手回し発電のライトや、運べる洗濯機、水のいらないシャンプーなど、さまざまなグッズのアイデアが出ていました。

　持ってきたものは何か、避難所での活用方法は何か、どのグループも熱心に話し合っています。

　いまは、避難所での生活をイメージしようというワークに取り組んでいます。宿題として、避難所生活を送る際に役立つグッズの写真や絵などを２枚ずつ持ち寄りました。グループの中で、どのようなグッズなのか紹介しながら発表を行いました。

　新聞紙を用いた避難所でのひとりあたりのスペースを体験するワークを行っています。また、ダンボールを使用したパーテーションを作成するワークも行っています。

　避難所体験教室が始まりました。２年生の希望者が１泊２日で学校に宿泊して、実践的な防災教育を行います。
　開校式で始まり、その後工学院大学の村上先生が講演をしてくださり、災害や避難所への理解を深めました。
　これから、工学院大学の学生の皆さんとともにワークを行います。グループに分かれて避難所での生活を体験します。