1月19日(木)東山幼稚園・保育園との交流会1月12日(木) 書初め会 5年書写では、子どもたちが心を落ち着けて自分と向かい合うことが大切なポイントとなります。自分の意見をもち、友だちと相談し合い助け合う活動も大切ですが、書写のように手本を見つめながら自分の集中力を磨くという経験も重要です。 書初め会の始った体育館は、静けさが隅々まで満ちており、筆が紙の上を進んでいく音さえ聞こえるようでした。子どもたち1人1人が真剣に取り組んでいることがよく伝わってきました。 年の初めに5年生全員が心を合わせて行うことのできた行事であったと思います。 12月15日(木) 5年生体育 トップアスリート岩屋先生から学ぶバスケットボールに必要なの体の動きをゲーム感覚で体験できる準備運動や、ボールを守り、攻撃につなげるためのドリブル・ピポットのコツなどを大変わかりやすく説明していただき、子どもたちも岩屋さんの話や笛の合図をよく聞きながら積極的に活動しました。ちょうど体育でバスケットボールの学習をしているタイミングでもあり、プロのバスケットボール選手の方からのお話を、子どもたちは興味深そうに聞いていました。 授業の後半には、習った体の動きを生かして岩屋さんと1対1でボールの取り合いをしたり、シュートに挑戦したりと、楽しい一時間はあっという間にすぎていきました。 岩屋さんからは、バスケットボールはチームメンバーとのつながりが大切であること、自分から積極的に動こうとする気持ちがよいゲームへとつながっていくことなどもお話していただました。子どもたちの今後の学習や生活の中で生かされていくとよいなと感じました。 12月15日(木) 5年家庭科 ウォ―ルポケット制作中ミシンの練習はしてきましたが、作品制作の中で扱うのは初めてです。 できあがったら、ぜひ生活に役立ててもらいたいです。 12月1日 音楽集会音楽集会で全校児童に、12月2日に連合音楽会で演奏する曲を披露してくれました。 合唱奏 オズの魔法使い 合奏 バレエ組曲「くるみ割り人形」 迫力のある演奏に、心を打たれました。明日の演奏にも実力を発揮してくれることでしょう。 9月30日(金)5年 社会科見学午前中のJFEスチールでは、まず東京ドーム120個分という広大な敷地に驚き、それがまた東京湾を埋め立てて造られた島であること、島の真ん中に高速道路が通っていることなどに驚きました。子どもたちは炉からあふれるオレンジに溶けた鉄や、真っ赤になった鉄板が轟音響く機械の中で薄く延ばされていく様子に目を奪われていました。 午後の東芝科学館では、モーションキャプチャーや自立型ロボット等の先端技術の紹介を見たり体験したりすることができましたし、日本で初めて作られた電気冷蔵庫や洗濯機、真空管を利用した製品など、技術が進んでいく様子を過去の製品に触れながら学んでいくことができました。 30分の自由見学時間には、時計を気にしながらたくさんの体験ができました。 9月29日(木) 5年 世界のお話(レインボーの会)イギリス、フィリピン、ブラジル、中国、韓国、台湾、ミャンマー、インドネシアの国のお話を現地の言葉と日本語を紹介してもらいました。その国の文化や習慣なども詳しく説明してくださったので、子どもたちは大変興味深くお話を聞いていました。 また、その国のあいさつ等も教えてもらい、会の最後にはその国の言葉でお礼を言うことができました。1時間の活動だったので、子どもたちは2カ国のお話に触れることができたのですが、「もっともっとお話を聞きたかった。」「全部の国のお話を聞きたかった。」という感想が聞こえてきました。 今回の活動が、東山フェスティバルにどのように生かされてくるのか楽しみです。 9月13日(火) 東山米に穂が出ました(5年)先週はまだ青々とした葉のみが目立っていて、さすがに心配になり農協に問い合わせてみました。「今まだ葉の中に穂がしまわれている状態です。だんだん穂が上ってきて近いうちに顔を出してきますよ。心配だったら、一本縦に裂いてみると穂が入っていることが確認できますよ。」という言葉に少し安心し、水をやりつつ見守っていました。 今週に入ってから、穂がどんどん出始めました。 子どもたちは、最初稲穂と葉っぱの見分けがつかず、「え?どこどこ?なに?」ときょろきょろしていたのですが、じっくり見る時間を作って観察させると稲穂や稲穂についた花なども発見することができました。 水やりをうっかり忘れた土日が晴天で、週開けてみてみると葉がかなり干からびてしまい肝を冷やしたりもしたのですが、水を大量にかけると少し回復の兆しが…。 今後は水やりを欠かさず、東山米の様子を見ていかねばと反省しました。 9月8日(木) 5年生プール納め今年の夏も子どもたちは元気にプールで活動し、検定にも挑戦しました。 今日は、クラス対抗で全員リレーとクラスから代表8人を選んでの選抜リレーを行いました。各クラスで、リレーの順番や作戦を話し合いみんなで盛り上がり楽しいひと時を過ごしました。自分の順番では力いっぱい泳ぎ、友達の活躍を応援しました。結果発表では、クラスの健闘を喜び合い、お互いのクラスに拍手を送りあう姿が見られました。 プール納めの最後には、クラス代表1名が今年のプールの成果と今後の目標を発表しました。それぞれが、自分の課題に向けて一生懸命取り組めた夏であったようです。 7月12日(火) 5年 八ヶ岳自然宿泊体験(2日目後半)学園に帰ってからは、時間に余裕があったのでゆっくりとお風呂に入り、部屋でゲームやおしゃべりをして夕飯までの時間を楽しく過ごしました。