令和3年12月24日(金)・パエリア ・鶏のから揚げ ・ジュリエンヌスープ ・ジンジャークッキー ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) いか(ペルー) えび(タイ) ベーコン(関東産) にんにく(青森) 玉ねぎ(北海道) 人参(千葉) 赤ピーマン(高知) マッシュルーム(岡山) ピーマン(茨城) しょうが(高知) キャベツ(茨城) ☆後期前半終了 今日で、後期前半が終了します。今年度の給食も今日で152回目です。 給食前の手洗い・消毒・並び方はきちんと身につきましたか? ハンカチ忘れはなくなりましたか? 苦手が減って、のこさず食べる日が増えましたか? 楽しい給食時間でしたか?たくさん振り返ることがありますね。 冬休み前の給食は、カラフルな「パエリア」と皆さんが大好きな「から揚げ」野菜たっぷりの「ジュリエンヌスープ」手作り「ジンジャークッキー」の組み合わせです。 静かに落ち着いて、おいしくいただきました。 令和3年12月23日(木)・みそラーメン ・だいがく芋 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) さつまいも(千葉) ごま(ミャンマー) にんにく(青森) しょうが(高知) たけのこ(福岡) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) もやし(神奈川) 長ねぎ(東京) にら(高知) みかん(愛媛) ☆大学芋 今日は、大学芋のお話です。 大学芋の名まえの由来は、大正時代から昭和にかけて大学生が学費を稼ぐために作っていた!?とか大学生がよく食べていた!?と言うことでこの名まえがついたと言われています。 手軽に食べることができ栄養もあることから、おやつとしても人気が高かったようです。地域によっては、ごはんのおかずとしても食べられているようです。 作り方は、さつま芋を良く洗い、切り分けて素揚げにします。揚げたさつま芋に砂糖・しょうゆ・水あめと酢で作った烏森小特製の蜜を絡めます。今日は副菜(小さなおかず)として組み合わせました。 おいしくいただきました。 令和3年12月22日(水)・カレーライス ・イタリアンサラダ ・フルーツヨーグルト ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) ハム(関東産) じゃがいも(北海道) にんにく(青森) しょうが(高知) 玉ねぎ(北海道) 人参(千葉) キャベツ(愛知) きゅうり(宮崎) コーン(北海道) ピーマン(高知) パセリ(千葉) みかん缶(九州) パイン缶(フィリピン) もも缶(ギリシャ) ☆カレーライス!イタリアンサラダ!フルーツヨーグルト! 今日の給食は、洋食です。 カレーライスはインド イタリアンサラダはイタリア フルーツヨーグルトはブルガリアでしょうか? 今は世界中の料理が再現でき食材も手に入れることができます。料理名を聞いただけでどこの国のメニューであるか考え想像することもできますね。 色々な情報が多く集まる日本は、それだけ豊かな国だと思います。 その中で何をどう食べるかは、皆さん一人ひとりの考えに任されます。 今日も落ち着いておいしくいただきました。 令和3年12月21日(火)・ごはん ・れんこんのはさみ揚げ ・いとこ煮 ・すまし汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) おから(佐賀・新潟) ひじき(長崎) 小豆(北海道) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) れんこん(茨城) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) ごぼう(青森) かぼちゃ(茨城) 長ねぎ(東京) ☆冬至メニュー 明日22日は冬至です。 冬至は、1年中で一番、昼の時間が短く夜が長い一日です。 冬至にまつわる食べ物には、かぼちゃやゆずがあります。夏野菜の「かぼちゃ」には、ビタミンが豊富なことと保存がきくことを知っていた昔の人々の知恵で、冬至にかぼちゃを食べて風邪の予防をしていたのです。昔は、ビタミンが豊富な食べ物が少なかったことも理由です。 「ゆず」は、体(からだ)をポカポカ温める作用があるのでお風呂に入れるようになりました。 