がんばれ!烏森の子どもたち!

令和3年12月10日(金)

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☆今日のこんだて☆
・ごはん
・さつま芋のコロッケ
・生姜じょうゆかけ
・なめこのみそ汁
・牛乳


☆食材の産地紹介
いんげん豆(北海道) 豚肉(秋田)
たまご(青森) とうふ(佐賀・新潟)
さつまいも(茨城) 玉ねぎ(北海道)
きゅうり(宮崎) キャベツ(愛知)
人参(千葉) 小松菜(東京)
しょうが(高知) なめこ(山形)
ほうれんそう(千葉) 長ねぎ(千葉)


☆さつま芋のコロッケ
今日の「さつま芋のコロッケ」は、じゃが芋より甘みの強いさつま芋を使って主菜(おかず)にできないかと考えた給食のオリジナルメニューです。
蒸したさつま芋と茹でた白いんげん豆、炒めた肉と野菜を合わせて成形し油で揚げます。ケチャップとソースで作った特製ソースをかけていただきます。
さつま芋の甘さを生かしたおいしいコロッケです。
さつま芋のおいしさを感じながら、いただきました。


令和3年12月9日(木)

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☆今日のこんだて☆
・そぼろごはん
・じゃこ入り和風サラダ
・芋煮汁
・牛乳


☆食材の産地紹介
鶏肉(鹿児島) たまご(青森)
わかめ(宮城) じゃこ(広島)
ごま(スーダン・パラグアイ)
さといも(埼玉) こんにゃく(群馬)
しょうが(高知) もやし(神奈川)
人参(千葉) きゅうり(宮崎)
しょうが(高知) 長ねぎ(東京)
大根(神奈川) ごぼう(青森)


☆芋煮汁
芋煮汁・芋煮は、山形県の郷土料理です。
始まりは江戸時代までさかのぼります。
まだ、お米が税金として取り立てられていたので、農民はお米以外の食べ物で栄養を補わなければなりませんでした。
お米に代わるエネルギー源となる食べ物の一つが里芋だったのです。里芋には、エネルギー源の他に塩分の調整(カリウム)やお腹の調子を整えてくれる食物繊維なども多く含まれていることが特徴です。とても貴重な栄養源でした。
現在は、親睦を深めるためや家族や親せき、友人などが集まる楽しい時に食べることが多くなり、秋から冬にかけて旬を迎える里芋をおいしくいただく会になっています。
今日は、鶏肉や大根・にんじん・ごぼうなどの野菜を使って汁にしました。
落ち着いておいしくいただきました。


令和3年12月8日(水)

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☆今日のこんだて☆
・ごはん
・ほっけの塩焼き
・五目豆
・かきたま汁
・牛乳


☆食材の産地紹介
ほっけ(ロシア) こんぶ(北海道)
大豆(北海道) 豆腐(佐賀・新潟)
わかめ(宮城) たまご(青森)
こんにゃく(群馬) 人参(千葉)    
ごぼう(青森) 長ねぎ(東京)    
小松菜(東京)


☆五目豆
今日は、五目豆のお話です。
五目豆は、大豆と大豆に大きさを合わせて切った野菜を煮合わせた煮物です。
この五目の意味は、五つに限らず色々なものが入り混じっていると言うことを表しています。他にも五目ずしなどがありますが同じ意味です。
今日は、大豆・にんじん・ごぼう・こんにゃく・昆布の五つの材料をしょうゆや砂糖などの調味料で味付けをして作りました。
時間をかけてじっくり煮含めた煮豆です。
お箸を上手に使っての声掛けに答えて五目豆をしっかり摘まんで食べていました。


令和3年12月7日(火)

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☆今日のこんだて☆
・チーズトースト
・マーマレードサンド
・クラムチャウダー
・ミネラルサラダ
・牛乳


☆食材の産地紹介
ベーコン(茨城・群馬・千葉)
あさり(熊本) ひじき(韓国)      
茎わかめ(宮城) じゃこ(宮崎)      
じゃがいも(北海度)
ごま(スーダン・パラグアイ)       
玉ねぎ(北海道) 人参(千葉)
パセリ(千葉) 大根(東京)
もやし(神奈川) 切り干し大根(国内産)
きゅうり(宮崎)


☆チーズトースト・マーマレードサンド
烏森小の給食のパンメニューは、手作りパンを除いて、できるだけ色々な味を味わってほしいと思い、塩味系と甘い味のものを組み合わせるようにしています。
味に変化をつけることで、飽きずに食べられるからです。
また、成長期に必要な栄養、カルシウムがパンメニューと、とても相性が良いのでチーズを取り入れることも多いです。
今日は、チーズトーストとマーマレードサンドの組み合わせです。
落ち着いておいしくいただきました。


