平成22年10月19日(火)食育の日豆腐の変わり田楽 みそ汁 麦茶 今日のさんまは新さんまです。脂がのってうま味もあります。八王子から届いた新しょうがと一緒に煮ました。 この他にも八王子から葱と小松菜が届きました。 ご飯は、ひとめぼれの新米です。 平成22年10月18日(月)クラムチャウダーは。アメリカ東海岸ニューイングランドが発祥のスープ。貝、玉葱、じゃが芋の等が入ります。ニューイングランドは牛乳や生クリームを使った白いスープですが、マンハッタンではトマトを使った赤いスープとなるなど、地域によっていろいろな作り方があります。今日は、ニューイングランド風です。 クラッカーを砕いてスープに浮かべて食べてください。 平成22年10月14日(木)今日は、明日の区連体に力を十分発揮できるよう「かつ」のメニューにしました。「みそかつ」は名古屋の名物。八丁みそを使ったタレをかけて食べます。今日のみそカツのたれも、八丁みそ、砂糖、醤油、ウスターソース、みりん、だし、ごまを使って作りました。 平成22年10月13日(水)季節のさつま芋をスイートポテトにしました。さつま芋は芋の仲間の中でビタミンCを一番多く含みます。また、昨日の栗と同じように熱に強いビタミンCです。原産地は中米ですが、日本に広まったのが薩摩藩からだったので、「さつま芋」と名前がつきました。 平成22年10月12日(火)季節の栗をご飯に炊きこみました。栗のビタミンCは熱に強いのが特徴です。 南部焼きとはごまを使った料理。岩手県南部地方がごまの産地なのでごまを使った料理に「南部」という名前がつきます。魚は「いなだ」といいます。成長すると「ぶり」になります。 平成22年10月8日(金) 歯の日さつま芋のレモン煮 鶏ごぼう汁 牛乳 今日はカルシウムを重視した献立です。牛乳、ししゃもや大豆、油揚げ、小松菜などにカルシウムが豊富に含まれます。 今日はしょうが、長ねぎ、小松菜が八王子から届きました。 平成22年10月7日(木)相撲部屋で朝げいこの後に食べられるちゃんこなべ。ちゃんことはもともと「おっさん」という意味で、相撲部屋の料理人のことをさします。四つん這(ば)いになると相撲は負けなので、ちゃんこなべには、豚肉や牛肉などは避けられていましたが、今はいろんな食材が使われます。今日は鶏肉、いか、エビと野菜を使ったちゃんこなべにうどんを加えた「ちゃんこうどん」です。 平成22年10月6日(水)今日は秋の食材を使った給食です。さつま芋は一口大に切り、ご飯と一緒に炊きこみました。ごま塩をふって食べてください。 魚は、北海道は標津(しべつ)で獲れたの鮭です。 今では、一年中、手に入るさつま芋と鮭ですが、2つとも秋が旬の食材です。秋の味を堪能(たんのう)して下さい。 平成22年10月5日(火)トルコ風ココアプディング 牛乳 2010年は「トルコにおける日本年」。日本とトルコの友好の原点であるトルコの軍艦エルトゥールル号の訪問と遭難事故から120年目を迎えます。 そこで、今日は給食でトルコ料理を紹介。ごまつきリングパンは塩味が効いたパン。チキンと野菜の煮込みには、クミンという香辛料が入っています。羊飼いのサラダは、塩とレモンとオリーブオイルで味付けしたシンプルなサラダ。トルコ風ココアプディングは、ココアと牛乳で作ったクリームのようなプディングです。 平成22年10月4日(月)ごまご飯は、ふさおとめの新米に、塩ごまを混ぜたもの。もっちりと仕上がっています。 豆腐の中華風煮は、野菜と豚肉を炒め豆腐を加えて、醤油などの調味料のほか、オイスターソースと山椒で味をつけました。 平成22年9月30日(木)今日は、先日サラダで使った伊豆諸島産の糸寒天をフルーツポンチに使用しました。 寒天は「てんぐさ」という海草が原料で、ミネラルや食物繊維が豊富です。 平成22年9月29日(水)今日の三色丼は、牛肉、卵、にんじんです。牛肉は砂糖と醤油、しょうがで煮た後、ごまと山椒(さんしょう)で風味をつけました。 さつま汁は、旬をむかえたさつま芋が入った汁です。さつま芋の甘味を味わってください。 平成22年9月28日(火)チキントマトシチュー グレープゼリー 牛乳 今日も肌寒い日となりました。給食はそんな日にピッタリのシチューです。トマトベースのシチューで、野菜がたっぷり入っています。鶏肉とトマトのほかに何が入っているかわかりますか? 答えは、にんにく、しょうが、セロリ、玉葱、じゃが芋、にんじん、マッシュルーム、キャベツ、生クリームでした。 平成22年9月27日(月)すまし汁 くだもの(なし) 牛乳 近年漁獲高が減っていたいわしが、今年は豊漁(ほうりょう)だそうです。今日のいわしは鳥取県境港であがったいわしです。しょうがじょうゆで下味をつけ、油で揚げてありますので、上からタレをかけて食べてください。 平成22年9月21日(火)明日22日は十五夜です。十五夜はちょうど農作物の収穫が始まるころで、それを祝う行事の一つとして伝えられています。団子や里芋すすき等をそなえる習慣が古くからあります。 スープに入っている冬瓜(冬瓜)は、夏が旬。冬まで保存がきくので、冬瓜という名前が付いています。 平成22年9月24日(金)昨日は秋分の日でした。この日を中心にした7日間をお彼岸と呼び、先祖を供養し、おはぎを供える風習が古くからあります。おはぎの名前の由来は、あずきやきな粉をまぶした様子が秋の花の萩(はぎ)に似ていることからつきました。春のお彼岸には、春の花のボタンにちなんで「ぼたもち」と呼ばれます。 平成22年9月18日(土)トマト ニラ玉汁 牛乳 八丈島で獲(と)れたむろあじでメンチカツを作りました。 島で揚(あ)がった新鮮なむろあじを、八丈島漁協女性部の方たちがミンチに加工しているので、魚臭さがなく、おいしくいただくことができます。給食室ではこのミンチに、炒めたニンニク、玉葱とパン粉を加え、ふっくら仕上げました。 平成22年9月17日(金)今日のくだものはプルーンです。別名ヨーロッパすももと呼ばれ、原産地は黒海とカスピ海に挟(はさ)まれたコーカサス地方。この地方ではプルーンのことを「命の果実」と呼び、大切にしているそうです。 平成22年9月16日(木)ツナトマトソースは、たっぷりの玉葱を炒め、マッシュルームを加えトマトを加えて煮込んでツナを加え、バジルで風味をつけました。スパゲティにたっぷりかけて食べてください。 平成22年9月15日(水)さんまの季節がやってきました。今日は新もののさんまを出す予定でしたが、今年は、まだとれる量が少なく、冷凍のさんまを使用しました。 海の温度が上がったり、ゲリラ豪雨(ごうう)があったり、地球の環境が変わってきています。環境にやさしい生活を目指し、食べ物も残さないようにしましょう。 |
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