1月18日(月)よりよい学校生活を送るために…コロナ禍である今、手洗いの注意点やソーシャルディスタンスとしてとるべき2メートルの例えなど、生徒だけでなく保護者の方にもタメになることが書かれていると思います。ぜひ、生徒が帰ったら一緒に読んでみていただければと思います。 1月15日(金)卒業後の進路について(1年)今回の授業では、高校へ何の学科があるのか、自分に合った高校選びをするためには何が必要なのかなど、様々なお話を先生から聞きました。 私たちは、もうすぐ二年生です。高校受験も近づいてきました。沢山の行事が中止となり、高校受験も今までと違うかたちで進んでいます。そんな中で、私たちが未来を考えることは、とても大切になってくるのではないでしょうか。 備えあれば憂いなし 1月15日(金)本日から総合の授業で4時間かけて高等学校についての学習を行います。進路指導担当の和田先生と山口先生が、膨大な時間をかけ資料を作ってくださいました。 中学校を卒業後、高等学校へ進学希望の生徒が、ほぼ全員なのが現状です。しかし、卒業生を見てみると、入学はしたけれど卒業できず、中退するケースがあるのも、これまた現状です。 「高等学校とはどんなところか?何を学ぶところなのか?」よく理解していないまま、数字や評判などで決めてしまう…。ひとうの要因として、そのようなことが考えられるのです。 やはり生徒の「幸せ」を願って、保護者の方々や地域の皆様と協力・連携しながら、私たちも日々取り組んでいるので、是非有意義な時間にしていきたいです。 1年生を修了後、「総合」のファイルに閉じ、ご家庭に持ち帰ると思います。是非お子様とのコミュニケーションのきっかけづくりに、ご活用いただければ幸いです。 新型コロナウイルス感染防止で、授業の参観もままならない昨今。なので日頃の学習の一部をご紹介しました。 1月14日(木)ピンチをチャンスに・・・緊急事態宣言が出されてからは昼休みが省略されるなど友達と盛り上がる場面は減ってしまいましたが、その中でも自分でできることを一人ひとりが探して実践しています。1年生は読書をする生徒が多く、「この期間で沢山の本を読むことができる」と言っていた生徒もいました。ピンチの状況でも違う視点でとらえると、自分にとってのチャンスになりえるのかもしれません。 今日アップした写真は ・授業の様子 ・しいの木学級の書初め作品 です。 朝読書1月12日(火)緊急事態宣言が再発令され、学校生活にもいつも以上の負荷がかかり、命を守るためのルールを守りながらの学校生活を続けています。そのような中でも、朝読書の時間は保たれています。クラスメートと共に、担任の先生に見守られながら、毎朝15分間の朝読書を楽しんでいます。それぞれがお気に入りの本を持参し静寂の中で貴重な時間を過ごしています。1週間続けると約1時間読書をしたことになります。3年間続けることで、読書量も増し、読書が日常の習慣の一部になります。 写真は、1年生と2年生の朝読書風景です。とても静かに集中してどの生徒も読書に親しんでいました。 |
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