7月7日 七夕ちらし寿司 すましそうめん 寒天わらびもち 牛乳
- 公開日
- 2010/07/07
- 更新日
- 2010/07/07
今日の給食
今日は七夕のメニューです。ちらし寿司は、いつものかんぴょう・油揚げ・にんじん・高野豆腐・酢蓮に加えて、大小2種類の大きさの星形にんじん、えだまめ、錦糸卵をのせました。酢の加減がちょうどよく、子どもたちも「きれいだね〜。」と言いながらよく食べてくれました。朝早くから、調理師さんと一緒ににんじんを星形にぬいて作ってよかったなぁ・・・と思いました。人気があったのはすましそうめんです。「もっとたべたい!」とおかわりを希望する子がたくさんいました。昆布と鰹節で濃いめにとっただし汁に、鶏肉、にんじん、えのきを入れて味付けしました。やはり混合だしだと、おいしく感じます。オクラは加熱してしまうと色が変わってしまうので、さっとゆでてからきって入れました。オクラの切り口は星形になるので、七夕の気分を味わえます。
デザートの寒天わらび餅は初めてのメニューで、寒天とゼラチンを使って作りました。寒天だけだと食感が固く、ゼラチンだと給食の時間までに固まらないので、両方をたして、できるだけわらび餅に近い食感を目指しました。大きなバット5つに入れて固め、1センチ角に切ったのですが、量が多かったので大変でした。黒蜜ときなこをかけていただきましたが、ボリュームがあったので「残ってしまうかも・・・」と心配していました。しかし、きなこが好きなためか、ほとんど残りはありませんでした。