２月８日（水）午後、東根小学校において「２３年度第２回小中連携合同会議」が行われました。今年度本格的に始まった小中連携では小学生と中学生の交流や小学校への出前授業などを行っていますが、今回は八雲小・東根小・宮前小・十中の“教職員の連携”として実施しました。
東根小学校の授業参観後、４校の教員が集まり、全体会、分科会を行い、小学校から中学校への接続期における課題と対応について話し合いました。

今年度から十中校区の宮前小学校・八雲小学校・東根小学校の３校と本校は「目黒区子ども育成プラン」に基づいて小中連携を進めています。
その一つとして、２月８日（水）に本校の英語科先崎教諭が宮前小学校に出かけて、英語の出前授業を行いました。

1年生の体育の時間にゲストティーチャーを招いてヒップホップダンスを学習しました。最初に4つのステップを教わり、最後は音楽に乗って練習の成果を発表しました。1年生は、日頃と違う男女共修やダンスにとまどっていましたが、身体を動かすうちにステップを覚えて、みんなで楽しく学習できました。
来年度からは、新学習指導要領の完全実施に伴い、男女ともに、体育の時間にダンスと武道を履修します。
写真は、ステップを教わっているところと、グループで発表しているところです。

2月3日(金)に２年生が校外学習で、都内めぐりを実施しました。
班別にテーマを持って、深川、蔵前、浅草など、江戸東京を巡ってきました。

４日（土）、目黒区ソフトテニス冬季研修大会（団体戦）が第十中学校を会場に行われました。男女とも生徒ががんばり、女子はＡチームが３位。男子はＡチームが準優勝、Ｂチームが３位という結果を残しました。ただもう少し修正すれば、さらに良い結果が残せた面も強く、今後のソフトテニス部の課題となりました。

横浜での最後のチェックポイントは、元町・中華街駅かみなとみらい駅です。多くの子どもの手には横浜みやげの袋が下がっていました。一部、時間どおり行動できなかった班もありましたが、多くの班は予定時間を守り行動できました。最後の班が４時すぎに都立大学駅に到着し、無事終了しました。

２日（木）、１年生は横浜校外学習で班行動をしながら、中華街周辺やみなとみらい地区周辺をまわりました。昼のチェックポイントは横浜公園です。寒い一日でしたが、陽が出れば、それほど寒さを気にすることがなく行動できました。

３年生女子が体育の時間にダンスの発表会を行いました。
４クラス合同授業を行い、グループ毎に自分たちで考えて練習してきたダンスを披露しました。音楽に合わせて身体を動かし、テーマを表現していました。寒い体育館でしたが、保護者のご参観もいただきました。
４月からは、新学習指導要領が実施され、男子女子ともにダンスと武道を履修します。

1月31日(火)に「平成23年度目黒区教育委員会児童生徒表彰」の表彰式が行われました。
区立小中学校に在学する、芸術・スポーツ・学問研究文化等の部門で優秀な成果を収めた児童生徒２５人（団体）が表彰されました。
本校からは、第３８回マーチングバンド・バトントワリング全国大会第７位の実績で３年女子１名が表彰されました。
目黒区のホームページに於いても紹介されます。