また、「ん」のつくものを食べると「運気」があがると言われています。 今日の給食では、「れんこん」「にんじん」「南京(かぼちゃ)」がそうです。 一日早い冬至メニューです。おいしくいただきました。 令和3年12月20日(月)・さつまいもごはん ・即席漬け ・かわり茶碗蒸し ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) 鶏肉(宮崎) えび(タイ) ごま(スーダン・パラグアイ) さつまいも(茨城) 大根(神奈川) きゅうり(埼玉) かぶ(千葉) 人参(千葉) しょうが(高知) 玉ねぎ(北海道) たけのこ(福岡) えのき(新潟) ☆かわり茶わん蒸し 今日は茶わん蒸しのお話です。 茶わん蒸しは、名前の通り茶わんごと蒸す料理のことを言います。 茶わん蒸しの発祥は、江戸時代のはじめ、長崎と言われています。中国と貿易をしていた長崎では、おもてなし料理として卓袱料理が生まれ、その中の料理に「茶わん蒸し」も入っていました。 その後、茶わん蒸しは日本各地に広がり色々な茶わん蒸しが出来上がりました。 烏森小の給食では、クラスごとに大きなバットで茶わん蒸しを作り、海鮮のあんをかける卓袱料理風にアレンジしました。 落ち着いておいしくいただきました。 令和3年12月17日(金)・ごはん ・鯖のみそ煮 ・レモンじょうゆかけ ・小松菜のみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 さば(青森) 油揚げ(佐賀・新潟) しょうが(熊本) キャベツ(神奈川) 人参(千葉) きゅうり(宮崎) レモン(静岡) 玉ねぎ(北海道) 小松菜(東京) 長ねぎ(東京) ☆鯖のみそ煮 鯖は、四季を問わず一年中魚屋さんやスーパーで売られている魚です。日本の近海(近くの海)で捕れることや焼いたり、煮たり、揚げるなど料理方法もたくさんあることから、家庭や給食でも親しみのある魚です。 鯖の栄養も、血液をサラサラにするなど、生活習慣病から体を守ってくれる働きがあるので子どもの時から食べなれて欲しい魚です。 今日は、給食の定番、「みそ煮」です。生姜・昆布・みそ・しょうゆ・砂糖・みりん・酒を先に煮合わせた烏森小特製のタレでじっくり煮含めました。 骨に気をつけて、しっかり味わって、おいしくいただきました。 令和3年12月16日(木)・うま煮どん ・あさりとわかめのスープ ・のり塩大豆 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) 凍り豆腐(カナダ) わかめ(宮城) あさり(熊本) 豆腐(佐賀・新潟) 大豆(北海道) 青のり(愛知) 糸こんにゃく(群馬) ごま(スーダン・パラグアイ) たけのこ(千葉・国内産) 人参(千葉) 小松菜(東京) 長ネギ(東京) しょうが(熊本) ☆うま煮どん・のり塩大豆 今日の給食は、食べやすい「どんぶりごはん」です。 うま煮丼には、肉や野菜など色々な食材が使われています。 食べやすいことと栄養のバランスが良くなることが特徴です。 ただし、気をつけてほしいこともあります。 それは、早食いです。よく噛まずに食べてしまうことで胃に負担をかけて、腹痛や胃腸炎の原因を作るもとになるからです。 のりしお大豆は、カミカミメニューです。 どちらのメニューも良く噛んで、味わっていただきました。 令和3年12月15日(水)・中華まん ・カラフルポテト ・春雨スープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) 豆腐(佐賀・新潟) じゃがいも(北海道) 春雨(タイ) 長ねぎ(千葉) たけのこ(千葉・国産) しょうが(熊本) 人参(千葉) 小松菜(東京) ☆手作り中華まん・カラフルポテト 中華まんは中国で三国志の時代に考えられたものが始まりと言われ歴史ある中華料理の一つです。また、餡子を包んだ和菓子のルーツとも言われています。 現在は、コンビニなどでも色々な味つけのものも出ていますね。 今日は、給食室で小麦粉・ベーキングパウダー・ラード・砂糖・塩で作った中華まんの皮にひき肉と野菜をしょうゆとごま油で味付けした「肉あん」を包んで蒸しました。 カラフルポテトは、じゃが芋の種類に注目してみました。男爵芋(ホクホク)・メ―イクイーン(しっとり)・インカのめざめ(黄色味で甘みが強い)・さやか(爽やかなうまみ)でフレンチポテトにしました。