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学校日記

12月14日 里芋とじゃこのごはん みそ汁 鮭の竜田揚げ 白菜のゆずこしょう漬け 牛乳

公開日
2009/12/14
更新日
2009/12/14

今日の給食

今日は旬の白菜をぴりっと辛いゆずこしょうで和えました。ゆず胡椒は九州地方ではなじみのある調味料で、最近では東京でもいろいろな料理に使われるようになりました。「こしょう」ですが、ゆずの皮と青唐辛子と塩で作っています。本当は生の白菜に塩をして重しを乗せ、何日かおくとちょうどよい漬け物になりますが、給食ではその日に調理しなければならないことと、野菜は加熱をしなければならないので、さっとゆでてから塩で水を出しました。ゆずこしょうは、子どもたちには難しいかも・・・と思っていましたが、子どもたちは意外にも気にせず食べてくれました(使った量も少ないからとは思いますが)。ごはんには、さといもとにんじん、ちりめんじゃこを炊き込みました。じゃこからよいだしが出て、里芋のねっとり感がおいしいごはんでした。鮭はショウガ醤油につけてでんぷんをまぶして揚げた竜田揚げです。唐揚げのような味なので、魚が苦手な子も気にせず食べてくれました。魚料理の中では、子どもたちに人気のあるメニューの一つに仲間入りできそうです。