本日、本校・多目的室にて目黒消防署および東京防災救急協会の方をお招きして、一年生（Ａ・Ｃ組）を対象に「社会福祉・健康と安全：心肺蘇生」の学習を行いました。

＜学習のねらい＞
１．東日本大震災での経験を踏まえ、命の大切さを再認識する。
２．緊急時に一つでも多くの命を救えるようにするなどの安全意識を向上させる。

＜学習の内容＞
・救命救急等についての説明
・救命救急等の実技演習
（心肺蘇生、ＡＥＤ、気道異物除去、止血法）
・パネル等を用いた説明
など

多くの生徒が学習のねらいをしっかり意識し、使命感を抱きながら真剣に取り組んでいる様子がとても印象的な学習となりました。

とてもよい経験となったようです。

緊急時には、学んだ事柄を活かして、落ち着いて対応してくれることを期待しています。

ご協力頂いた目黒消防署および東京防災救急協会の皆さま、誠にありがとうございました。
（明日も引き続きよろしくお願い致します）