令和3年4月19日(月)・深川めし ・じゃこのカリカリサラダ ・じゃがいものみそしる ・オレンジ(セミノール) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 あさり(熊本) 油揚げ(佐賀・新潟) ひじき(長崎) じゃこ(広島) わかめ(北海道) ごま(スーダン・パラグアイ) じゃが芋(北海道) しょうが(熊本) 三つ葉(埼玉) 大根(千葉) きりぼし大根(国内産) もやし(茨城) にんじん(徳島) きゅうり(高知) ごぼう(青森) 玉ねぎ(北海道) 長ねぎ(千葉) セミノール(三重) ☆19日は食育の日 東京の郷土料理 深川めし 毎月19日は、食育の日です。今年度は郷土料理や和食についてお話します。 主食の「深川めし」は、東京下町の郷土料理です。 江戸時代、今の江東区深川地区やお台場あたりは砂浜があり、たくさんのあさりがとれました。深川の漁師たちが仕事の合間に食べる賄い飯が現在の「深川めし」のルーツとされています。 味噌やしょうゆ仕立ての「どんぶりごはん」でした。 屋台や一膳飯屋でも出される手軽で簡単な食事だったので現在のファストフードのようなものでした。 今は、家庭で「炊き込みごはん」としても作られるようになり、給食でも出せるようになりました。 あさりは、好き嫌いがわかれますが、意外と食べ残しも少なくよく食べていました。 |
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