2月14日(月) バレンタインズdayの給食今日は約1,100ケのコッペパンに切れ目を入れ、カスタードクリームを作ってからはさみ、さらにチョコレートでコーティングしました。子どもたちも歓声をあげながら、口の周りをチョコレートでいっぱいにして食べていました。 また、今日のスープ“サルスエラ”はスペイン、カタルーニャ地方の家庭料理のスープです。魚介類を使います。今日は、たら、えび、いかに酒をふってさっと蒸し、旨みを残して、最後の方に入れて仕上げます。残量がほとんどなく、ヒットでした。 4年生の児童が、“サルスエラ”の意味を自分でインターネットで調べてきたと、教えてくれ、関心を持ってくれたこと、とても喜ばしく思いました。また、いろいろな行事食、料理を伝えていきたいと思います。 12月24日(金) 給食朝早くから、調理師さんが総動員で、役割分担をして作りました。 ローストチキン1060人分を短時間で作るために、釜で一度蒸し、それからオーブンでローストしたので、柔らかくカリッとできました。 クロワッサン、ローストチキン、チーズ入りこふき芋、温野菜(人参、ブロッコリー、カリフラワー)を付け合わせました。また、デザートは“クリスマスゼリー”といって、赤をざくろのジュース、緑をメロンジュースで作りました。一年生がチキンを顔いっぱいにほおばっている姿がとても印象的でした。 |
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