令和2年12月24日(木)・さつま芋ごはん ・きびなごの唐揚げ ・かわりちゃわんむし ・牛乳 ☆食材の産地紹介 きびなご(鹿児島) たまご(青森) 鶏肉(岩手) エビ(田井) さつまいも(茨城) ごま(スーダン・パラグアイ) 生姜(高知) にんにく(青森) 人参(千葉) 玉ネギ(北海道) たけのこ(福岡) えのき(新潟) しめじ(長野) 三つ葉(埼玉) ☆かわり茶わん蒸し 今日は茶わん蒸しのお話です。 茶わん蒸しは、名前の通り茶わんごと蒸す料理のことを言います。 茶わん蒸しの発祥は、江戸時代の初め、長崎と言われています。中国と貿易をしていた長崎では、おもてなし料理として卓袱料理が生まれ、その中の料理の1つに「茶わん蒸し」も入っていました。 その後、茶わん蒸しは日本各地に広がり色々な茶わん蒸しが出来上がりました。 烏森小の給食では、クラスごとに大きなバットで茶わん蒸しを作り、海鮮のあんをかける卓袱料理風にアレンジしました。 食べ残しも少なく、おいしくいただきました。 |
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