5月21日（土）すがすがしい5月の空の下、運動会を開催いたしました。小規模校であるため、1人が２役３役と係りを持って一日中走り回ります。とても大きな充実感を生徒は抱いてくれます。
　競技でも一所懸命にゴールまで駆け抜けます。見ていてとても清々しく、うれしく、感動する瞬間です。全学級対抗の大縄跳びでは、生徒とともに保護者の方も一緒に数を数える大きな声が響き渡りました。
　応援団も団長を中心によくまとまり応援合戦を繰り広げました。

明日の運動会に備えて、生徒・教職員みんなで協力して会場準備を行います。今年のスローガンは「新しき歴史を創る〜限界を超えて〜」です。地域、保護者の皆様の参観をお願いいたします。

今年も３年生が中心となって運動会応援団を組織し練習をしています。今年はどんなパフォーマンスを見せてくれるかとても楽しみです。

この連休中、中学校体育連盟主催の部活動春季大会が行われました。本校はバスケットボール部が目黒区３位に入賞し、ブロック大会に進みました。ブロック大会では負けてしまいましたが、日ごろよく練習をして大変立派でした。

５月２日離任式が行われました。今年は３名の方が離任されました。養護担当の小野先生、社会科担当の工藤先生、音楽担当の入江先生です。皆様本校に大きく貢献していただきました。ありがとうございました。
式では、それぞれの先生からお話をいただきました。小野先生からは、「ねーねーと言ったらなーに」と答えられる関係づくりがとても大切なこと。
工藤先生からは、一中生の歌声や授業への積極的な姿勢が素晴らしいこと等のお話をいただきました。入江先生は業務の関係でご欠席でした。
生徒からお礼の言葉と花束をお渡しして、最後に全校で校歌を歌いお見送りをしました。
しっとりとした、とてもいい式でした。

入学後まもなく、１年生は大縄飛びにチャレンジしました。生徒間の和を創り出すとともに、緊張感を解すために行われました。大縄跳びは運動会の特別種目でもあります。