3月17日(火) 卒業生へのメッセージ(後半)
- 公開日
- 2020/03/17
- 更新日
- 2020/03/17
学校行事
並木先生
予想もできなかったことがいろいろ起きました。これからも何が起こるか分かりません。そんな中で19日木曜日、卒業式ができることはうれしい限りです。卒業おめでとうございます。
西田先生
卒業おめでとうございます。全員が進路を決めて卒業式を迎えることができました。希望をかなえることができた人、少し残念な気持ちの人、さまざまですが、目標に向かって全力を尽くした経験は決して無駄にはなりません。4月からは新たな気持ちで、3年後、4年後の3月に「この学校に入学して良かった」と心から思えるような学校生活を送ってください。
関根先生
思いかけず臨時休業となり、まる2週間が経ち、ついに皆さんの卒業式が目前となりました。体調管理はもちろん心配ですが、どんな気持ちで過ごしていたのかなと思っていました。
十数回も3年生を送ってきて、このような学年末は初めてです。本来であれば各教科の最後の授業を終え、3年生独自の時間割の中で、生涯学習や奉仕活動、校外学習を経験し、卒業式に向けてのカウントダウンの中、それまで個々に受験に向けた孤独な作業からやっと解放され、仲間と共有できる時間で、最後の儀式に向かう意識や心構えが生まれてくる大切な時期でした。この空白を埋めるには、皆さんの八中で過ごした3年間の思いにかかっています。
19日の朝、3年生86名が全員元気に登校し、素晴らしい卒業式を行えることを楽しみにしています。