がんばれ!烏森の子どもたち!

令和3年12月17日(金)

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☆今日のこんだて☆
・ごはん
・鯖のみそ煮
・レモンじょうゆかけ
・小松菜のみそ汁
・牛乳


☆食材の産地紹介
さば(青森)    油揚げ(佐賀・新潟)
しょうが(熊本)  キャベツ(神奈川)
人参(千葉)    きゅうり(宮崎)
レモン(静岡)   玉ねぎ(北海道)
小松菜(東京)   長ねぎ(東京)


☆鯖のみそ煮
鯖は、四季を問わず一年中魚屋さんやスーパーで売られている魚です。日本の近海(近くの海)で捕れることや焼いたり、煮たり、揚げるなど料理方法もたくさんあることから、家庭や給食でも親しみのある魚です。
鯖の栄養も、血液をサラサラにするなど、生活習慣病から体を守ってくれる働きがあるので子どもの時から食べなれて欲しい魚です。
今日は、給食の定番、「みそ煮」です。生姜・昆布・みそ・しょうゆ・砂糖・みりん・酒を先に煮合わせた烏森小特製のタレでじっくり煮含めました。
骨に気をつけて、しっかり味わって、おいしくいただきました。



令和3年12月16日(木)

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☆今日のこんだて☆
・うま煮どん
・あさりとわかめのスープ
・のり塩大豆
・牛乳


☆食材の産地紹介
豚肉(茨城) 凍り豆腐(カナダ)
わかめ(宮城) あさり(熊本)
豆腐(佐賀・新潟) 大豆(北海道)
青のり(愛知) 糸こんにゃく(群馬)
ごま(スーダン・パラグアイ) たけのこ(千葉・国内産)
人参(千葉) 小松菜(東京)
長ネギ(東京) しょうが(熊本)


☆うま煮どん・のり塩大豆
今日の給食は、食べやすい「どんぶりごはん」です。
うま煮丼には、肉や野菜など色々な食材が使われています。
食べやすいことと栄養のバランスが良くなることが特徴です。
ただし、気をつけてほしいこともあります。
それは、早食いです。よく噛まずに食べてしまうことで胃に負担をかけて、腹痛や胃腸炎の原因を作るもとになるからです。
のりしお大豆は、カミカミメニューです。
どちらのメニューも良く噛んで、味わっていただきました。


令和3年12月15日(水)

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☆今日のこんだて☆
・中華まん
・カラフルポテト
・春雨スープ
・牛乳


☆食材の産地紹介
豚肉(茨城) 豆腐(佐賀・新潟)
じゃがいも(北海道) 春雨(タイ)
長ねぎ(千葉) たけのこ(千葉・国産)
しょうが(熊本) 人参(千葉)
小松菜(東京)


☆手作り中華まん・カラフルポテト
中華まんは中国で三国志の時代に考えられたものが始まりと言われ歴史ある中華料理の一つです。また、餡子を包んだ和菓子のルーツとも言われています。
現在は、コンビニなどでも色々な味つけのものも出ていますね。
今日は、給食室で小麦粉・ベーキングパウダー・ラード・砂糖・塩で作った中華まんの皮にひき肉と野菜をしょうゆとごま油で味付けした「肉あん」を包んで蒸しました。
カラフルポテトは、じゃが芋の種類に注目してみました。男爵芋(ホクホク)・メ―イクイーン(しっとり)・インカのめざめ(黄色味で甘みが強い)・さやか(爽やかなうまみ)でフレンチポテトにしました。見た目の違い・味くらべをしてもらいました。
「手作りの中華まん」「カラフルポテト」どちらもおいしくいただきました。

 カラフルポテト写真
 ・左からさやか・男爵・インカのめざめ・メークインです。


令和3年12月14日(火)

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☆今日のこんだて☆
・煮じゃこごはん
・つくね焼き
・冬瓜のそぼろあん
・みかん
・牛乳


☆食材の産地紹介
じゃこ(広島) 鶏肉(岩手)
大豆(北海道) たまご(青森)
ごま(スーダン・パラグアイ)    
ながいも(青森) しょうが(熊本)  
人参(千葉) 長ねぎ(埼玉)   
冬瓜(愛知) 玉ねぎ(北海道)   
みかん(愛媛)


☆つくね焼き・冬瓜のそぼろあん
つくね焼きの「つくね」は、手で丸める「つくねる」から来ています。
今日は、鶏肉と鶏軟骨、長ねぎ・にんじん・長芋・大豆・たまごを合わせて手で丸めて焼きました。烏森小特製の甘辛のタレをからめて色々な食材の食感を楽しんで食べられます。
冬瓜は「冬」の瓜と書きます。冬と言う漢字が使われていますが、夏が旬の夏野菜です。
これは、夏に収穫した後、冬まで保存(おいしく食べること)ができる野菜だから、この名前がついたそうです。
今日は、だしのきいた汁仕立ての「そぼろあん」にしました。とろみがついているので体の中から温まります。
どちらもしっかり味わっていただきましょう。
「煮じゃこごはん」はカミカミメニューです。よくかんでいただきました。


