先日行われた体育祭実行委員会で西田校長先生が「今年は、コロナ禍での体育祭となったので、感染防止のため制限されることが多いのは、事実です。しかし、いけないことばかりに目を向けてマイナスの気持ちになるのではなく、何ができるのかと前向きに実行委員のみなさん中心に考えてもらい、新しいものを『創り』出してください。そして、思い切り『楽しみ』ましょう！」とお話があります。

　一日も早く目黒中央中の特色を生かし、生徒のみなさんの活気ある笑顔がさらにたくさん見られるように、先生方・主事さん方は、考えています。

　その一つが、写真に写っているパーテンションです。飛沫感染防止を考え、校長先生・副校長先生・事務の先生・用務主事さんが、区にお願いして、いつも通りにＨＲ教室を使っての生活ができるように準備してくださっています。

　このように学校全体で、新型コロナウイルスに負けないように、見えないところでも「創る」作業が進んでいます。

　今だからこそ、新しいことが「創り」出せる。そして、今だからこそ達成感を味わって「楽しむ」ことができるのです。

　生徒のみなさんも色々と考えて、各委員会の活動も少しずつ始まり、清掃活動も３１日（月）から、再開します。

　もう少しです！コロナ禍に負けず、新しいものを「創り」そして「楽しん」でいきましょう。頑張ろう！目黒中央中学校。