産者(漁師・酪農家の方々など)そして、その関係(流通・小売店など)の人々がたくさんいると言うことです。 今日は、宮城県の漁師さんへの応援です。 旬の鮭を「塩焼き」でいただきます。 残さずおいしくいただきました。 令和3年9月13日(月)・大豆ピラフ ・きびなごのから揚げ ・中華コーンスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) 大豆(北海道) きびなご(鹿児島) 豆腐(佐賀・新潟) たまご(青森) 玉ねぎ(北海道) にんじん(北海道) コーン(北海道) パセリ(長野) 生姜(高知) にんにく(青森) しめじ(長野) 小松菜(東京) ☆きびなごのから揚げ 今日の「きびなごのからあげ」は、にんにく・しょうが・しょうゆ・みりんで下味をつけて、でんぷんをからめ油で揚げました。 時間をかけてじっくり揚げるので、骨ごと全部食べられるようになります。 よくかんで食べるほどおいしさが伝わってくるメニュー「カミカミメニュー」です。 良くかんで味わっていただきました。 令和3年9月10日(金)・とりごぼうご飯 ・とうもろこしのかき揚げ ・茹で野菜のレモンじょうゆかけ ・えのきのみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) わかめ(徳島) しらたき(群馬) ごぼう(群馬) しょうが(熊本) さやいんげん(青森) にんじん(北海道) とうもろこし(北海道) キャベツ(群馬) きゅうり(岩手) レモン(高知) えのきだけ(新潟) 長ねぎ(青森) ☆鶏ごぼうごはん 朝・夕、大分涼しくなってきました。烏森小の皆さんの食欲も徐々に戻ってきているようで嬉しいです。 今日の鶏ごぼうごはんは、炊き込みごはんの代表ともいえるごはんです。 鶏肉・ごぼう・にんじん・しらたきを甘辛く味付けした煮汁を使ってお米と一緒に炊き込みます。鶏肉やごぼうのうまみが、ごはんとも相性よく、味も香りもよいごはんになりました。 令和3年9月9日(木)・ごはん ・かつおの照り焼き ・切り干し大根のうま煮 ・揚げなすの味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鰹(宮城) あさり(熊本) 油揚げ(佐賀・新潟) 豆腐(佐賀・新潟) しょうが(熊本) 切り干し大根(国内産) さやいんげん(青森) にんじん(北海道) なす(群馬) 長ねぎ(青森) ☆重陽の節句 今日、9月9日は、五節句の一つ、「重陽の節句」です。 昔から、奇数が重なる日は「縁起が良い日」とされ、1月1日(お正月)、3月3日(ひな祭り)、5月5日(こどもの日)、7月7日(七夕)と今日の9月9日(菊の節句)の年5回 区切りの日をもうけてきました。その中でも、一番大きな数字が重なる9月9日は、秋の収穫の時期とも重なるので、とても大切にされてきました。 「菊の節句」とも呼ばれ、菊の花の香りを楽しみ、身につける・食べることで不老長寿(健康で長生き)を願います。 また、旬の食材を食べることでも不老長寿を願うとされます。 今日は秋が旬の「鰹の照り焼き」「揚げなすのみそ汁」を献立に組んでみました。 なすは苦手な人もいるようですが、甘みが増すように揚げて、みそ汁に加えました。 落ち着いてよく食べていました。 令和3年9月8日(水)・うま煮丼 ・冬瓜の味噌汁 ・ぶどう ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) 練り豆腐(カナダ) 油揚げ(佐賀・新潟) 糸こんにゃく(群馬) たけのこ(千葉他) にんじん(北海道) 玉ねぎ(北海道) 小松菜(東京) 冬瓜(愛知) 長ネギ(青森) 巨峰(群馬) ☆冬瓜 今日は夏が旬の野菜「冬瓜」の紹介をします。 冬瓜の形や大きさですが、ラクビーボールくらいの大きさと形に似ています。表面の色は緑色で中は、白色です。 どのようなものか想像が出来ましたか? 冬瓜は夏が旬の野菜ですが「冬の瓜」と書きます。これは、皮が厚く冷暗所など管理がしっかりしていれば、冬まで保管が出来ると言うことからこの名まえがついたそうです。 旬の冬瓜を味わいましょう。 令和3年9月7日(火)・冷やし中華 ・のり塩大豆 ・なし ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) 大豆(北海道) 青のり(愛知) たまご(青森) にんじん(北海道) きゅうり(岩手) もやし(栃木) コーン(北海道) しょうが(熊本) なし(長野・幸水) ☆梨・幸水 今日のデザートは、幸水と言う名前の梨です。 梨は、8月の終わりから出始めて今月が旬の果物です。 産地や時期によって種類がたくさんあるので、少しずつ違う味が楽しめます。 幸水は、昭和30年代農研機構果樹研究所で品種改良された日本梨の代表品種の一つです。 甘さの中に、ほど良い酸味があり、果汁も豊富なことから生産量も多く人気の高さがうかがえます。 梨特有の食感を楽しんでいただきました。 