令和3年12月13日(月)

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☆今日のこんだて☆
・切こんぶごはん
・たこのから揚げ
・おひたし
・豚汁
・牛乳


☆食材の産地紹介
 鶏肉(岩手) 昆布(北海道)
 油揚げ(佐賀・新潟) たこ(岩手)
 粉カツオ(鹿児島) 豚肉(茨城) 
 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬)
 じゃがいも(北海道) 人参(千葉)
 ほうれんそう(埼玉) はくさい(茨城)
 ごぼう(青森) 大根(千葉)
 長ねぎ(千葉) しょうが(熊本)


☆豚汁・たこのから揚げ
豚汁は、豚肉と野菜、豆腐などを味噌で味付けした具沢山のみそ汁です。寒い季節に家庭だけでなく、人が集まる場所や炊き出しなどで作られることも多いですね。
家にある材料を使ってお鍋一つで手軽に作ることが出来きます。冷めにくく、色々な材料が使われているので栄養のバランスが良く、食べると体の中から温まります。

たこの唐揚げのたこは、三陸の冷たい海で育った「やなぎダコ」です。よく噛んで食べて欲しい「カミカミメニュー」として登場です。
しっかり食べることは寒さ対策にもつながります。
今日も落ち着いていただきました。


令和3年12月10日(金)

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☆今日のこんだて☆
・ごはん
・さつま芋のコロッケ
・生姜じょうゆかけ
・なめこのみそ汁
・牛乳


☆食材の産地紹介
いんげん豆(北海道) 豚肉(秋田)
たまご(青森) とうふ(佐賀・新潟)
さつまいも(茨城) 玉ねぎ(北海道)
きゅうり(宮崎) キャベツ(愛知)
人参(千葉) 小松菜(東京)
しょうが(高知) なめこ(山形)
ほうれんそう(千葉) 長ねぎ(千葉)


☆さつま芋のコロッケ
今日の「さつま芋のコロッケ」は、じゃが芋より甘みの強いさつま芋を使って主菜(おかず)にできないかと考えた給食のオリジナルメニューです。
蒸したさつま芋と茹でた白いんげん豆、炒めた肉と野菜を合わせて成形し油で揚げます。ケチャップとソースで作った特製ソースをかけていただきます。
さつま芋の甘さを生かしたおいしいコロッケです。
さつま芋のおいしさを感じながら、いただきました。


令和3年12月9日(木)

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☆今日のこんだて☆
・そぼろごはん
・じゃこ入り和風サラダ
・芋煮汁
・牛乳


☆食材の産地紹介
鶏肉(鹿児島) たまご(青森)
わかめ(宮城) じゃこ(広島)
ごま(スーダン・パラグアイ)
さといも(埼玉) こんにゃく(群馬)
しょうが(高知) もやし(神奈川)
人参(千葉) きゅうり(宮崎)
しょうが(高知) 長ねぎ(東京)
大根(神奈川) ごぼう(青森)


☆芋煮汁
芋煮汁・芋煮は、山形県の郷土料理です。
始まりは江戸時代までさかのぼります。
まだ、お米が税金として取り立てられていたので、農民はお米以外の食べ物で栄養を補わなければなりませんでした。
お米に代わるエネルギー源となる食べ物の一つが里芋だったのです。里芋には、エネルギー源の他に塩分の調整(カリウム)やお腹の調子を整えてくれる食物繊維なども多く含まれていることが特徴です。とても貴重な栄養源でした。
現在は、親睦を深めるためや家族や親せき、友人などが集まる楽しい時に食べることが多くなり、秋から冬にかけて旬を迎える里芋をおいしくいただく会になっています。
今日は、鶏肉や大根・にんじん・ごぼうなどの野菜を使って汁にしました。
落ち着いておいしくいただきました。


令和3年12月8日(水)

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☆今日のこんだて☆
・ごはん
・ほっけの塩焼き
・五目豆
・かきたま汁
・牛乳


☆食材の産地紹介
ほっけ(ロシア) こんぶ(北海道)
大豆(北海道) 豆腐(佐賀・新潟)
わかめ(宮城) たまご(青森)
こんにゃく(群馬) 人参(千葉)    
ごぼう(青森) 長ねぎ(東京)    
小松菜(東京)


☆五目豆
今日は、五目豆のお話です。
五目豆は、大豆と大豆に大きさを合わせて切った野菜を煮合わせた煮物です。
この五目の意味は、五つに限らず色々なものが入り混じっていると言うことを表しています。他にも五目ずしなどがありますが同じ意味です。
今日は、大豆・にんじん・ごぼう・こんにゃく・昆布の五つの材料をしょうゆや砂糖などの調味料で味付けをして作りました。
時間をかけてじっくり煮含めた煮豆です。
お箸を上手に使っての声掛けに答えて五目豆をしっかり摘まんで食べていました。


令和3年12月7日(火)

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☆今日のこんだて☆
・チーズトースト
・マーマレードサンド
・クラムチャウダー
・ミネラルサラダ
・牛乳


