３年生になって、新しい教科・学習が始まりました。
そのうちの一つ・社会科で「学校の周りの町の様子を調べよう」という学習をしています。
２年生の「町たんけん」との大きな違いは、学校を中心とした方角（東西南北）を明らかにすることと、学区域の土地の高低・建物の様子・交通の様子などの特徴をつかむことです。
３年１組は昨日（５月１２日）に大岡山方面へ、今日（５月１３日）に平町方面の調査に出かけました。
町を歩きながら、大岡山駅の近くにはお店が多いこと、都立大学駅の近くは交通量が多いことに気付きました。
次の授業では、坂道の上り下りを地図に書き込むことによって、大岡山小学校のある位置の高さにも気付けるといいなと思っています。