令和3年9月6日(月)・ひじきおこわ ・千草焼き ・即席漬け ・小松菜の味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) ひじき(長崎) 油揚げ(佐賀・新潟) 大豆(北海道) たまご(青森) ごま(スーダン・パラグアイ) ごぼう(青森) 長ねぎ(青森) 大根(岩手) こまつな(東京) にんじん(北海道) 玉ねぎ(北海道) いんげん(群馬) えのきだけ(新潟) きゅうり(長野) かぶ(青森) ☆ひじきおこわ 「おこわ」の名前の由来についてお話します。 これは「おかゆ」と関係しています。現在は、日々の食事として白米(ごはん)を炊いて食べていますが、昔は麦やひえ、あわといった雑穀を「おかゆ」にして食べるのが主流でした。おかゆは水分が多く柔らかいごはんです。それに対して「おこわ」は噛み応えがあって、モチモチしていることから「強」と言う漢字を使い「お強」になったといわれています。 おこわとごはんの一番の違いは、使用する米の種類です。おこわは「もち米」、白米(ごはん)は「うるち米」を使うことです。おこわは、蒸したり炊いたり調理方法も色々あり、あずきやきのこ、山菜など様々な食べ物との相性も良いことが特徴です。 今日は、ひじきを煮てその煮汁でもち米を炊きました。モチモチの食感を楽しみました。 令和3年9月3日(金)・キムチごはん ・じゃこのカリカリサラダ ・わかめスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) ひじき(長崎) 大豆(北海道) じゃこ(広島) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(三陸) にんじん(北海道) 長ネギ(青森) ごま(スーダン・パラグアイ) 大根(北海道) しょうが(高知) はくさい(長野) きゅうり(長野) 白菜(アレルゲンフリーキムチ漬)(国産) もやし(神奈川) 切り干し大根(国内産) ☆じゃこのカリカリサラダ じゃこのカリカリサラダは、カミカミメニューです。よくかむことは、歯や骨の成長に大きく関わっているので給食にはよく登場します。 そして、このサラダは、歯や骨を丈夫にする栄養を多く含む食べ物も色々入っているので、かむ習慣ができて、歯や骨の栄養もとれる「一石二鳥のメニュー」になります。 しっかり良くかむ習慣をつけて、歯や骨の栄養もおいしくいただきました。 令和3年9月2日(木)・ごはん ・かつおでんぶ ・高野豆腐の揚げ煮 ・じゃがいものみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 練り豆腐(カナダ) 豚肉(茨城) わかめ(三陸) かつお節(鹿児島) ごま(スーダン・パラグアイ) こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) にんじん(北海道) たけのこ(福岡) しょうが(高知) にんにく(青森) たまねぎ(北海道) 小松菜(東京) 長ねぎ(青森) ☆手作り「かつおでんぶ」 でんぶは、魚の身をほぐして、味をつけたものを言いますが、今日の給食の「かつおでんぶ」は、かつお節を使って作りました。 かつお節をよく乾煎したところに、しょうゆ・みりん・さとうで甘辛く味をつけます。仕上げに別で乾煎りしたごまと合わせるとしっとりとした「かつおでんぶ」が出来上がります。 かつおぶしとしょうゆの甘辛い味と香りが食欲をそそり、ごはんもすすむ「ふりかけ」です。 今日もおいしくいただきました。 令和3年9月1日(水)・ガーリックライス ・ニョッキのスープ ・ブルーベリーヨーグルト ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) ベーコン(関東産) じゃがいも(北海道) にんにく(青森) パセリ(長野) トマト(青森) 玉ねぎ(北海道) 人参(北海道) コーン(北海道) ブルーベリー(東京) ☆ブルーベリーヨーグルト 9月になりました。今月も感染症予防対策として手洗い・消毒・ソーシャルディスタンス・黙食を守って、安全で楽しい給食時間にしましょう。 今日はブルーベリーのお話です。 ブルーベリーが日本で初めて農産物として栽培されたのは東京都小平市です。日本の気候に適したブルーベリーをアメリカから取り寄せ、栽培が始まりました。そのまま食べたり、ジャムにされることが多い果物です。 今日のブルーベリーは、小平市の近く八王子市で作られたブルーベリーです。砂糖とワインで煮て、ブルーベリーソースを作りヨーグルトと合わせました。 さっぱりした甘さのデザートになりました。 美味しくいただきました。 