5年 バケツで稲を育てよう(社会)
- 公開日
- 2010/05/22
- 更新日
- 2010/05/22
トピックス
5月21日、宮城県の角田市農協青年部による田植え指導が行われました。
大岡山小学校では、バケツで一人ずつ稲を育てます。
最初に学年全体で農業についてのお話を聞き、農業をしているうえで苦労されていることなどを教えていただきました。
その後、裏庭にそれぞれクラスごとに、あらかじめたい肥と土を混ぜ合わせて馴染ませておいたものをバケツに七合目程度入れ、水を入れて混ぜ合わせました。粘土より柔らかめという加減が難しく、水を入れたり土を増やしたりを繰り返しました。
一人に2〜3本ずつ稲が配られたのですが、余りをくださったので裏庭の花壇を田んぼにしました。6時間目の体育が終わった後、土と水の入った花壇に裸足でふみふみ。泥だらけになりながら、土を混ぜ合わせ、田植えをしました。
一人ずつのバケツは体育館横に置き、毎日水やりをし育てていきます。秋に美味しいお米ができるのを楽しみに、大切に育てていきます。(雀さん、カラスさん食べないでください)