令和5年2月6日(月)・ごはん ・鮭のあずま煮 ・おひたし ・いなか汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 生鮭(北海道) かつおぶし(鹿児島・静岡) 鶏肉(岩手) 豆腐(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) ほうれんそう(千葉) 白菜(群馬) 人参(千葉) ごぼう(青森) しめじ(長野) 大根(千葉) 長ねぎ(千葉) 小松菜(東京) ☆鮭のあずま煮 今日はあずま煮についてお話します。あずまは漢字で書くと「東」と書き、関東風という意味があります。あずま煮は学校給食のために考えられた料理と言われていて、使われる魚はまぐろが始まりだったそうです。 あずま煮なので煮魚の料理と思われがちですが、実は給食では、魚を油で揚げていて、煮てはいません。片栗粉をつけて揚げた鮭に、しょうゆと砂糖を煮たてて、ごまを加えたタレをからめた料理のことを言います。 ごはんがすすむ味に仕上がりました。今日もおいしくいただきました。 |
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