見た目の違い・味くらべをしてもらいました。 「手作りの中華まん」「カラフルポテト」どちらもおいしくいただきました。 カラフルポテト写真 ・左からさやか・男爵・インカのめざめ・メークインです。 令和3年12月14日(火)・煮じゃこごはん ・つくね焼き ・冬瓜のそぼろあん ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 じゃこ(広島) 鶏肉(岩手) 大豆(北海道) たまご(青森) ごま(スーダン・パラグアイ) ながいも(青森) しょうが(熊本) 人参(千葉) 長ねぎ(埼玉) 冬瓜(愛知) 玉ねぎ(北海道) みかん(愛媛) ☆つくね焼き・冬瓜のそぼろあん つくね焼きの「つくね」は、手で丸める「つくねる」から来ています。 今日は、鶏肉と鶏軟骨、長ねぎ・にんじん・長芋・大豆・たまごを合わせて手で丸めて焼きました。烏森小特製の甘辛のタレをからめて色々な食材の食感を楽しんで食べられます。 冬瓜は「冬」の瓜と書きます。冬と言う漢字が使われていますが、夏が旬の夏野菜です。 これは、夏に収穫した後、冬まで保存(おいしく食べること)ができる野菜だから、この名前がついたそうです。 今日は、だしのきいた汁仕立ての「そぼろあん」にしました。とろみがついているので体の中から温まります。 どちらもしっかり味わっていただきましょう。 「煮じゃこごはん」はカミカミメニューです。よくかんでいただきました。 令和3年12月13日(月)・切こんぶごはん ・たこのから揚げ ・おひたし ・豚汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) 昆布(北海道) 油揚げ(佐賀・新潟) たこ(岩手) 粉カツオ(鹿児島) 豚肉(茨城) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) 人参(千葉) ほうれんそう(埼玉) はくさい(茨城) ごぼう(青森) 大根(千葉) 長ねぎ(千葉) しょうが(熊本) ☆豚汁・たこのから揚げ 豚汁は、豚肉と野菜、豆腐などを味噌で味付けした具沢山のみそ汁です。寒い季節に家庭だけでなく、人が集まる場所や炊き出しなどで作られることも多いですね。 家にある材料を使ってお鍋一つで手軽に作ることが出来きます。冷めにくく、色々な材料が使われているので栄養のバランスが良く、食べると体の中から温まります。 たこの唐揚げのたこは、三陸の冷たい海で育った「やなぎダコ」です。よく噛んで食べて欲しい「カミカミメニュー」として登場です。 しっかり食べることは寒さ対策にもつながります。 今日も落ち着いていただきました。 令和3年12月10日(金)・ごはん ・さつま芋のコロッケ ・生姜じょうゆかけ ・なめこのみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 いんげん豆(北海道) 豚肉(秋田) たまご(青森) とうふ(佐賀・新潟) さつまいも(茨城) 玉ねぎ(北海道) きゅうり(宮崎) キャベツ(愛知) 人参(千葉) 小松菜(東京) しょうが(高知) なめこ(山形) ほうれんそう(千葉) 長ねぎ(千葉) ☆さつま芋のコロッケ 今日の「さつま芋のコロッケ」は、じゃが芋より甘みの強いさつま芋を使って主菜(おかず)にできないかと考えた給食のオリジナルメニューです。 蒸したさつま芋と茹でた白いんげん豆、炒めた肉と野菜を合わせて成形し油で揚げます。ケチャップとソースで作った特製ソースをかけていただきます。 さつま芋の甘さを生かしたおいしいコロッケです。 さつま芋のおいしさを感じながら、いただきました。 令和3年12月9日(木)・そぼろごはん ・じゃこ入り和風サラダ ・芋煮汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) たまご(青森) わかめ(宮城) じゃこ(広島) ごま(スーダン・パラグアイ) さといも(埼玉) こんにゃく(群馬) しょうが(高知) もやし(神奈川) 人参(千葉) きゅうり(宮崎) しょうが(高知) 長ねぎ(東京) 大根(神奈川) ごぼう(青森) ☆芋煮汁 芋煮汁・芋煮は、山形県の郷土料理です。 始まりは江戸時代までさかのぼります。 まだ、お米が税金として取り立てられていたので、農民はお米以外の食べ物で栄養を補わなければなりませんでした。 