9月23日(火)秋分の日
- 公開日
- 2014/09/23
- 更新日
- 2014/09/23
学校日記
毎年9月23日頃を秋分の日と言い「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」として1948年に法律で制定されました。
また秋分の日は、祝日法の上で「秋分日」とされています。毎年2月1日に、国立天文台が作成する「暦象年表」という小冊子に基づき閣議で来年の(秋分の日の)日にちが決定されます。秋分の日は春分の日と同様に、昼と夜の長さが等しくなる日です。しかし、春分の日よりも昼の平均気温は10度程高く、まだ夏の気配が残ります。
秋分の日を中心とした一週間を「秋彼岸〔あきひがん〕」と言います。各家々では、家族そろってお墓参りに行ったり、祖先を供養する「法会〔ほうえ〕」が行われたりします。(以上『日本文化いろは辞典』より抜粋)
本日も第二グラウンドで、体育館で、そして駒場体育館で区連体練習、部活動練習、大会等で生徒はがんばっています。顧問の先生や応援の保護者の皆さんの激励の声がきこえてくるようです。26日には駒沢競技場で区連体が行われます。駒沢競技場は正式名称を駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場といいます。遠く1964年に第1回目の東京オリンピックが開催されたときに使われたものが改修工事を経て現在も使われています。世界のオリンピック選手が競技した場所で目黒区立の中学校が集まって競技します。楽しみです。