一人一人の生徒を大切にします 目黒区立第十一中学校

重要 3月11日(火)臨時朝礼にて

 東日本大震災の発生から3年が経過します。3年前のこの日、震災により多くの尊い命が失われました。また、昨日は東京都平和の日でした。昭和20年3月10日、東京大空襲で10万人ともいわれる命が失われた日です。
 震災により亡くなられた方々のご冥福、先の戦災により亡くなられた方々のご冥福、そして世界の恒久平和を祈念し、体育館で全校生徒、及び全教職員が8時30分から1分間の黙祷を行いました。それに先立ちまして7時30分正門に喪章をつけた半旗を掲揚しています。
 黙祷のあと、校長より震災についての話がありました。話の最後に「命の大切さを知る。中学生は自分の身は自分で守る。備えを大切にする。生きていくんだという強い気持ちを持つ。今まだ多くの方々が仮設住宅等で不安な生活をしている。我々ができる支援は何だろうか。考えてみよう。被災者の方々のことを考えると同時に自分の家、自分の回りを気遣っていこう。人の話をしっかりと聞き、日頃からの訓練を大切にしていこう。みんなで考え、みんなで協力して、『明るく、元気に、前向きに生きていこう』」というまとめがありました。
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