令和3年8月31日(火)・和風フィッシュバーガー ・茎わかめのサラダ ・ABCスープ ・なし(豊水) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 真鯛(熊本) 茎わかめ(三陸) じゃこ(広島) 鶏肉(岩手) ひよこまめ(アメリカ) 玉ねぎ(北海道) にんじん(北海道) じゃがいも(北海道) ごま(スーダン・パラグアイ) しょうが(高知) 切り干し大根(国内産) きゅうり(秋田) もやし(神奈川) 長ねぎ(埼玉) エリンギ(静岡) キャベツ(群馬) コーン(北海道) パセリ(長野) 梨(熊本 豊水) ☆和風フィッシュバーガー 今日は、食べて元気応援プロジェクト真鯛の「和風フィッシュバーガー」です。 先日の新潟県の牛肉に続き、熊本県から真鯛が届きました。 今日の真鯛は養殖されていた真鯛なので、エサ代や育てる手間がとてもかかる魚です。給食では予算的に使うことが出来ない魚のひとつです。 今日は、照り焼き風に味付けし、パンにはさんでいただきました。 食べやすかったのか、よく食べていて食べ残しも少なかったです。 令和3年8月30日(月)・そぼろごはん ・小松菜サラダ ・えび団子スープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) たまご(青森) えび(タイ) こまつな(東京) 大豆(北海道) 長ねぎ(青森) ごま(スーダン・パラグアイ) キャベツ(群馬) しょうが(高知) にんじん(北海道) きゅうり(秋田) コーン(北海道) 玉ねぎ(北海道) レモン(広島) たけのこ(福岡) ほうれんそう(栃木) ☆そぼろごはん 残暑が厳しい日が続いています。 夏(なつ)の疲(つか)れが出(で)てくる頃(ころ)です。普段から、バランスよくしっかり食(た)べて夏(なつ)バテの予防(よぼう)をしましょう。 今日のそぼろごはんは、鶏肉をしょうゆ・砂糖で味付けし、炒り卵と炒りごまを合わせたごはんです。甘辛の優しい味付けで、消化も良いごはんです。 小松菜サラダやえび団子ごスープと組み合わせて食べると色々な食材から栄養が取れてよりバランスが良くなります。 令和3年8月27日(金)・ごはん ・サイコロステーキ ・野菜ソテー ・豆腐の味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 和牛(新潟) とうふ(佐賀・新潟) わかめ(三陸) 玉ねぎ(北海道) もやし(栃木) コーン(北海道) しめじ(福岡) にんじん(北海道) にんにく(青森) 小松菜(東京) しょうが(熊本) 長ネギ(青森) ☆サイコロステーキ 今日は、食べて応援プロジェクトの第〇弾、「さいころステーキ」です。コロナ禍が収まらず、大変な思いをしている方々がまだ、たくさんいます。 給食でステーキを出すこと自体、初めてです。牛肉は、普段の給食の予算ではとても買えない値段だからです。生産者さんの応援や食品ロスの観点から出すことに決めました。 調理師さんが、焼き方やタレなど工夫しておいしくでき上がりました。 残さず、おいしくいただきました。 令和3年8月26日(木)・ジャージャー麺 ・ポテトのチーズ焼き ・フルーツ寒天 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) 大豆(北海道) じゃがいも(北海道) にんじん(北海道) たけのこ(国内産) しょうが(熊本) にんにく(青森) 長ねぎ(青森) きゅうり(岩手) もやし(岩手) たまねぎ(愛知) ピーマン(青森) みかん缶(国内産) パイン缶(フィリピン) ☆ジャージャー麺 昨日から始まった給食ですが、どのクラスも配膳のしかた(手洗い・消毒・ソーシャルディスタンス)・食べ方(黙食)のルールを守って上手にできていました。これからも感染予防はしっかり続けて行きましょう。 今日の給食は「ジャージャー麵」です。冷たく調理した中華めんに、テンメンジャン・豆板醬・ごま油など中華の調味料としょうゆ・八丁味噌を合わせて作った烏森小特製の肉みそをかけていただきます。 食欲がなくても、食べやすいメニューです。 みんなで、おいしくいただきました。 令和3年8月25日(水)・冷や汁 ・大根とひじきのパリサラダ ・のりしお大豆 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鯖(ニュージーランド) のり(徳島) ひじき(長崎) あおのり(愛知) ごま(スーダン・パラグアイ) しょうが(熊本) きゅうり(岩手) しそ葉(愛知) 人参(北海道) 切り干しだいこん(国内産) もやし(栃木) ごぼう(群馬) ☆冷や汁 楽しかった夏休みも終わり、前期・後半が始まりました。給食もスタートです。 手洗い・消毒、ソーシャルディスタンスのルールをしっかり守って楽しい給食時間にしましょう。 今日の給食「冷や汁」は、宮崎県の郷土料理です。 「だし汁」に、しょうが・みそ・ごま・しそを合わせて、味付けをしたものを冷やします。その中に焼いた「あじ」や薄切りにした「きゅうり」を加えて「冷や汁」の完成です。ごはんにこの「冷や汁」をかけていただきます。 暑さが残るこの季節、疲れた体を元気にしてくれる料理です。 おいしくいただきました。 |
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