帰ってから書いた感想を読むと、やはり友達と一緒にすごす時間は思い出の中でも大切なものとなっていたようです。 夕飯のカレーも、みんなたくさん食べました。食事係も日に日に仕事に慣れ、とっても素早く配膳ができる様になりましたし、子どもたち一人一人が片付けや掃除に協力的でした。 夕食の後は、キャンプファイアーです。キャンプファイアーは初体験という子も多く、みんな興奮気味でした。キャンプファイアー係の司会で、火の神・火の精から4つの火を受け取る儀式、キャンプの歌、ダンス、ゲームが行われました。大きく燃え上がった炎や夜空に飛び散る火の粉は、子どもたちを魅了したようです。キャンプファイアーが終わった後も、炎の様子を興味深そうにじっと見つめる子どもたちの姿がありました。 昼間の天女山の自然とはまた違った、真っ暗な夜やざわめく木々、ゆっくりと移動していく星や月、大きく燃え上がりうねる炎は子どもたちの心に残るものになったと思います。 8月3日(水) 5年 すくすく伸びる東山米。今年は7月がとても暑かったので、田植えをしてからの稲は子どもたちも驚くぐらいの速度で成長しました。 植えきれなかった苗を家に持って帰って育てている子どもたちもおり、土の量や水の量を確かめながら大切に育てているようです。生き物を育てるためにはこまめな世話が必要ですし、相手を大切にしようとする気持ちがあってこそ続けられることだと思います。子どもたちの中に育つ思いやりの心をうれしく感じました。 夏休みの間は各クラスで分担して水やりをしています。 子どもたちにも、稲にも、夏を元気に乗り切ってほしいものです。 … 稲の穂先が少し枯れているものがちらほら見られました。 苗がぐんぐん育った関係で、少しい密集し過ぎてしまったのかもしれません。 土の中の栄養が不足してきたのか、病気なのかなど少し気になるところです。 … 7月12日(火) 5年 八ヶ岳自然宿泊体験(2日目前半)丸太の階段は足つぼマッサージのようです。途中には岩場や牧場、細い川などもありました。展望台や林の中で休憩を取りながら、子どもたちはずんずん進んでいきます。見たこともない花に驚いたり、大きな岩を見つけて「この、岩どこから転がってきたのかなぁ。岩って何でできてるの?」など自然に興味をもちハイキングを楽しみました。 子どもたちがびっくりしていたポイントの一つに、川の水の冷たさがありました。川のそばの木陰で休憩をとりながら、靴下を脱いで川の中に足を浸しました。「これ、凍っちゃうよね!すごく冷たいよー。」「生き返るねー。」という声も聞こえてきました。 牧場の中を横切ると、牛たちが寄ってきます。道路ぎりぎりまで近づいて、牛の顔をじっと観察。「この子、昨日の牛よりも若い気がするよ。」とのこと、よく見ていますね。 7月11日(月) 5年 八ヶ岳自然宿泊体験(1日目後半)乳搾りでは、牛の大きさにびっくりしながらおそるおそる近寄って乳を搾ったり、ブラシを持ってブラッシングをしてあげたりしました。ブラッシング中に牛の顔がグーンと動いてくると、子どもたちはびっくりしながらも、牛の頭を撫でたり体に触れたりしました。八ヶ岳ファームの方から、人間に指紋がある様に、牛の鼻のしわも1頭1頭違っていることや、蹄の形が馬とは違うこと、胃が4つもあって何度も繰り返し草をかんで消化していくことなどを学びました。 牛舎での餌やりでは、100頭もの牛の迫力に負けず、スコップを持って牛の目の前まで餌を運びました。牧草地にも出かけ、牧草地の中を走ってみました。草丈が高くかくれんぼができそうだよね、という声も聞こえてきました。 仔牛とのふれあいも、東京ではなかなか体験できないことです。子どもたちは興奮した様子で楽しんでいました。また、年をとった乳牛や雄の仔牛の行く末などには、思うところもあった様で、食べ物は大切にしなければいけないんだという思いを深めたようです。 7月11日(月)5年 八ヶ岳自然宿泊体験1日目梅雨も明け、晴天の下での出発に子どもたちもニコニコ笑顔でした。高速道路を使って八ヶ岳へ出発です。バスの中では、歌を歌ったりゲームを行ったりとバスレク係さんたちがバスの中での時間を盛り上げてくれました。 昼前には八ヶ岳センターに着き、八ヶ岳の四季の自然の様子をDVDで見て、八ヶ岳に棲む動物たちの写真や足跡、鹿の角などの展示物に触れ、学習しました。 昼食は清泉寮前の芝生で。ベンチに腰掛けたり、芝生にシートをしいたり、木陰を探したりと思い思いの気に入った場所に出かけてお友達と昼食を楽しみました。おなかが満腹になったところで、午後の酪農体験のために八ヶ岳ファームに出発しました。 7月13日(水)5年自然宿泊体験学習から帰校また、3日目の農業体験では、じゃがいもをたくさん収穫することができ、おみやげ替わりになったのではと思います。今回の経験を生かして、来年は、充実した体験ができるように、心も体も鍛えてほしいと思います。 6月16日(木)5年 プール開き実行委員が司会進行をしました。 各クラスの代表が今年の目標を伝えました。 校長先生からのお話を聞き、安全面や注意事項について確認をしました。 6月6日(月)5年総合 東山米を育てよう種もみから自分たちの手で育てていくので、「東山米」と名付けました。 今回は、塩水に種もみを入れて、良い種を選別しました。 良い種もみは、塩水に入れると沈みます。 卵さえも浮かぶほどの塩水に入れた種もみが沈むと子どもたちから歓声が挙がりました。 5月31日 5年「東山よさこいソーラン」 |
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