1月20日 つくね丼 さつま汁 りんご 牛乳
- 公開日
- 2011/01/20
- 更新日
- 2011/01/20
今日の給食
今日は、焼き鳥でもおなじみのつくねをのせたどんぶりです。つくねには、長ネギやタマネギの他、こりこりとした食感がおいしい軟骨と、食物繊維たっぷりのエノキダケを入れました。一人三個ずつ、合計1000個くらいのつくねを作るのに、給食室は大忙しでした。ひき肉だけで16キロ、全部合わせると30キロ以上あり、調理師さんが一生懸命こねてくれました。また、焼きネギをつけたのですが、「わぁ、ネギ大好き!」という子もいれば、「うわ!ネギ嫌いなのに〜。」と嘆いている子もいました。確かに、汁物に入っているネギよりも、ネギそのものの味なので苦手な子にとってはきつかったかもしれません。つくねに入っている軟骨も「先生!これ、サイコーだよ。」と言ってくれる子もいれば、「初めて食べた。なんかいやだな・・・。」という子もいました。タレの味が甘めだったので、もう少し醤油味を濃くしたらネギもつくねも食べやすかったかなと反省しています。今日は4時間授業だったのですが、給食の配膳が大変だったのもクラスでは大変だったと、これからは気をつけて献立をたてようと思いました。
さつま汁には、今日は鶏肉を入れずに野菜とこんにゃくだけにしました(つくねで鶏肉をたくさん使ってしまったので・・・)。サツマイモの甘さがおいしく、みんなよく食べてくれました。
りんごは山形県の斉藤農園さんより届けていただいたものです。酸味と甘みのバランスがよく、しゃきっとしたりんごはとてもおいしかったです。今日は1/6カットで出す予定でしたが、サービスで多めに届けてくれたので、6年生は1/4カットと大きめのりんごにしたので、食べ応えもありました。ただ、食べる時間がなくて残してしまっていたクラスもあり、残念でした。