3月8日(木) 4年 総合 「東山はやさしい町か」視覚障害の方は、視覚障害者を安全に誘導する盲導犬についてお話をしてくださいました。一匹の盲導犬が誕生するまでに多くの人々が関わり、訓練ををしていることを知りました。 実際の盲導犬を目の前にして、子どもたちは真剣に話しを聞いていました。 質問にも答えていただき、盲導犬が指示に忠実に従うことや視覚障害を持つ方が聴覚を頼りにして周りの状況を判断していることを教えてくださいました。 また、困っていそうな時には声をかけていいことなど自分たちにもできることがあることを知りました。 点字ブロックや段差を少なくするなど多くの取り組みが行われていますが、まだまだだれもが安全で快適に生活ができる町にはなっていようでした。しかし、自分たちにできることがあることを教えていただいたので今後の生活に生かしていきます。 |
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