1月20日(水) 大寒、いのちの授業(1年生)
- 公開日
- 2021/01/20
- 更新日
- 2021/01/20
学校行事
今日は大寒、一年中で最も寒い時期です。
寒さに負けない強い心と体を鍛えましょう。
1月14日(木)、1年生が「いのちの授業」を受けました。
講師は助産師さんにお願いし「いのちの始まりから誕生」というテーマでお話をうかがいました。みんな真剣に聞いていました。
今日は助産師さんの『いのちの授業』を受けました。性教育また命の大切さについてのお話でした。僕は『命の誕生』にそこまで関心がありませんでした。
でも助産師さんのお話を聞いて、僕の親も出産のときに大変な思いをしたのだな、と関心をもちました。
今回の『いのちの授業』ではいのちについての様々なお話を聞きました。助産師の先生は、学校の授業では教わらないような内容も丁寧に説明され、とても貴重なお話を聞かせてくださいました。
命の始まりから出産まででは、赤ちゃんが無事に産まれてくることはとても奇跡的なことで、そのうらにはいろんな人の思いがつまっていることを知りました。また、産まれてきてからもたくさんの壁があることや、人それぞれの個性に関して理解を深めることができました。
命の授業をとおして、一人一人の『命』の尊さを改めて考えるとともに、これからの生活の中で、自分や周りの人たちを大切にしていくことも重要であると学びました。
※ コメントは生徒が書いてくれました。
下の写真は代表生徒が「妊婦体験ジャケット」をつけているところです。