来週からは体育祭の全体練習、学年練習が始まります。
体育祭実行委員が何度も放課後に集まり、最高の体育祭を作ろうと努力しています。

最高の体育祭を作り上げるには、生徒のみんなの力が必要不可欠です。
一人一人が協力し、想いを込めて『生徒が主役の体育祭』盛り上げていきましょう。

1年生の美術の授業では、上履きの運動靴をスケッチしています。日常的に接しているものをよく観察し、形態や材質の描き分けを工夫しながらすすめています。（写真上）
また、体育祭に向けての活動が行われています。図書コーナーには、図書委員によるスポーツをテーマにした本が展示されています。（写真中）
放課後には、学年ごとの体育祭実行委員会で、学年練習の仕方や、学年種目のルール確認をしています。（写真下）

　今日は体育祭のポスター投票がありました。昨日から、各クラスの代表者が制作した１８枚の力作が貼りだされています。昼休みは人だかりができるほどでした。この中の１枚が、あちこちで使用されることになります。
　
　また、三年生の体育の授業では、学年種目のムカデ競争の練習に力が入っています。各クラス息をそろえて、試行錯誤の段階です。本番でどういった団結が見られるのか、今から楽しみです。

３年生の技術の授業では、学習用情報端末とモーターで動くロボットを結び付け、プログラミングの仕組みを学習しています。アプリケーションで作ったプログラムをロボットに転送し動かすことに取り組んでいます。

６時間目に生徒総会がありました。

各委員会の委員長が、活動方針や活動内容について話をしてくれました。
質問や要望に対しても、自分たちの言葉で丁寧に回答をしていてとても立派でした。

各委員会では、日々目黒中央中学校を良くしようと尽力してくれていますが、それを実践し、より良い学校を目指していくためには、全員の力が必要です。委員会の人たちへの敬意も忘れず、一人一人が目黒中央中学校の一員であるという自覚をもって生活していきましょう。