３月２１日（日）晴海埠頭特設会場において、第１回中学生東京駅伝大会が行われました。前夜の嵐で開催が危ぶまれましたが、時々強い風が吹く中、晴海まで応援に出かけました。前夜の雨風のため、テントの柱は折れ曲がり、選手用テントの下は水浸し、復旧のために１時間遅れて始まりました。元オリンピック選手の瀬古利彦さんと増田明美さんの解説により５１区市町から選抜された中学２年生の力走が一日中会場を沸かせました。１１時から女子の部が始まり、本校からは３名の選手が力走しました。目黒区は３４位という成績でした。午後１時半から始まった男子の部には、本校から７名の選手が走りました。前半から１０位前後の順位をキープし、後半一気に順位を上げて、なんと６位入賞を果たしました。
写真は、女子のスタートと男子チームです。

3月13日(土)、中学生東京駅伝の激励会が行われました。練習会場である本校の体育館に青木区長はじめ多くの方がお集まりになり、男女それぞれ２１名の生徒に激励の言葉をかけられました。選手代表として本校生徒が決意を発表し、選手一人一人に目黒区からユニフォームが手渡されました。２１日の本番では、目黒区の代表としての力走を期待しています。