令和3年12月6日(月)

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☆今日のこんだて☆
・ガーリックライス
・レバーの香味揚げ
・ワンタンスープ
・りんご
・牛乳


☆食材の産地紹介
豚レバー(岩手) 豚肉(岩手)
にんにく(青森) 人参(千葉)
コーン(北海道) パセリ(千葉)
しょうが(高知) にんにく(青森)
長ねぎ(埼玉) たけのこ(福岡)
もやし(神奈川) ほうれんそう(千葉)
りんご(青森)


☆ガーリックライス
ガーリックライスの「ガーリック」はにんにくのことです。
にんにくの歴史はかなり古く、エジプトのピラミッド建設で働いていた人々の疲れた体を元気にするために食べられていた。とか病気やケガの薬として使われていたと言われています。
一般的に食べられ始めたのは、江戸時代からで今ではレストランでも家庭でも手軽に食べられるようになりました。
名まえの由来も仏教用語の「忍辱」から「にんにく」に変わったと言われています。
今日は、細かく刻んでオリーブオイルで炒め、塩・こしょうで味付けしました。
これからの寒さに向かって体を元気にする。香りが食欲をそそるなど健康・滋養強壮に効果があります。
しっかり落ち着いていただきました。


令和3年12月3日(金)

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☆今日のこんだて☆
・ごはん
・千草焼き
・おかかあえ
・ツナと大根のコトコト煮
・牛乳


☆食材の産地紹介
鶏肉(宮崎) たまご(青森)
糸削り(鹿児島) まぐろ缶(国内産)
こんにゃく(群馬) 人参(千葉)
えのき(新潟) 長ねぎ(千葉)
キャベツ(愛知) 小松菜(東京)
大根(東京)     


☆大根のコトコト煮
今日の大根のコトコト煮は、給食のオリジナルメニューです。
寒くなるとおいしくなる大根と皆さんが大好きなツナをおいしく食べられないかと考えて生み出されたメニューです。時間をかけてじっくりコトコト煮込みました。
だしを利かせたスープと一緒に食べました。
今日は、西東京市の田倉農園から届いた東京産の大根です。
おいしくいただきました。


令和3年12月2日(木)

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☆今日のこんだて☆
・ひじきごはん
・小鰯のから揚げ
・のっぺい汁
・牛乳


☆食材の産地紹介
ひじき(長崎) 油揚げ(佐賀・新潟)
鶏肉(宮崎) あさり(熊本)
小鰯(鹿児島) ちくわ(国内製造)
さといも(栃木) こんにゃく(群馬)
人参(千葉) ごぼう(青森)
しょうが(熊本) 長ねぎ(千葉)
白菜(茨城) ゆず(高知)
大根(東京)


☆小鰯のからあげ・ゆずあえ
小鰯は、鰯の稚魚です。しょうゆ・にんにくで下味をつけて、でん粉を絡め、骨ごと食べられるように、じっくり時間をかけて油で揚げました。
ゆずは、夏に白い花を咲かせ黄色い実をつけます。烏森小の校庭にもありますね。柚子そのものは、大きなおかずにはなりませんが、香味として肉や魚の味付けや今日のような野菜のあえ物に使われることが多いです。レモンのような爽やかな香りが特徴です。
どちらも冬にかけて「旬」を迎える食べ物です。
おいしくいただきました。



令和3年12月1日(水)

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☆今日のこんだて☆
・マーボー丼
・もやしのナムル
・みかん
・牛乳


☆食材の産地紹介
豚肉(宮崎) 豆腐(佐賀・新潟)
ごま(スーダン・パラグアイ) にんにく(青森)
しょうが(熊本) 人参(青森)
たけのこ(千葉) 玉ねぎ(北海道)
にら(栃木) 小松菜(東京)
もやし(栃木) みかん(熊本)


☆もやしのナムル
ナムルは、にんじんやもやし・小松菜などの野菜を茹でて、にんにくとごま油・しょうゆなどの調味料で味を調えた料理です。
韓国などで古くから食べられていた料理で冬の間の保存食として重宝していました。また、あっさりした味付けなので他の料理にも加えることもあるそうです。
今日は、烏森小の給食に合わせてアレンジして辛みを抑えた「もやしのナムル」にしました。しっかり味わっていただきました。

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