11月10日 ほうれん草とベーコンのスパゲッティー かりかりパンのサラダ 焼きリンゴ 牛乳
- 公開日
- 2009/11/10
- 更新日
- 2009/11/10
今日の給食
今日はこれからがおいしいほうれん草をたっぷりつかってスパゲッティーを作りました。給食ではミートソースやアラビアータソースのように、後で上からソースをかけるスパゲッティーが多いですが、今日はそれぞれの具を炒めたりゆでたりしたものを、最後にあわせて出しました。子どもたちが食べるときにはアルデンテというわけにはいきませんでしたが、とてもおいしいスパゲッティーに仕上がりました。ただ、一人分の量が多かったためか、盛りきれず、低学年を中心に残ってしまうクラスが多く残念でした。かりかりパンのサラダは、給食室手作りのクルトンをクラスでのせて食べるシーザーサラダです。子どもたちはクルトンが大好きで、ぱりぱりサラダの次に人気があるサラダです。
焼きリンゴは、山形県の斉藤農園さんより紅玉を送っていただき、作りました。一人半分ずつなので、全員分で160個ものリンゴを使いました。一つずつ心をくりぬき、シナモンバターシュガーをのせてオーブンで焼きました。焼いているときから甘いリンゴの香りが漂い、とてもおいしい焼きリンゴができました。斉藤農園さんより、「蜜が入っているので、生でもおしいですよ。」と教えていただいたので、そのまま試食しましたが、甘みも酸味もたっぷりで、とてもおいしい紅玉でした。焼きリンゴが苦手な子も中にはいますが、だいたいの子は喜んで食べてくれました。「すっぱーい!」「皮の部分がおいしいね!」とそれぞれに感想を言っていました。枝つきのリンゴも送っていただいたので、子どもたちに見せると「これ、本物?」「さわっていい?」と興味津々です。紅玉はそろそろ終わってしまいますが、来週からはフジを斉藤農園さんより送っていただくの楽しみです。