☆食材の産地紹介
ベーコン(茨城・群馬・千葉)
あさり(熊本) ひじき(韓国)      
茎わかめ(宮城) じゃこ(宮崎)      
じゃがいも(北海度)
ごま(スーダン・パラグアイ)       
玉ねぎ(北海道) 人参(千葉)
パセリ(千葉) 大根(東京)
もやし(神奈川) 切り干し大根(国内産)
きゅうり(宮崎)


☆チーズトースト・マーマレードサンド
烏森小の給食のパンメニューは、手作りパンを除いて、できるだけ色々な味を味わってほしいと思い、塩味系と甘い味のものを組み合わせるようにしています。
味に変化をつけることで、飽きずに食べられるからです。
また、成長期に必要な栄養、カルシウムがパンメニューと、とても相性が良いのでチーズを取り入れることも多いです。
今日は、チーズトーストとマーマレードサンドの組み合わせです。
落ち着いておいしくいただきました。


令和3年12月6日(月)

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☆今日のこんだて☆
・ガーリックライス
・レバーの香味揚げ
・ワンタンスープ
・りんご
・牛乳


☆食材の産地紹介
豚レバー(岩手) 豚肉(岩手)
にんにく(青森) 人参(千葉)
コーン(北海道) パセリ(千葉)
しょうが(高知) にんにく(青森)
長ねぎ(埼玉) たけのこ(福岡)
もやし(神奈川) ほうれんそう(千葉)
りんご(青森)


☆ガーリックライス
ガーリックライスの「ガーリック」はにんにくのことです。
にんにくの歴史はかなり古く、エジプトのピラミッド建設で働いていた人々の疲れた体を元気にするために食べられていた。とか病気やケガの薬として使われていたと言われています。
一般的に食べられ始めたのは、江戸時代からで今ではレストランでも家庭でも手軽に食べられるようになりました。
名まえの由来も仏教用語の「忍辱」から「にんにく」に変わったと言われています。
今日は、細かく刻んでオリーブオイルで炒め、塩・こしょうで味付けしました。
これからの寒さに向かって体を元気にする。香りが食欲をそそるなど健康・滋養強壮に効果があります。
しっかり落ち着いていただきました。


令和3年12月3日(金)

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☆今日のこんだて☆
・ごはん
・千草焼き
・おかかあえ
・ツナと大根のコトコト煮
・牛乳


☆食材の産地紹介
鶏肉(宮崎) たまご(青森)
糸削り(鹿児島) まぐろ缶(国内産)
こんにゃく(群馬) 人参(千葉)
えのき(新潟) 長ねぎ(千葉)
キャベツ(愛知) 小松菜(東京)
大根(東京)     


☆大根のコトコト煮
今日の大根のコトコト煮は、給食のオリジナルメニューです。
寒くなるとおいしくなる大根と皆さんが大好きなツナをおいしく食べられないかと考えて生み出されたメニューです。時間をかけてじっくりコトコト煮込みました。
だしを利かせたスープと一緒に食べました。
今日は、西東京市の田倉農園から届いた東京産の大根です。
おいしくいただきました。


令和3年12月2日(木)

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☆今日のこんだて☆
・ひじきごはん
・小鰯のから揚げ
・のっぺい汁
・牛乳


☆食材の産地紹介
ひじき(長崎) 油揚げ(佐賀・新潟)
鶏肉(宮崎) あさり(熊本)
小鰯(鹿児島) ちくわ(国内製造)
さといも(栃木) こんにゃく(群馬)
人参(千葉) ごぼう(青森)
しょうが(熊本) 長ねぎ(千葉)
白菜(茨城) ゆず(高知)
大根(東京)


☆小鰯のからあげ・ゆずあえ
小鰯は、鰯の稚魚です。しょうゆ・にんにくで下味をつけて、でん粉を絡め、骨ごと食べられるように、じっくり時間をかけて油で揚げました。
ゆずは、夏に白い花を咲かせ黄色い実をつけます。烏森小の校庭にもありますね。柚子そのものは、大きなおかずにはなりませんが、香味として肉や魚の味付けや今日のような野菜のあえ物に使われることが多いです。レモンのような爽やかな香りが特徴です。
どちらも冬にかけて「旬」を迎える食べ物です。
おいしくいただきました。



令和3年12月1日(水)

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☆今日のこんだて☆
・マーボー丼
・もやしのナムル
・みかん
・牛乳


☆食材の産地紹介
豚肉(宮崎) 豆腐(佐賀・新潟)
ごま(スーダン・パラグアイ) にんにく(青森)
しょうが(熊本) 人参(青森)
たけのこ(千葉) 玉ねぎ(北海道)
にら(栃木) 小松菜(東京)
もやし(栃木) みかん(熊本)


☆もやしのナムル
ナムルは、にんじんやもやし・小松菜などの野菜を茹でて、にんにくとごま油・しょうゆなどの調味料で味を調えた料理です。
韓国などで古くから食べられていた料理で冬の間の保存食として重宝していました。また、あっさりした味付けなので他の料理にも加えることもあるそうです。
今日は、烏森小の給食に合わせてアレンジして辛みを抑えた「もやしのナムル」にしました。しっかり味わっていただきました。

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