令和元年9月30日(月)・シシグ ・シニガンスープ ・フルーツパンチ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(岩手)・にんにく(青森)・しょうが(高知)・玉ねぎ(北海道)・赤パプリカ(宮城)・黄パプリカ(宮城)・ピーマン(茨城)・えび(ミャンマー)・キャベツ(長野)・にんじん(北海道)・ほうれんそう(栃木)・みかん缶(九州)・パイナップル缶(フィリピン)・りんご缶(国産) ☆フィリピン料理 今日は、フィリピン料理を給食風にアレンジした献立です。 フィリピン料理は、中国やかつて統治していたスペイン、アメリカの食文化の影響を受けていることが特徴です。 「シシグ」は、豚肉をしょう油とビネガー、唐辛子で味付けした物に生卵をのせて、鉄板の上でかき混ぜて食べる料理です。定食メニューとしても定番の料理で、給食では、辛さが苦手な生徒も食べられるよう、辛さを控えめに作りました。 「シニガンスープ」は、フィリピンを代表する具沢山のスープです。ナスやトマトなどの夏野菜を中心に、「タマリンド」という酸っぱい果実の酸味の効いたスープですが、給食では酸味は控えめに、食べやすい味に仕上げました。 |
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