学校日記メニュー

学校日記

12月24日 いり大豆ごはん けんちん汁 イナダの南部焼き 赤カブの甘酢漬け 牛乳

公開日
2009/12/24
更新日
2009/12/24

今日の給食

今日は一汁二菜の和食のメニューです。ごはんには、節分の時に投げる煎り大豆を炊き込みました。炊いているときから香ばしい香り漂い、おこげが少しできておいしそうでした。2年生は「先生、この大豆は甘いの?」と聞いてきたので、「砂糖は入っていないけど、大豆もよくかむと甘くておいしいね。」と答えました。実際に大豆の甘さがおいしいごはんでした。赤カブの甘酢漬けは初めてのメニューで、旬の赤カブを薄いちょう切りにしてさっとゆでて塩でもみ、甘酢に漬けました(大きな赤カブだったので写真に撮りました)。酢と赤カブの色素が反応して、鮮やかな赤になりました。さっぱりとしておいしいのですが、食べ慣れていない子も多くいたようで、クラスによっては残ってしまいました。また、今日は校長先生から「1年生にはチャレンジメニューだな。」とお言葉をいただき、「確かに・・・。」と思いました。イナダの南部焼き(照り焼きの味付けでごまをふって焼いています)は、思ったよりも食べてくれていましたが、けんちん汁、ごはん、かぶがたくさん残ってしまいました。明日は今年最後の給食なので、お楽しみ給食です。