本日は本校３回目の来校ということで、３年前にもきていただきました、日本の様々なプロトタイプの制作に携わっていらっしゃり、また工学博士でもいらっしゃる先生にいろいろなプロトタイプの制作秘話をうかがいました。「こんなときのこんなものがほしい、こういうときにはこういう動きがするものがほしい」と思ったり、依頼されたときにみんなで協力して作り出すのだそうです。ご自身は「一貫性がない」とおっしゃっていましたが、まさにそれがすばらしいのではないかと思いました。特に心臓に疾患を持つ方のための人工心臓の制作に携わっていらっしゃった時のことをお話しいただいたときには感動しました。ありがとうございました。