令和3年7月2日(金)・こんぶごはん ・にぎすの唐揚げ ・ごじる ・みずようかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) こんぶ(北海道) 油揚げ(佐賀・新潟) にぎす(愛知) 大豆(北海道) あずき(北海道) にんじん(千葉) さやいんげん(茨城) しょうが(熊本) にんにく(青森) だいこん(北海道) ごぼう(群馬) にんじん(千葉) 長ねぎ(茨城) ほうれんそう(栃木) ☆夏の和菓子 水ようかん 水ようかんは、あずきを茹でて砂糖を加えてつくる「あんこ」を寒天で固めた羊羹です。江戸時代の中期に作られたのが最初とされています。その頃は、おせち料理に付け加えるデザートとして扱われていたため、冬のお菓子として食べられていました。 また、普通のようかんと比べてあまみが少なく、傷みやすいことも気温が低い冬のお菓子として頂いていました。 現在は、保存する製法や冷蔵庫などの普及で水分を多く含む性質を活かして、冷たい風味を楽しむ夏のお菓子になりました。 今日は、給食室で小豆から手作りしました。夏の和菓子「水ようかん」をおいしく味わいました。 |
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