お米に代わるエネルギー源となる食べ物の一つが里芋だったのです。里芋には、エネルギー源の他に塩分の調整(カリウム)やお腹の調子を整えてくれる食物繊維なども多く含まれていることが特徴です。とても貴重な栄養源でした。 現在は、親睦を深めるためや家族や親せき、友人などが集まる楽しい時に食べることが多くなり、秋から冬にかけて旬を迎える里芋をおいしくいただく会になっています。 今日は、鶏肉や大根・にんじん・ごぼうなどの野菜を使って汁にしました。 落ち着いておいしくいただきました。 令和3年12月8日(水)・ごはん ・ほっけの塩焼き ・五目豆 ・かきたま汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ほっけ(ロシア) こんぶ(北海道) 大豆(北海道) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) たまご(青森) こんにゃく(群馬) 人参(千葉) ごぼう(青森) 長ねぎ(東京) 小松菜(東京) ☆五目豆 今日は、五目豆のお話です。 五目豆は、大豆と大豆に大きさを合わせて切った野菜を煮合わせた煮物です。 この五目の意味は、五つに限らず色々なものが入り混じっていると言うことを表しています。他にも五目ずしなどがありますが同じ意味です。 今日は、大豆・にんじん・ごぼう・こんにゃく・昆布の五つの材料をしょうゆや砂糖などの調味料で味付けをして作りました。 時間をかけてじっくり煮含めた煮豆です。 お箸を上手に使っての声掛けに答えて五目豆をしっかり摘まんで食べていました。 令和3年12月7日(火)・チーズトースト ・マーマレードサンド ・クラムチャウダー ・ミネラルサラダ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ベーコン(茨城・群馬・千葉) あさり(熊本) ひじき(韓国) 茎わかめ(宮城) じゃこ(宮崎) じゃがいも(北海度) ごま(スーダン・パラグアイ) 玉ねぎ(北海道) 人参(千葉) パセリ(千葉) 大根(東京) もやし(神奈川) 切り干し大根(国内産) きゅうり(宮崎) ☆チーズトースト・マーマレードサンド 烏森小の給食のパンメニューは、手作りパンを除いて、できるだけ色々な味を味わってほしいと思い、塩味系と甘い味のものを組み合わせるようにしています。 味に変化をつけることで、飽きずに食べられるからです。 また、成長期に必要な栄養、カルシウムがパンメニューと、とても相性が良いのでチーズを取り入れることも多いです。 今日は、チーズトーストとマーマレードサンドの組み合わせです。 落ち着いておいしくいただきました。 令和3年12月6日(月)・ガーリックライス ・レバーの香味揚げ ・ワンタンスープ ・りんご ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚レバー(岩手) 豚肉(岩手) にんにく(青森) 人参(千葉) コーン(北海道) パセリ(千葉) しょうが(高知) にんにく(青森) 長ねぎ(埼玉) たけのこ(福岡) もやし(神奈川) ほうれんそう(千葉) りんご(青森) ☆ガーリックライス ガーリックライスの「ガーリック」はにんにくのことです。 にんにくの歴史はかなり古く、エジプトのピラミッド建設で働いていた人々の疲れた体を元気にするために食べられていた。とか病気やケガの薬として使われていたと言われています。 一般的に食べられ始めたのは、江戸時代からで今ではレストランでも家庭でも手軽に食べられるようになりました。 名まえの由来も仏教用語の「忍辱」から「にんにく」に変わったと言われています。 今日は、細かく刻んでオリーブオイルで炒め、塩・こしょうで味付けしました。 これからの寒さに向かって体を元気にする。香りが食欲をそそるなど健康・滋養強壮に効果があります。 しっかり落ち着いていただきました。 令和3年12月3日(金)・ごはん ・千草焼き ・おかかあえ ・ツナと大根のコトコト煮 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) たまご(青森) 糸削り(鹿児島) まぐろ缶(国内産) こんにゃく(群馬) 人参(千葉) えのき(新潟) 長ねぎ(千葉) キャベツ(愛知) 小松菜(東京) 大根(東京) ☆大根のコトコト煮 今日の大根のコトコト煮は、給食のオリジナルメニューです。 