12月6日(金) ごはん 肉じゃが ほっけ焼き もやしの甘酢あえ 牛乳

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家庭料理の定番「肉じゃが」の由来は、明治時代の日本海軍司令官の東郷平八郎がイギリスへ留学した時に、ポーツマスでビーフシチューを食べて大変感銘を受け、
帰国して日本に戻ってから、部下に命じて海軍の艦上食としてビーフシチューを作らせましたが、ビーフシチューの説明する側の平八朗も詳しいレシピがわからない上に、ワインなどの食材や調味料も入手困難なので、醤油などで代用して作ってしまい、そして失敗してできたのが「肉じゃが」だと言われています。
 
<使用食材産地>
じゃがいも・たまねぎ(北海道)、にんじん(埼玉)、きぬさや(愛知)、もやし(栃木)、豚肉(青森)

12月5日(木) ごはん 大根の味噌汁 擬製豆腐 豚肉とごぼうの炒め煮

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今日の味噌汁にいれている大根は「大蔵大根」という品種です。
大蔵大根は、東京都世田谷区近辺で多く栽培される大根の品種で、江戸時代に豊(とよ)多摩郡(たまぐん)(現在の杉並区付近)で栽培されていた「源内(げんない)づまり」という品種の大根が世田谷の大蔵原(おおくらはら)(現在の世田谷区大蔵付近)に伝わって改良され、「大蔵大根」として1953年(昭和28年)に名称登録されました。
栽培しやすい青首大根の普及などに伴って一時は衰退しましたが、世田谷区内の農家が1997年(平成9年)から栽培に取り組み、世田谷区の地場野菜として復活を果たしています。
今日は、世田谷区中町で作られた大根を使いました。

<使用食材産地>
大根(世田谷区中町)、にんじん(埼玉)、たまねぎ(北海道)、万能ねぎ(福岡)、ごぼう(青森)、鶏肉・豚肉(九州)、鶏卵(千葉)

12月4日(水) ポテトミートサンド チョコチップパン 豆乳コーンシチュー りんご 牛乳

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手作りのミートソースにじゃが芋をつぶして加えて、食パンにはさんだポテトミートサンド。たっぷりのミートがはさんであります。

家庭では、生のレタスやトマト、アボカドなども一緒にサンドして食べると、タコス風のおしゃれなサンドイッチになります。
給食では生野菜が使えないので、家ではぜひ生野菜を添えて食べてみてください!


<使用食材産地>
にんにく・りんご(青森)、しょうが(高知)、たまねぎ・じゃが芋(北海道)、にんじん(埼玉)、セロリ(静岡)、ブロッコリー(香川)、牛肉(青森)、鶏肉(青森・岩手)

12月3日(火) 五目うどん レディ大根の甘酢漬け 大学芋 牛乳

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今日、甘酢漬けにしたのはレディ大根という赤大根です。
生食用に開発されたサラダ用大根で、表面の皮の色はピンク色ですが、カットすると中は白で2色のカラーリングがなんとも美しい大根です。

今日は、甘酢漬けにしましたが、オリーブオイルと塩コショウでシンプルなサラダにするのもよし、他の野菜と彩りよいサラダにするのもよし、少し使うだけで、食卓が華やかになります。


<使用食材産地>
にんじん・こまつな(埼玉)、ゆでたけのこ(鹿児島)、長ねぎ(新潟)、レディ大根(神奈川)、さつまいも(千葉)、鶏肉(青森・岩手)

12月2日(月) ごはん 豆腐と野菜のくず煮 鮭の幽庵焼き じゃが芋のキンピラ 牛乳

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幽庵焼きは、和食の焼き物のひとつで、醤油・酒・みりん等の調味液にユズやカボスをいれたものに魚を漬け込んで焼いた料理をいいます。

江戸時代の茶人で、食通でもあった北村幽安が創案したとされるため、「幽庵焼き」と呼ばれています。

「幽庵焼き」の他「柚子庵焼き」とも言われ、ゆずのさわやかな香りが特徴の料理です。

<使用食材産地>
にんにく(青森)、しょうが(高知)、たまねぎ・じゃがいも(北海道)、にんじん(千葉)、しめじ・長ねぎ(新潟)、白菜(和歌山)、ゆず(徳島)、じゃがいも(北海道)、いんげん(長崎)、鮭(北海道)、鶏肉(九州)
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学校行事
3/3 MCVA(1年)
全校朝礼
学校公開日
保護者会(1年、2年)
3/6 球技大会(3年)
3/7 薬物防止教室