真価が問われる! 3月6日(土)今までの苦しそうな表情が嘘のように、和気あいあいと明るい顔で、共に苦労し合った仲間たちとの想い出作りです。 色々な場面で本当に目黒中央中学校をリードしてくれた「心のある」3年生でした。どうか卒業式まで、その姿を後輩たちに見せてくださいね。それが今まであなた方を支えてくださった有馬先生をはじめとした学年の先生方への「恩返し」になるのですから。 でも、卒業式までの日々をきちんと3年生らしく生活することは「恩返し」のためだけでなく、4月から始まる新しいステージでの飛躍にもつながります。だから結局は、自分のためにもなるのです。さらに、本当の3年生の真価が問われる十数日ともなるのです。 目黒中央学校での残り少ない日々、大切に過ごしてください。 上級生の自覚という名の… 3月5日(金)おそらく人生、最初で最後となるでしょう校庭での「入学式」。あれから早いもので10か月の月日が流れました。あと13日で修了式となります。 春にはたくさんの後輩が入学してきます。その時、胸を張って見本となれる2年生になれるのでしょうか?その自覚はできているでしょうか? 期待しています。信じています…。目黒中央中学校の強みは「上級生を見習いなさい!」と下級生に言えるところだと思います。だから、15年の伝統が継承され、さらに発展してきているのです。 卒業していく3年生と前をリードしてくれている2年生から「上級生の自覚」という名のバトンを手渡される時期になりました。しっかりとそれを受け取れるような土台作りの大切な時期です。今この時は…。 この2週間。「覚悟」を決めて、最高の日々を送ってほしいと思います。 iPadが配られました3月5日(金)朝読書の時間に操作の練習をし、授業でも使用が始まりました。 来週からは、自宅学習での使用も始まります。 ルールを守って、正しく使いましょう。 デジタルとアナログ 3月4日(木)さて、しいの木学級では本日書写の授業が行われました。1・2年生それぞれ「月光」「調和」を行書で書く練習をし、書いた作品はiPadで写真を撮りデータ化しました。はじめは行書特有の書き方に戸惑っていましたが、徐々に慣れ、まとめ書きではとても集中して書くことができていました。 これからはタブレットで文章を打つことが多くなるかもしれませんが、自分の手で書く文字も大切にしていきたいですね。 3月3日(水)3月避難訓練より目的の一つが「1年生が年度初めに示した避難経路、集合場所、集合隊形を確認して、災害に備える。」でした。ヘルメットを被って体育館まで移動する避難訓練を初めて体験した1年生は、どの生徒も真剣に落ち着いて行動できている様子でした。いつもは教室の椅子の下に取り付けられているヘルメットですが、実際に着用して出席番号順に並び、「おかしも」を守りながら素早く移動するためには、訓練が必要です。また、今回のように全員が真剣に取り組む雰囲気を作ることがとても重要です。 東日本大震災から10年、最近よく耳にする言葉です。実際に体験して学んだことを風化させないためにも、定期的にこれからも実施される避難訓練に全校で気持ちを一つにして取り組みましょう。 |