令和2年12月15日(火)
- 公開日
- 2020/12/15
- 更新日
- 2020/12/15
給食
—今日の献立—
・鮭と青菜のスパゲティ
・フレンチサラダ
・くだもの(りんご)
・牛乳
—食材の産地紹介—
玉ねぎ(北海道) ほうれん草(群馬県)
きゅうり(宮崎県) もやし(栃木県)
キャベツ(東京都) 大根(東京都)
生鮭(北海道) りんご(青森県)
鮭と青菜のスパゲティの青菜はほうれん草をたっぷり使いました。
「青菜ってなんで”緑菜”じゃないんだろう?」「信号も緑色だけど青信号だ」「青汁も”青”って言うし不思議!」と話していました。私も気になったので調べてみると、
昔の日本には、色を表す言葉が「赤・白・黒・青」の4つしかなく、ほうれん草のような「緑色」は、4つの中で一番近い「青色」として呼ばれていたそうです。日本語は奥深いなと思いました。
また、鮭は三枚下ろしのものを仕入れてオーブンで焼き、調理員さんに骨が残らないように身をほぐしてもらっています。高学年の児童にこのことを話すと、すごく手間をかけてもらっているのだと驚いていました。こういった作る過程での大変さを知ると、毎日食べている給食でも、味わって食べられるのではないかと思います。