学校日記

1月25日(水) 今日の給食

公開日
2012/01/25
更新日
2012/01/25

今日のできごと

 今日の献立はソフト麺ミートソース・ゆで野菜のドレッシングソース・モンブランピーチ・牛乳です。
 今日は給食歴史献立第二弾です。昭和40年代の給食を再現しました。この頃、「ソフト麺」と呼ばれる麺が登場しました。うどんのようですが、柔らかい麺で、正式名称は「ソフトスパゲッティー式麺」というそうです。普段の給食ではうどんの日にはうどんの麺、ラーメンのときには生中華麺、スパゲッティのときにはスパゲッティというように麺の種類が変わります。うどんのような麺にミートソースをつけて食べるのは子どもたちにとっては初めての体験です。子どもたちはまず麺の袋を開けるのに苦戦。開けた後も少しずつフォークでとって付けて食べる子、全部ソースの中に入れて食べる子、何等分かにして少しずつソースに入れて食べる子、思い思いの食べ方で食べていました。事前に児童朝会でソフト麺が出ることを子どもたちに伝えていたので、お家の人と話をした児童もたくさんおり、「お母さんにこうやって食べるといいって言われたよ。」「お父さんも食べたって!」という話をしながら楽しく食べることができていました。
 味の方も「おいしい!」「また食べたい!」「一か月に一回くらいでもいいよ」という声が多く、好評でした。(「おいしいけどやっぱりスパゲッティの麺のほうがいいな…」という子ももちろんいました。)
 モンブランピーチは黄桃に砂糖を混ぜたヨーグルトをかけたデザートです。桃が山、ヨーグルトが雪で雪山のモンブランをイメージしたところから付いた名前なのですが、その見た目から「目玉焼きかと思った!!」という子がたくさんいました。今日は缶詰めに予想よりも多い桃が入っていたので、思いもよらず、おかわりがたくさん付きました。子どもたちは大喜びで、おかわりしていました。
 今日は残食はほとんどありませんでした。