寒くなるとおいしくなる大根と皆さんが大好きなツナをおいしく食べられないかと考えて生み出されたメニューです。時間をかけてじっくりコトコト煮込みました。 だしを利かせたスープと一緒に食べました。 今日は、西東京市の田倉農園から届いた東京産の大根です。 おいしくいただきました。 令和3年12月2日(木)・ひじきごはん ・小鰯のから揚げ ・のっぺい汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ひじき(長崎) 油揚げ(佐賀・新潟) 鶏肉(宮崎) あさり(熊本) 小鰯(鹿児島) ちくわ(国内製造) さといも(栃木) こんにゃく(群馬) 人参(千葉) ごぼう(青森) しょうが(熊本) 長ねぎ(千葉) 白菜(茨城) ゆず(高知) 大根(東京) ☆小鰯のからあげ・ゆずあえ 小鰯は、鰯の稚魚です。しょうゆ・にんにくで下味をつけて、でん粉を絡め、骨ごと食べられるように、じっくり時間をかけて油で揚げました。 ゆずは、夏に白い花を咲かせ黄色い実をつけます。烏森小の校庭にもありますね。柚子そのものは、大きなおかずにはなりませんが、香味として肉や魚の味付けや今日のような野菜のあえ物に使われることが多いです。レモンのような爽やかな香りが特徴です。 どちらも冬にかけて「旬」を迎える食べ物です。 おいしくいただきました。 令和3年12月1日(水)・マーボー丼 ・もやしのナムル ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) 豆腐(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) にんにく(青森) しょうが(熊本) 人参(青森) たけのこ(千葉) 玉ねぎ(北海道) にら(栃木) 小松菜(東京) もやし(栃木) みかん(熊本) ☆もやしのナムル ナムルは、にんじんやもやし・小松菜などの野菜を茹でて、にんにくとごま油・しょうゆなどの調味料で味を調えた料理です。 韓国などで古くから食べられていた料理で冬の間の保存食として重宝していました。また、あっさりした味付けなので他の料理にも加えることもあるそうです。 今日は、烏森小の給食に合わせてアレンジして辛みを抑えた「もやしのナムル」にしました。しっかり味わっていただきました。 令和3年11月30日(火)・えびクリームライス ・ポテトのフレンチサラダ ・りんご ・牛乳 ☆食材の産地紹介 えび(バングラディシュ) 鶏肉(宮崎) 人参(千葉) じゃがいも(北海道) 玉ねぎ(北海道) マッシュルーム(岡山) ピーマン(茨城) きゅうり(埼玉) コーン(北海道) りんご(長野) ☆えびクリームライス 今日の給食は、にんじんとバターを使ったキャロットライスに、手作りのえびクリームソースをかけていただきます。 にんじんのオレンジ色とホワイトソースの白が、明るくて食欲をそそります。 そして体の中から温まるメニューです。 えびは香りもよく日本人に好まれている食べ物です。 見た目や香りも、食事をする時にとても重要な決め手になります。 今日もおいしく、楽しくいただきました。 令和3年11月27日(土)・吹き寄せごはん ・肉豆腐 ・芋けんぴ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(茨城) えび(バングラディシュ) 豚肉(岩手) 豆腐(佐賀・新潟) 栗(熊本) さつまいも(茨城) こんにゃく(群馬) 人参(千葉) たけのこ(福岡) 玉ねぎ(北海道) ☆学芸音楽会 吹き寄せごはん 学芸音楽会保護者鑑賞日も無事終了しました。 今までの練習の成果を充分発揮して、楽しむことができましたね。 今日の給食は、大きな行事が終わってホッとできるように和食のメニューにしました。 「吹き寄せごはん」は晩秋をイメージしたごはんです。紅葉や銀杏の歯をにんじんやさつま芋で型抜きしてちりばめました。 「肉豆腐」は、体の中から温まります。 「芋けんぴ」は秋においしいさつま芋のデザートです。 どのメニューもよく噛んで食べれば食べるほどおいしさが伝わる味付けになっています。 落ち着いて食べました。どの学年も食べ残しが少なかった |
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