1月10日(木) ごはん 麻婆豆腐 春雨サラダ りんご 牛乳

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春雨の原料は緑豆(りょくとう)です。さつまいもやじゃがいもでんぷんから作られているものもありますが、緑豆が原料のものはコシがあるのが特徴です。
保存に便利な乾物は、料理のレパートリーを広げてくれます。

<使用食材産地>
しょうが(高知)、にんにく(青森)、長ねぎ(新潟)、にら(長崎)、キャベツ(愛知)、きゅうり・赤ピーマン(宮崎)、小松菜(埼玉)、りんご(青森)、豚肉(鹿児島)、


1月9日(水) 二色サンド 白菜と豚肉の豆乳入りクリームシチュー グレープゼリー 牛乳

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二色サンドはいちごジャムとツナの二種類でぱんは食パンと胚芽パンを使いました。
白菜と豚肉のクリームシチューは、材料に使う牛乳の半分を豆乳にして、豆類が多く取れるように配慮しました。
寒い日のシチューは、体があたたまり嬉しいメニューです。

<使用食材産地>
たまねぎ(北海道)、きゅうり(宮崎)、にんにく(青森)、セロリ・パセリ(静岡)、にんじん(千葉)、しめじ(新潟)、白菜(和歌山)、豚肉(大分)

1月8日(火) 【七草メニュー】鮭寿司 七草白玉汁 みかん 牛乳

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七草は、1月7日の朝に、7種の野菜が入った粥を食べる風習のことです。
1月7日の朝に七草がゆを食べることで、
・邪気を払い、病気にならない。
・おせち料理で疲れた胃腸を休め、
 冬場に不足しがちな野菜の栄養をとる。
などの意味があります。

おかゆでは、中学生のみなさんのお昼ご飯にはならないので、汁物として昔からの風習を知っていただくこととし、「七草白玉汁」をだしました。
昆布と鰹節でしっかり取っただし汁はとてもおいしいです。

*春の七草は、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロですが、今年は入手が困難でスズナ(かぶ)、スズシロ(大根)を給食では使いました。

<使用食材産地>
小松菜・里芋・かぶ(埼玉)、にんじん(千葉)、大根(神奈川)、みかん(福岡)、鶏肉(岩手)、鶏卵(青森)、鮭(チリ)

12月25日(火) 【クリスマスメニュー】スパゲティミートソース フレンチサラダ クリスマスチーズケーキ 牛乳

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今日はクリスマスメニューということで、「チーズケーキ」を焼きました。チーズケーキは焼いている時には膨らみますが、冷めて真ん中がへこみます。そこにカッテージチーズとイチゴを飾りました。チーズケーキを給食で出すのは初めてですがいかがでしょう?

また、今日のサラダに使っている大根は、目黒区八雲で栗山さんという方が育てたものです。JA世田谷目黒を通じて、地域でとれた食材をその地域で消費する「地産地消」のよさを伝えたいという思いで届けてくださいました。
新鮮でみずみずしく、とてもおいしい大根です。ぜひ味わってください。

<使用食材産地>
にんにく(青森)、しょうが(高知)、たまねぎ(北海道)、セロリ(愛知)、マッシュルーム・にんじん・きゅうり(千葉)、キャベツ(愛知)、いちご(長崎)、レモン(佐賀)

12月21日(金) ごはん 手作りふりかけ かきたま汁 銀だらの西京焼き じゃがいもの甘煮 牛乳

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手作りふりかけは、白いごはんを美味しく食べることができるので、脇役でありながら人気です。

材料にはひじき、ごま、ちりめんじゃこ、かつおぶしを使っており、不足しがちな栄養素であるカルシウムや鉄分なども、しっかりとることができます。

家庭でも作り置きしておくと、便利です。
お正月料理は、かつおぶしやこんぶでしっかり「だし」をとる家庭も多いですが、そのだしガラを有効活用することもできます。

<使用食材産地>
長ねぎ(新潟)、たまねぎ(北海道)、じゃがいも(長崎)、いんげん(沖縄)、にんじん(埼玉)、銀だら(アラスカ)、ちりめんじゃこ(瀬戸内海)、鶏卵(秋田)
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