★開校記念日お祝い給食★
牛乳
お赤飯　はがつおのたつた揚げ
かぼちゃとチンゲン菜のみそ汁　
東京都産ブルーベリーのケーキ

＜主な食材の産地＞
ささげ（岡山）はがつお（長崎）みそ（大豆：宮城）たまご（栃木）精白米（秋田）もち米（宮城）しょうが（高知）玉ねぎ（北海道）かぼちゃ（北海道）えのきたけ（長野）長ねぎ（青森）チンゲン菜（茨城）冷凍ブルーベリー（東京）

〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜
　今日は、『開校記念日お祝い給食』です。
　　お祝いの時によく食べられる料理の中に、お赤飯やケーキがあります。お赤飯もケーキも元々は子供や家族を悪いものから守り、健康を願う意味合いで食べられてきました。
　　昔の日本では、小豆やお赤飯のように赤い色に災いを避ける力があると信じられてきました。　誕生日にケーキを食べることを始めたのは、１５世紀頃のドイツと言われています。その頃のドイツでは、ケーキの上にろうそくを灯して災いを追い払い、その後、ケーキをみんなで食べたそうです。
　　今日は、お赤飯と東京都で育ったブルーベリーが入ったケーキを食べて、五本木小学校の誕生日をお祝いし、みんなの健康を願いましょう。